◇多くの人を敵認定してきた結果、多くの人から敵認定される
こんにちは。
今日はM1グランプリですね。実を申しますと、私はお笑い番組を見ていても、ほとんど笑えなくなって数年経ちます。
今の時代に「面白い」とされる漫才や、若い人たちのお笑いのセンスがよく分からなくなったのです。なので、M1でも優勝するコンビのどこがどう面白かったのかがピンときません。
5年前や10年前にはめちゃくちゃ面白いと思っていたベテランコンビの漫才やコントですら、もはや見飽きてしまったのか笑えなくて、つまらないと感じてしまう私がつまらない年齢になったと感じています。彼らはきっと、ずっと変わらずに面白いはずなのに、それを受け取る私の感受性が衰えてしまったということだから。
それでもついM1を見てしまうのは、名前が売れてない貧しい芸人さんたちの人生が、一夜にして大激変する涙あり笑いありのヒューマンドラマを見ているのが面白いからなんですよね。
さて、話題は変わりますが、しばらく前から一般社団法人のcolaboと、その代表の仁藤夢乃さんが炎上どころではない燃え方をしているのが目に入り、ついつい毎日のように火事場見物に行ってしまいます。
かつて炎上芸人として名を馳せたイケダハヤト氏やはあちゅう氏でさえ、ここまでの火力でこれほど長く燃えたことはありません。
colaboが何かご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。簡単に言うと、居場所がなく、夜の街をさまよい歩く少女たちを支援している非営利団体で、代表の仁藤夢乃さんは、まだお若いけれどその道の第一人者なのです。
そんな志の高い女性がなぜ燃えているのかは、説明すると長くなるので、まとめ記事をお読みになってください。
こちらから→仁藤夢乃さんとcolaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか
こちらも→「地獄の門」と化したcolabo騒動、東京都や国に問題はなかったのか
私がこの件の経緯をつい見に行ってしまうのは、いつかこういう事が起こるだろうなとぼんやり考えていた事が、実際に目の前で起こっているから。
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こんにちは。
今日はM1グランプリですね。実を申しますと、私はお笑い番組を見ていても、ほとんど笑えなくなって数年経ちます。
今の時代に「面白い」とされる漫才や、若い人たちのお笑いのセンスがよく分からなくなったのです。なので、M1でも優勝するコンビのどこがどう面白かったのかがピンときません。
5年前や10年前にはめちゃくちゃ面白いと思っていたベテランコンビの漫才やコントですら、もはや見飽きてしまったのか笑えなくて、つまらないと感じてしまう私がつまらない年齢になったと感じています。彼らはきっと、ずっと変わらずに面白いはずなのに、それを受け取る私の感受性が衰えてしまったということだから。
それでもついM1を見てしまうのは、名前が売れてない貧しい芸人さんたちの人生が、一夜にして大激変する涙あり笑いありのヒューマンドラマを見ているのが面白いからなんですよね。
さて、話題は変わりますが、しばらく前から一般社団法人のcolaboと、その代表の仁藤夢乃さんが炎上どころではない燃え方をしているのが目に入り、ついつい毎日のように火事場見物に行ってしまいます。
かつて炎上芸人として名を馳せたイケダハヤト氏やはあちゅう氏でさえ、ここまでの火力でこれほど長く燃えたことはありません。
colaboが何かご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんね。簡単に言うと、居場所がなく、夜の街をさまよい歩く少女たちを支援している非営利団体で、代表の仁藤夢乃さんは、まだお若いけれどその道の第一人者なのです。
そんな志の高い女性がなぜ燃えているのかは、説明すると長くなるので、まとめ記事をお読みになってください。
こちらから→仁藤夢乃さんとcolaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか
こちらも→「地獄の門」と化したcolabo騒動、東京都や国に問題はなかったのか
私がこの件の経緯をつい見に行ってしまうのは、いつかこういう事が起こるだろうなとぼんやり考えていた事が、実際に目の前で起こっているから。
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