カテゴリ: エッセイ

■1年前の毒漫画

またしてもFacebookの過去の思い出をチェック機能で上がってきた、1年前の今日描いた毒漫画です。
これもせっかくなのでブログに転載しておきます。
文章は加筆、修正してあります。


では、どうぞ↓



【毒漫画〜人生の真実】

こないだ40代半ばの女性とお話しをしてて、彼女が若い頃どんだけ弾けてたかという武勇伝を聞きました。

田舎(高知)の高校を卒業した後は都会へ出て、派手な化粧とファッションを覚えて大学デビュー。外を歩けば毎日必ずナンパされ、男にもお金にもちっとも困らない面白おかしい毎日。

そんな調子だったので、真面目にコツコツ生きているのがバカらしく、名のある大学を出たにも関わらず就職も結婚もせずにフリーター生活へ突入。小銭が貯まると世界中に旅行へ出かけてみたり。

 
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■Facebook「過去の思い出」をチェック機能

facebookって今日と同じ日付の1年前〜3年前の投稿が上がってきますよね。

去年の今頃自分が何をしていたのか、2年前の自分がどういう状況だったのか、誰といつ知り合ったのかなどを思い出せてなかなか楽しいです。 


今日私のタイムラインに上がってきた過去の思い出は昨年の4月6日の投稿でした。
イラストつきでこんなこと書いてあって、我ながら辛辣なのでブログに転載しておきますw


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■美しさの価値

「この記事あなたが好きそうじゃない?」

と、夫がネットで見つけた記事を転送して来た。

「婚活って何するの?」 


真っ白で陶器のような肌、大きな真ん丸の瞳に、ふっくらとした唇と艶のある長い巻き髪。小柄で華奢な手足に豊満な胸。桃子は学生時代から、どこにいても人目を惹く格段に美しい女だった。 

 

そのうえ天真爛漫という言葉がピッタリな大らかで明るい性格、食事や酒の趣味もよく、歯に衣着せない物言いも魅力的で、桃子の周りには取り巻きの男たちが絶えなかった。

 

都会の美人女子大生、その煌びやかな生活


桃子の誘いで女子何人かで夜の東京へ繰り出すと、まずは社長系の男たちに都内の一流ホテルで桃子の好物である和食や中華をご馳走される。豪快に食べて飲み可愛らしい笑顔を振りまく桃子の姿を金持ちの男たちは満足そうな目で見つめ、食事が終わる頃タクシー代を1人ずつ渡す。 


二次会は西麻布のカラオケで桃子の到着を待つエリートサラリーマン達と合流する。可愛らしい声で彼女にピッタリな適度な振り付けで流行りの曲を楽しそうに歌うと、また男たちは高揚し桃子桃子と褒め称える。そして、終電がなくなった頃に帰ると言うとまた1人ずつタクシー代を渡してくれる。 


帰るフリをしながら向かう薄暗いバーには、桃子に真剣に思いを寄せる弁護士だか会計士の神経質そうな男が待っている。桃子が一人でないことに落胆を隠せない一方、彼女のご機嫌をとるため友人たちにも気を配る。 


そこで桃子はシャンパンを飲みながら男の相手はほとんどせずに携帯をいじり、急にパタンと携帯を閉じると、切実に引き止める男を振り切ってバーを後にし、夜中の六本木通りへ出る。すると最後には大きなベンツが停まっており、女子メンバー全員を送迎する人の良さそうなお坊ちゃま風の地味な男が登場する。 


全員、桃子が「友達」と呼ぶ男たち。 


最近「プロ女子大生」という言葉が流行っているが、桃子はまさにその典型だったと思う。 


自分では到底購入できないだろう高級時計やアクセサリー、バックを身に着け、いつも姿勢よく東京の街を楽しそうに歩いていた。プロ女子大生どころか、バブル時代のドラマから抜け出したような女。 


その「友達」たちは、いつもまぁよく揃ってと思うほど、桃子をお姫様のように扱った。 


食事やブランド品だけでなく、桃子が「家にパソコンがなくて課題ができない」と言えばパソコンをプレゼントする上にインターネットまで自分の名義で登録してやったり、なぜだかシャンプーなどの日用品や食材まで桃子に届ける男もいた。 


世の中には、必要なものを「欲しい」と言わなくても手に入れられる女が存在するのだ。欲しいものは向こうから勝手にやってくる。




全文はこちらから。→東京婚活事情:もてはやされる「プロ女子大生」その後の社会での現実と賢さ


「ふーん。美穂のことみたいね。ほら、私が前にあなたに話したでしょ?」

「そうそう。あなたの友達にこういう人居たんでしょ?」

 
美穂は親しい友人だった訳ではない、ちょっとした知り合い程度だ。
美穂のような眩しい女の子の友人になれるほど、私は華やかな女の子ではなかった。

私が東京での学生時代に「プロ女子大生」の具体例として知っていたのは美穂だけだったが、そのような特権階級の女の子達が東京には居るのだ。

東京生まれで、東京育ちで、オシャレで、生まれつき美人な上に化粧も洗練されており、知り合う男たちと男の子達から浴びるようにお金をかけてもらえる女の子たちが。

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■51歳の最年長ボンドガールが語る、女性が歳を取るということ

この記事いいですね〜。ぐっと来たのでご紹介。
ネタ元はシネマトゥデイです。

 その美貌から「イタリアの宝石」と称されてきた女優のモニカ・ベルッチ(51)。映画『007 スペクター』で最年長のボンドガール(本人いわくボンドウーマン)を演じた彼女が、女性が年を取るということについて語った。

 

 同役をオファーされたときは驚き、「オーケー。50歳(当時)で何をしなくちゃいけないのかしら」と思いながらロンドンへ向かったというモニカ。そこでサム・メンデス監督から「大人の女性を探していた」と告げられ、彼らが成熟した女性をリアルに、つまり50歳の女優を40代、30代に見せるのではなく、そのままの50歳に見せたいと考えていることに感銘を受けたという。
 

 「とても挑戦的だと思った。なぜなら成熟した女性がジェームズ・ボンドの腕の中に居るのを初めて見たもの。すごく強い印象を与えるわ。それと同時にとても美しい例になったと思う。
女性、女優に対する新しい見方だから。美しく才能があっても、女優は40歳を超えると美しいキャリアを築くことがとても難しくなる。彼女たちが依然として美しく、キャリアをスタートさせた頃より才能があったとしてもね」。
 

 「問題なのは、40歳を超えた女性は性的な欲望の対象にならなくなるということ。(見る目のない)気の毒なベイビーたち。ある年齢を過ぎると、女性はただ家に居てパスタを作っていなくちゃいけないらしいわ。
これってとても男性的な見方よ。でも、これは変わってきている。女性たちについての別の見方があるって、彼女たち自身が変わってきているから」。

本作を含め最近3作品をハリウッド以外で撮ったというモニカは、ヨーロッパでは40歳を過ぎても女優たちが働くことができる環境ができてきていると感じていると明かした。
 

 モニカは年齢を重ねることを受け入れ、変化は素晴らしいことと捉えている。
「『マレーナ』や『マトリックス』シリーズ、『アレックス』をやった時とは違う人物であることを受け入れている。それは美しいことよ。同じでなんかいたくない。母になって、子供を持つという変化も好き。
体や顔が変わるのが気になったとしても、それって興味深いことだと思うの。なぜなら人生へ違ったアプローチができるから。内面の美しさが、若さの美しさに置き換わるのよ」。

そうゆったりと語るモニカは内面から美しく輝いていた。(編集部・市川遥)


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