カテゴリ: エッセイ

■1年前の毒漫画

またしてもFacebookの過去の思い出をチェック機能で上がってきた、1年前の今日描いた毒漫画です。
これもせっかくなのでブログに転載しておきます。
文章は加筆、修正してあります。


では、どうぞ↓



【毒漫画〜人生の真実】

こないだ40代半ばの女性とお話しをしてて、彼女が若い頃どんだけ弾けてたかという武勇伝を聞きました。

田舎(高知)の高校を卒業した後は都会へ出て、派手な化粧とファッションを覚えて大学デビュー。外を歩けば毎日必ずナンパされ、男にもお金にもちっとも困らない面白おかしい毎日。

そんな調子だったので、真面目にコツコツ生きているのがバカらしく、名のある大学を出たにも関わらず就職も結婚もせずにフリーター生活へ突入。小銭が貯まると世界中に旅行へ出かけてみたり。

 
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■Facebook「過去の思い出」をチェック機能

facebookって今日と同じ日付の1年前〜3年前の投稿が上がってきますよね。

去年の今頃自分が何をしていたのか、2年前の自分がどういう状況だったのか、誰といつ知り合ったのかなどを思い出せてなかなか楽しいです。 


今日私のタイムラインに上がってきた過去の思い出は昨年の4月6日の投稿でした。
イラストつきでこんなこと書いてあって、我ながら辛辣なのでブログに転載しておきますw


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■すいません、企画でした

えー、昨日投稿した記事「 ちいさい池のおおきな魚」ですが、書いたのは私ではありません。

このブログを普段から熱心に読んで下さっている一部の方々には説明する前からバレちゃってたようですが、そうです。これは私が以前「ハンドメイドブログはこの作家さんのブログがおススメ・続き」で紹介したCanecry(金くれい)のロミ様(ロミざまと読む・類語=生き様)が書きました。

いかにもロミ様っぽい文章だったでしょ?(* ̄∇ ̄*)

昔々の学生時代、村上春樹にどハマりしていた私の為にハルキストっぽく書いてくれたそうですw
←どこがや


ロミ様から「こんな企画やってるから参加せん?」と誘って頂き、面白そうだったのでノリました。みんなも面白かったよね?
最初は私が鰹漁船に乗って坂本龍馬と決闘する話を書くと言ってたのに、いつの間にか四国独立を目指す話になってました。コー・チ・ミンときたもんだ。わたしゃ吹いたよwww


いやいや、笑かしてもらいました。楽しかった。(⌒∇⌒)


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ロンドンから恩師がやってくる。若かりし日に、私の偉大なる目標、『四国独立』の構想の原型となる思想を与えてくれた偉大なる独立運動家である。彼は私に高知への移住を決意させた。そして、そんな彼も高知へ移住してくるという。そう、彼こそがヘトナム独立の父コー・チ・ミン氏だ。

 
コー・チ・ミン氏が高知民になるとういうニュースは私たちのグループを熱狂させた。グループ名は『四国とハワイの合併を希望するゴロツキ市民の会』四国唯一の武装勢力だ。石オノと吹き矢で武装している。目的は四国転覆。長宗我部元親の思想を踏襲し、高知を中心に四国を統一、国号を『高知帝国』として独立させる偉大なる構想である。もちろん、初代皇帝は私。メンバーは私を含めて
2人。3人目がコー・チ・ミン氏だ。


***


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■美しさの価値

「この記事あなたが好きそうじゃない?」

と、夫がネットで見つけた記事を転送して来た。

「婚活って何するの?」 


真っ白で陶器のような肌、大きな真ん丸の瞳に、ふっくらとした唇と艶のある長い巻き髪。小柄で華奢な手足に豊満な胸。桃子は学生時代から、どこにいても人目を惹く格段に美しい女だった。 

 

そのうえ天真爛漫という言葉がピッタリな大らかで明るい性格、食事や酒の趣味もよく、歯に衣着せない物言いも魅力的で、桃子の周りには取り巻きの男たちが絶えなかった。

 

都会の美人女子大生、その煌びやかな生活


桃子の誘いで女子何人かで夜の東京へ繰り出すと、まずは社長系の男たちに都内の一流ホテルで桃子の好物である和食や中華をご馳走される。豪快に食べて飲み可愛らしい笑顔を振りまく桃子の姿を金持ちの男たちは満足そうな目で見つめ、食事が終わる頃タクシー代を1人ずつ渡す。 


二次会は西麻布のカラオケで桃子の到着を待つエリートサラリーマン達と合流する。可愛らしい声で彼女にピッタリな適度な振り付けで流行りの曲を楽しそうに歌うと、また男たちは高揚し桃子桃子と褒め称える。そして、終電がなくなった頃に帰ると言うとまた1人ずつタクシー代を渡してくれる。 


帰るフリをしながら向かう薄暗いバーには、桃子に真剣に思いを寄せる弁護士だか会計士の神経質そうな男が待っている。桃子が一人でないことに落胆を隠せない一方、彼女のご機嫌をとるため友人たちにも気を配る。 


そこで桃子はシャンパンを飲みながら男の相手はほとんどせずに携帯をいじり、急にパタンと携帯を閉じると、切実に引き止める男を振り切ってバーを後にし、夜中の六本木通りへ出る。すると最後には大きなベンツが停まっており、女子メンバー全員を送迎する人の良さそうなお坊ちゃま風の地味な男が登場する。 


全員、桃子が「友達」と呼ぶ男たち。 


最近「プロ女子大生」という言葉が流行っているが、桃子はまさにその典型だったと思う。 


自分では到底購入できないだろう高級時計やアクセサリー、バックを身に着け、いつも姿勢よく東京の街を楽しそうに歩いていた。プロ女子大生どころか、バブル時代のドラマから抜け出したような女。 


その「友達」たちは、いつもまぁよく揃ってと思うほど、桃子をお姫様のように扱った。 


食事やブランド品だけでなく、桃子が「家にパソコンがなくて課題ができない」と言えばパソコンをプレゼントする上にインターネットまで自分の名義で登録してやったり、なぜだかシャンプーなどの日用品や食材まで桃子に届ける男もいた。 


世の中には、必要なものを「欲しい」と言わなくても手に入れられる女が存在するのだ。欲しいものは向こうから勝手にやってくる。




全文はこちらから。→東京婚活事情:もてはやされる「プロ女子大生」その後の社会での現実と賢さ


「ふーん。美穂のことみたいね。ほら、私が前にあなたに話したでしょ?」

「そうそう。あなたの友達にこういう人居たんでしょ?」

 
美穂は親しい友人だった訳ではない、ちょっとした知り合い程度だ。
美穂のような眩しい女の子の友人になれるほど、私は華やかな女の子ではなかった。

私が東京での学生時代に「プロ女子大生」の具体例として知っていたのは美穂だけだったが、そのような特権階級の女の子達が東京には居るのだ。

東京生まれで、東京育ちで、オシャレで、生まれつき美人な上に化粧も洗練されており、知り合う男たちと男の子達から浴びるようにお金をかけてもらえる女の子たちが。

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