◇奥さんにサービスを無制限に利用させてあげればいいのにと思った


こんばんは。
3日連続でのブログ更新です。頑張っております。


さて、今やネットのアンタッチャブルとなった「はあちゅう」の旦那様、しみけん氏が女性用風俗店をプロデュースしたという話題が目に入ったので、今日はそれについて思ったことを綴ります。

目に入ったのはこちらのツイートです。





てんちむさんの動画も視聴してみました。流石は人気YouTuberなだけあって、彼女の動画は面白かったです。
年齢制限のある動画なので、このブログにその動画を貼ることはできません。ご興味のある方は直接YouTubeへ行ってご覧になってください。

こちらから→女性用◯俗呼んだらしみけん来た


てんちむさんには、しみけん氏の妻であるはあちゅう以上に大炎上した過去がありまよね。
けれど、きちんと謝罪され、世間の批判からも4億の負債からも逃げず、寝る間も惜しんで働き、短期間で完済されました。お見事です。
その様子を追いかけたabemaの番組を見ましたが、番組を見終わるとてんちむさんを好きになっていました。


被害者ぶらず、批判と向き合い、自分の犯した罪と、人として至らなかった部分についてはちゃんと認め、きちんと謝罪して償う。
当たり前のことなのだけど、簡単にできることではありません。
けれど、そこを疎かにしなかったからこそ、彼女は見事にカムバックされ、むしろ炎上前よりも好感度も人気も上がったのです。
誰とは申しませんが、誰かさんとは大違いですね。

インフルエンサーが炎上を糧に飛躍できるかどうかの分かれ目は、この「自分の非を認め」「謝罪する」ことができるかどうかなのだなと教えていただきました。


けれど、はあちゅうさんもつくづくご立派な奥様だなと感心いたします。
しみけん氏はてんちむさんと何度もコラボしており、どの動画内でも本当に仲が良さそうにじゃれあっております。
しみけん&はあちゅう夫妻は、妊活はすれどもセックスレスカップルであることを公表しており、もはや家族となったはあちゅうに対して全く性欲が湧かないことも、しみけん氏は雑誌で話しておられます。

妻には触れることがないしみけん氏が、動画内では楽しそうにてんちむさんと触れ合い、戯れあい、繰り返しセックスに誘うんですよ。

「夫の仕事については理解している」とはいえ、はあちゅうさんはよく寂しさや虚しさに耐えられますよね。夫が外で何をしていようと、多忙を理由に外泊が多かろうと、家で食事を取ることがほとんどなかろうと、じっと奥歯を噛んで耐え忍ぶだなんて、昭和どころか明治時代の妻かと思います。
全く羨ましくありませんが、感服せずにはいられません。

妻ってなんなのでしょうね?夫婦になった意味があるのでしょうか?
私がはあちゅうさんの立場だったら、心が血を流して死にかかっていることでしょう。



さて、話を戻しますが、この動画を見て最初に思ったのは、40歳を過ぎてなお精力と性欲全開で活動されているしみけん氏ですが、「歳を取られたのだな」、という感想を持ちました。
いつまで現場で体を張っていけるのか分からないので、風俗店のプロデュースなど、ご自分の体を使う以外の仕事に軸足を移しつつあるのでしょうか。

どんなに鍛えていても、食事と生活に気を遣っていても、体力の限界っていつかは来ますものね。
彼も人間なんだなと、少し親近感が湧きました。


そして、そんなサービスをプロデュースするのなら、夫婦間でも活用して、セックスどころかスキンシップが無さすぎて泣いてしまうという奥様を満たしてあげればいいのにな、と思いました。
せっかく妻がインフルエンサーなのだから、新しく手がけた事業を大いに宣伝して貰えばいいし、はあちゅうさんのお仕事にもプラスになるはず。

だって、もしもはあちゅうさんが、「夫がプロデュースした女性用風俗店のサービスを体験してきました!」というレポを書いたら、読んでみたいと思いませんか?
私は有料情報でも購入して読みますよ。そのくらい読んでみたいです。

それか、ご自分をモデルに小説を書いてくださってもいいです。


日本一有名なAV男優と結婚したのに、夫は家庭内EDで新婚早々からセックスレスに。どんなに忙しくても、交際中は僅かな時間を見つけて会いに来てくれていたのに、子供が生まれてからの彼は、多忙を理由に家には帰らない日もあり、家族で食事をすることもほとんどない。

もうこの時点で十分ドラマチックですよね?


夫からは女扱いされず、愛人もいない。精神的にも肉体的にも愛に飢えて、追い詰められている新妻が、夫がプロデュースした女性用風俗店を利用することでどう変わっていくのか、自分自身をつぶさに観察した小説を書けば新境地が開けると思うんですよ。
はあちゅうさんにしか書けない世界なのです。もっと開き直って、突き抜けて欲しい。


今の彼女は中途半端に普通を目指しているからつまらない。

「夫はAV男優だけど、普通の男性なんですよ〜。私たち普通の夫婦ですよ〜」

と主張するモンチッチ漫画は本当につまらなかった。
せっかくSEXのスペシャリストと結婚したのに、性から目を背けていたのでは、夫を活用できていませんよね。普通を求めるのならば、一般男性と法律婚をすれば良かったんです

だけど、彼女はしみけんを愛してしまった。その時点で普通の家庭なんて望めないと初めから分かっていたのですから、もう腹を括って、しみけんを夫にしていなければ書けない世界を描くことに取り組んで欲しいなぁ。ドラマや映画になるような作品を世に出してこそ、「作家」の肩書きがふさわしいんじゃないですか?


「プロの料理人と結婚しても、家で食事を作ってくれるわけじゃないように、私の夫はSEXのプロですが、家ではセックスをしてくれません。だから、私は夫がプロデュースした女性用風俗店の利用を始めました」

って、ナレーションから始まるドラマなんて、すごく面白そう。
地上波には向いてないかも知れないので、abemaあたりで。


私はabemaに課金して番組を見ているのですが、その中に「給与明細」って番組があるんですよ。全部じゃないですけど、ところどころ見ています。
「なんだこの番組は?性の話ばかりでゲップが出そう」と感じる人もいらっしゃるとは思いますが、私は「なんか懐かしいなぁ」と感じて、見てしまう。
だって、むかーし(20〜30年前)の深夜番組みたいなんだもの。


私と同世代以上(40代後半以上)の人ならお分かりいただける思うのですが、放送倫理がゆるかった昔の深夜番組って、AV女優さんたちが出てきて普通におっぱい出してましたし、色んな性風俗やエログロなサブカルチャーを明るく紹介をしてましたよね。

「ギルガメッシュナイト」とか「トゥナイト」とか。ロンドンにいた頃は、「ユーロトラッシュ」という番組を見ていました。MCをしている世界的デザイナーのジャンポール・ゴルチエがスケベで下品きわまりなくて、まさにクズ番組だったのですけど、あれは面白かったなぁ。

もう日本だろうとヨーロッパだろうと、今の地上波では絶対にできない番組内容ですが、例えネットでも今はそこまでできないのでしょうね。「給与明細」も際どいところを攻めているとはいえ、昔の深夜番組ほどのことはしていません。


前置きが長くなりましたが、つい先日その番組にしみけん氏が出演していたんですよ。セックスレス解消の講師としてw

セックスレス夫婦の旦那さんがレス解消の講師って、何の冗談かな?って笑っちゃいました。
まあ、しみけん氏個人はセックスしてますものね。妻としないだけで。


夫が若いグラビアアイドルたちにSEXの手ほどきをしている番組をはあちゅうさんは見ないでしょうけど、夫の仕事の中身を全く知らないわけじゃないでしょう。
空しくならないのでしょうか?側から見てると、はっきり言って哀れです。



彼女はプライドの高い人ですから、哀れまれるなんて冗談じゃないと思います。
だけど、今の彼女はどこからどう見ても哀れ…。

なので、彼女にまとわりつく哀れさをひっくり返すためにも、世間をアッと言わせるような小説を書いて欲しいんですよね。
新しいオンラインサロンを開くという噂も聞きましたけど、そんなことしてないで小説の執筆してよ。
カッコつけたりせずに、開き直って自分たち夫婦を題材にしたエグい作品を書いてくれたら、ちゃんと買います。紙の本で買いますよ。


このままじっと待っていれば、彼女はいつの日かそんな小説を書くのでしょうか?
それとも精神を病んでしまうのが先か、しみけん氏と離婚するのが先か…。

そんなに強い興味があるわけではないので熱心に観察するつもりはありませんが、はあちゅうさんの動向はこれからも気にしていきます。