◇夢と幻を追いかける教祖


こんにちは。
言っても仕方がないですが、暑いですね。溶けそう。
今住んでいるのは夏向き仕様の涼しい家じゃないので、エアコンをつけなかったら家の中はサウナ状態です。


子供の頃って、夏休みが大好きじゃなかったですか?
スイカ食べて、アイスやかき氷もいっぱい食べて、予定が何にもない日は汗だくになりながら自転車こいで友達とプールに通って、何時間でも遊んでました。
プールで遊んだ日はよく眠れるんですよ。じりじりと太陽が肌を焦がしていく感触が心地よかったなぁ。

あの頃の夏は、昼間はどんなに暑くても夕方になるとすぅっと気温が下がって、空気を震わすひぐらしの鳴き声に切ない気持ちになったものです。


なのに、今の日本の夏は人間を殺しにかかってるとしか思えません。
こんな酷暑の中で競技しているなんて、アスリートの皆さんがお気の毒で仕方がない。

前回の記事で、「オリンピックの自国開催なんて、もう二度と嫌!よそでやれ!」と書きましたが、そんな心配は無用だったと気がつきました。
今回のオリンピックで、私たちも含めて世界中が思い知りましたよね。日本の夏にオリンピックをやるだなんて正気じゃないって。

二度と日本が立候補することはないでしょうが、仮に手を挙げたとして夏のオリンピック開催地に日本が再び選ばれることなんてあり得ないでしょう。
一体何を心配していたのでしょうか、私は…。


さて、デルタ株の感染拡大が叫ばれる昨今ですが、先延ばしにできない事情があって、先月下旬から高知に帰省したり、1年半ぶりに息子も帰ってきたりして、忙しくしていたのでブログが書けずにおりました。
今月分の原稿も、まだ1行たりとも書けていません。


そろそろ手を動かさないと、いい加減まずいです。
寄稿記事も公開されたことだし、その紹介記事も書かなくては!

と思うのですが、「書かなくちゃいけないものを早く書かなくちゃ!」と焦る時ほど寄り道をしたくなるのが私の性。
なので久しぶりのブログは、やっぱりライフワークである子宮系の観察日記から始めましょうね♪


ここのところは忙しかったのと、空いた時間にはオリンピックを見ていたのでろくに観察もしていませんでした。
見ていなかった間に、壱岐島のさやりんごが初ソロライブをしてたのですよね。
ライブはもう終わってますが、リハーサルの様子や本番の一部がFacebookやインスタで公開されていたので見ておきましたよ。


Facebookはこちらから→さやりんごソロライブ
          →リハーサル

Instagramはこちらから→さやりんごソロライブ


これを見ていられる私って、相当我慢強いなと思います。

自称「美空ひばりの再来」なんだそうですよ。( ̄∇ ̄)
図々しさもこの域まで来ると感心しますよねw

ライブを現地で鑑賞したり、配信を視聴した信者たちは感動の涙を流したそうです。

涙の訳が、なんだか分かる気もします。
私が信者でも、あんなものに金を払った自分のアホさ加減の突き抜け具合に涙が出て止まらないだろうなと思いますから。
ここで目を覚ますか、ここまで来たからには引き返せないと覚悟を決めるかが、運命の分かれ道ですよね。


「あ、待って。私が持ってたチケットって、よく見たら往復切符だったわ。乗ります、乗ります!私、もう帰ります!」

って人はラッキー。良かったですね、持っていたのが往復きっぷで。
中には、「いつでも引き返せる」と思って握りしめてたのが片道切符だったって人も居るんですよ。

片道切符組の人たちは、もう後戻りできない自分の行く末が悲しくて、泣かずにはいられなかったのかもしれませんね。(´;ω;`)


にしても、さやりんごも変わりましたね。
このライブの音響と照明は壱岐島在住の方々に頼んだと書いてあって、「すげぇな、島の人は大嫌いと言いつつ媚び媚びじゃん」とビックリしました。

スクリーンショット 2021-08-05 10.09.19


農家さんたちにも媚びまくって、壱岐島のぼったくり野菜セットの販売もしてますもんね。
ブログでは威勢のいいことを言いながら、リアルでは「私と取引してください」「私に協力してください」と、米つきバッタみたいにペコペコペコペコしてるんでしょうね〜。

子宮委員長はる時代には、「自分の機嫌だけとっていればいい」と言ってた彼女が、他人に気に入られようと媚を売るようになるとはねぇ。生きていくって大変だわ。
信者には本音で生きろと言いながら、自分は本音と建前を上手く使い分けているようです。


オンライン視聴のチケットも最終的に400人に売れたそうですよ。
いやいや、そんなに居るわけ無いだろw

本当は40人なんじゃないの?

それは流石に見くびり過ぎか。 もうちょっと多いかな?


どちらにしても、さやりんご本人が出してくる数字は全然あてにならないので、鵜呑みにはできません。彼女はいつも嘘ばっかりついてますので。
何人に売れたとか、いくら売り上げたとか、証拠を出さないし調べようも無いので言った者勝ちなんですよ。

こないだの在庫処分セールも、「これで最終!」と言いながら延長を繰り返し、「完売御礼!」と言いつつ「ご好評につき追加販売」ってやってたじゃないですか。
いつになったらセール終わるんだよって笑ってました。


果たして実際は何人にチケットが売れたのかは分かりませんが、採算が取れたのかどうかも疑問です。
多すぎる衣装に、舞台装置にヘアメイク。ちっこい舞台に大勢のスタッフを雇ってお金をかけすぎなんですよ。

そして、さやりんごの旦那はどこへ行った?




おーい、男嶽神社宮司の吉野さーん?


いませんかー?



どうしたのでしょうねぇ。(´・ω・`)

神話みたいな恋に落ちた愛妻の初ソロライブだというのに、花束持って駆けつけなくて良かったのでしょうか?

全然姿を現さないから、観察しているこっちも彼の不在に慣れてしまいましたよ。
旦那に構ってもらえないせいか、さやりんごも随分と老け込んでます。最近の写真を見ると50代かと思うもの。

こんな調子だと今の結婚生活も長続きしそうにはありませんが、次は離婚に向けてどんな詭弁を弄してくるのやら。
今から呆れる準備をして待っています。


そういえば、さやりんごがFacebookにこんな投稿しをていたのですよ。

ほんとは目立ちたい人って
たくさんいるし、
目立ちたくない人っているんだろか。
目立った後のネガティブがあるから
目立ちたくない人はいるだろうけど、
基本的に、誰もが
目立ちたいとわたしは思ってる。
だってそれは
全快の魂の表現だからね。
自分より目立ってる人が嫌い、
自分がやろうとしていたことを
先にやってる人が嫌い、鼻につく、
おそらく世の中にはそんな人が
沢山いるんだろうと思うし、
目立ちたい!って
生きたい!と同じレベルの
承認欲求だから自覚のない人の方が
多いのかもしれないね。
目立ったらよいのにね。
アンチって、
自分のやりたいことやっちゃってる人に
つくようになってる。
なぜその人を嫌いになるのか。
そこには必ず理由はあってね。
なぜその人を好きになるのかも、
実はまったく同じ理由だから面白い。

全文はこちらから→幻のアンチに向かって語りかけるさやりんご


「アンチは嫉妬」とは、さやりんごに限らず胡散臭い信者ビジネスをしている奴らの常套句なのですが、もしもさやりんごに嫉妬して、羨ましさのあまり足を引っ張ろうとするのが「アンチ」だとするなら、さやりんごにはアンチが一人も付いていません。

さやりんごが思い描いていいるアンチ像は、彼女がそうであって欲しいと願ってる幻のアンチなのですよ。
でも、そんな理想的なアンチは、現実にはどこにも居ないの。


基本的にさやりんごという女は夢みがちですよね。
理想の男だとのぼせた相手は薄情で、ちっとも家に寄り付かないし、強引に入籍しても自分が望んだ温かい家庭は手に入らなかったのに、必死で結婚にしがみついちゃって何をしているのでしょうか?

自分を慕って壱岐島に移住してきた信者たちと親しく交流していないのは、付き合いたくないようなダメ人間ばかりが集まってるからでしょ?


自分のアンチには是非とも嫌な人間であって欲しいよね。
だけど、多くのアンチやウォッチャーは、「ネットで珍獣観察をして遊んでいられるだけの余裕ある暮らしをしている人たち」なのですよ。だ〜れもさやりんごを羨ましく思ったりしていない。

こっちは常識も良識もあるから、真っ当な仕事もしていて家庭もあって、暮らしに困っていないの。
日々の暮らしにこと欠いてたらこんなことしてる場合じゃないもの。

私たちはね、おかしいことはおかしいと批判しつつも、基本的にはインターネット上で盛大にバカを晒している人間たちのリアリティーショーを楽しんでいるだけで、さやりんごもその信者たちも、私たちに消費されるコンテンツでしかないのです。


だからさ、退屈させないでよね。下手くそな歌を聞かされるのはウンザリ。
夏はまだ長いんだから、まさか「学芸会をやったので、今年の夏のイベントはもうお終い」だなんて言わないでしょ?

信者ビジネスをしている人間にとって、信者とアンチとウォッチャーは3点セットだって分かっているはず。
早いとこ何かやらかさないと、私たちも信者もあんたに飽きちゃうよ。