◇幸せって何でしょう?


こんばんは。
ここのところ子宮系ウォッチングも休み休みでしたが、今日は数日ぶりに子宮委員長さやりんごをチェックしたところ、何やら荒ぶっておりました。


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私がDIYで忙しくしていた間に「八木さや」から「吉野紗弥佳」に改名したんですよね。
ですが、活動名は「さやりんご」だそうです。毒りんごみたいで、似合ってますね。
活動名を本名とは関係のない名前に決めておくのは、いいアイデアだと思いますよ。どうせまたすぐに離婚するのでしょうから。


「このままじゃわたしはダメになる」と思っているそうですし、サンディエゴにも家を買って二重生活がしたいと考えるくらいですので、すでに結婚生活は上手くいっていないのでしょう。
その苛立つ気持ちは分からなくもないです。


もう結婚して数ヶ月経つのに、夫である男嶽神社の宮司・吉野さんのFacebookを見ると、完全にさやりんごを黙殺していますものね。
さやりんごが妻であることを一切表に出さず、家族として紹介するのは子供達だけ。

二人のお嬢さんと息子さんの写真が投稿されているのですが、難しい年頃に差し掛かりつつあるお嬢さんたちと、まだあどけない様子の息子さんの笑顔に胸が痛みます。
子供たちからすれば、あんなのが継母になるなんて災難でしかないよなと、同情を寄せずにはいられません。


けれど、吉野さんにも事情があったのかもしれませんね。
子供が3人もいれば、何かと物入りですものね。ある意味子供達のこと、子供たちとの生活のことを考えての、やむない結婚だったのかもしれません。
生きていくためにはお金が必要です。綺麗事では食べていけません。


そして、子供達があの毒りんごを母親として迎え入れるはずはありませんから、子供達を思えばこその別居婚。
シングルファーザーとして一人で子育てしていれば、当然のことながら毎日が戦争ですから、さやりんごの為に避ける時間は限られています。


「もう一人は嫌。家族が欲しい」と言っていたさやりんごは、たまに、ほんの短い時間だけ訪ねてきてはすぐに帰っていく、決して泊まろうとしない男を待つばかりの生活です。

これではまるで愛人ですね。


日陰の女感がすごくて、涙を誘います。(´;ω;`)


そんな哀れな生活をしていたら、そりゃイライラもしますよね。
彼に当たりたくもなるでしょうし、彼の子供達が疎ましくもなるでしょうし、そんな自分に嫌気もさすことでしょう。
サンディエゴに家を買って、あちらで生活したいという願望からは、


「彼と一緒に居たい。夫と支え合っていきたい。子供達と少しずつ打ち解けて、ゆっくりとでいいから家族になりたい」


という殊勝な気持ちが微塵も感じられません。
もう、いいんじゃないの。スピード離婚しちゃってもさ。


さやりんごは少し前に、お金が足りないと泣き言を繰り返し、「金貸してくれ」と物乞いをしていましたが、今は売れ残った商品の在庫処分セールをしています。
セール品のラインナップを見て、「あれもこれも実は売れていなくて、デッドストックになっていたのか」と納得しました。

こちらからご確認ください→あとりえ林檎本店


DVDも本も、そもそも売れると見込んだ数しか作っていないはずなんですよね。それがこんなに売れ残っていたとはねぇ。
本なんて大して刷ってないはずです。重版もしてないだろうに、たっぷり売れ残っているのか。
まあ、売れてる本なら電子化しているはずなので、Kindle版が出てない時点でお察しです。


出版社からもう裁断処分すると言われた本を、自分で買い取ったのでしょう。けどさぁ、前の夫や結婚生活について書いてある本をみみっちく売らなくても良くない?
そんなものとっとと処分しちゃえよ。(ノ`Д´)ノ


しかし、最後の本の出版は2019年。
年商5億だと気炎を吐いていたのは、もう一昨年のことでしたか。
それが、去年には借金が一億だと騒ぎ、今年は物乞いと在庫の叩き売りとは、たった2年で随分貧乏臭くなったものですね…。



在庫処分セールにしても、「満月祭」だと銘打って、「売れ残ったら捨てるのでお見逃しなく!」と一生懸命煽っているのに、米と布ナプキン以外はまだ売れ残っている…。(´;ω;`)

*6月3日追記
この記事を書いた時点では売れ残っていた商品達も、この後さやりんごが怒涛の商品PR記事をブログに書きまくり、無事に完売させております。さすが商売上手。
教祖に煽られて思わず財布の紐を緩めてしまう信者達の頭のネジのゆるさも又、さすがだと思いました。


落ちれいく人気と厳しい現実、逃げられない金の問題を前にして、妄想に逃げたくなる気持ち分かるわぁ。(´;ω;`)

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もう本人が忘れちゃってるんだと思うんですけどね。
子宮委員長はるに人気が出たのって、「何もしなくていいんだ」って理屈がウケたからなんですよ。

女は何もしなくていい。
働かなくていいし、家事も、子育てもしなくていい。ぶっちゃけ生きてるだけでいい。
自分の機嫌を取ることだけに集中していれば、愛されて、お金は男が稼いでくるようになるし、子供も育ててもらえる上に良い子に育つ。
子宮の声を聞けば、世界があなたのために回り始める。

という教義が、一部の女性達の心を掴んだのです。


だけど、今のさやりんごは馬車馬のように働いて、男に貢ぐ日陰の女。そんな生き方をしていたら、そりゃ人気も下火になります。ちっとも幸せそうに見えないんだもの。

子宮系女子達は、そんな孤独でしんどそうな生き方がしたいわけじゃないんですよ。子宮系にハマる理由は人それぞれでしょうけど、結局のところみんな幸せになりたいんですよね。


さやりんごは何かといえばターシャ・テューダーの名前を出しますが、憧れているなら少しはターシャの生き方や精神を見習ったらどうでしょうか。
一人暮らしを寂しくないかと聞かれたターシャはこう言ってます。

「することがたくさんあるので、さみしいと思う暇もないわ」

と。

さやりんごは土いじりに飽きてしまったのか、理想の庭を作ると言いながら結局畑もガーデニングも放ったらかして、妹夫婦に任せてしまったけれど、ターシャは

「一夜にしてできる庭なんてないのよ。見応えのある庭にするには、最低でも12年はかかります」

と言ってます。「ガーデニングこそ忍耐」だとも。

その精神を理解しないで名前だけ引き合いに出されては、ターシャもさぞかし迷惑でしょう。