◇栄枯盛衰


こんにちは。
今月は寄稿記事の紹介のためにしかブログを書けていないまま、もう月末です。

先週はちょっと用事があって高知に帰っておりました。
ゆっくりすることはできなかったのですが、高知は出かけた先々がどこも混んでいて、夜の繁華街も賑わいがあって、元気で良かったと思いました。

高知県は高知市に人口がギュッと集中しているので、高知市内は人も店も多く田舎のわりには活気があるんですよね。
ほどよく賑やかで、これといった不便もなくて、住みやすいところだと思います。
そして高知県民は飲み食いが最大の娯楽なので、食べ物が美味しいのが一番の魅力です。


短い帰省中にお気に入りのカフェやレストランに立ち寄りましたが、コロナに負けず営業されていて安心しました。


テルツォテンポさんのコーヒーフロート、美味しゅうございました。
ここのクッキーも好きなので買って帰りました。

resort dining Se Relaxer(名前が長いのでラクセと呼んでます)のお食事も、美味しゅうございました。

リンクしたFacebookベージに2021年おせちの予約が掲載されていますが、うちは毎年このお店におせちを頼んでいます。県外発送もしてくれるんですよ。
ただ、送ってもらうと美しい盛り付けが崩れちゃってるので、やっぱり店舗で受け取った方がいいですけどね。
うちは毎年こちらのおせちをつまみに、お正月は夫婦でワインを飲んでいます。


雨風食堂、HIBIYA RECORDS、tuturu、Pizzaria Liberta、かわたけ、はらいそ、凛々鈴のや、その他いろいろ。
パッと思いつくだけでも高知でお気に入りのお店は沢山あって、そのうち又ゆっくりご飯を食べに行きたいので、みんなコロナ不況に負けず頑張って欲しいなと思っています。


さて、そんなこんなでこの1週間ほど忙しくしておりましたら、界隈の話題について行けなくなりました。
はあちゅうさん益々血気盛んで盛り上がってるそうですね!

人気女性ライターのトイアンナさんを訴えたとか。

詳細はこちらから→はあちゅうさんから2020年8月11日に発送された訴状に対する見解


はあちゅうさんが同業者で目障りなトイアンナさんに対し、「私は妊活詐欺などしていないのに、妊活詐欺という事実無根の中傷を彼女に流布されて被害を被った」という、これこそ事実無根でしかない濡れ衣をかぶせて蹴落とそうとしていると聞きましたよ。


いやー…。プロ被害者すごい。凄すぎる。。。
妊活詐欺の疑いをかけられたのはどう考えても自分のせいだというのに、他人に罪をおっかぶせるだなんて並の神経じゃできません。

もし3月に妊娠が発覚したのだとしたら、9月に丸々した子供が生まれるわけないじゃんw


妊娠を望んでいなかった女性が妊娠に気づかないまま過ごしてて、胎動を感じたり、お腹が膨らみ始めてようやく気づいたってストーリーは当てはまりませんよね。
だって妊活してたんだから、妊娠したらすぐ気づくはず。普通は生理が遅れるなどの兆候があった時点で検査薬で確認して、妊娠反応があれば病院に飛んで行きますよね。


当初は「妊活をリアルタイムで発信していきたい」と言っていたはずですが、ずっと子供が欲しくてたまらなかったのに、うっかり安定期に入るまで妊娠に気づけませんでしたと主張するのは流石に無理があったらしく、「1月に妊娠に気付いていたが、妊活についてはリアルタイムと過去を混ぜて投稿した。リアルタイムで発信したいとは言ったが、リアルタイムで書いているとは言ってない」と、ネットを唖然とさせる言い訳をしていました。


また、彼女が妊活を発信し始めたのは1月10日ですが、それ以前に妊娠が分かっていたとされる疑惑があり、熱心なアンチの皆さんが疑われる根拠となった彼女の発信内容を保存しています。
妊活を発信前に妊娠が分かっていたと疑われているので、「妊活詐欺」と非難されているのです。


何があっても決して自分の非を認めないはあちゅうさんは、いま訴訟ビジネスでウハウハだそうですよ。

「誹謗中傷の書き込みや投稿は訴えてやる。謝ったら許す」と言っていたのに、いざ謝ったら「非を認めたのだから金を払え」と相手を追い詰めて、法外な慰謝料(相場は10万円のところを40万円以上)を請求しているそうです。
気の弱い方々は脅しに屈して払ってしまい、そうやってもう数百万円稼いだのだとか。
自分に都合の悪い批判者がお金に変わるのですから、笑いが止まらないでしょうね。


性格の悪さもここまで極めていると、いっそ清々しいですよね!
なかなかここまでクズに徹底できないですよ。

夫であるしみけんさんには「光り輝くクズでありたい」という著書がありますが、はあちゅうさんもなかなかにクズっぷりが黒光ってます。
お似合いのご夫婦なんですね。素晴らしいです。



私も性格が悪い方だと自認しているのですが、はあちゅうさんはもう性格悪いとか根性曲がりとかそういう表層的な次元じゃなくて、性根が邪悪です。

なのに、ご本人にはその自覚が一切ないのが輪をかけてすごい。自分には何の落ち度もないのにアンチに虐められている善良な若い女性であり、インフルエンサーだと未だに思い込んでいらっしゃる。
批判されるのはこれまでの言動に問題があるからだし、善良ではないし、もう若くもないし、インフルエンサーだったのは過去の栄光なのに、それらの事実を一切認めないその姿勢。

何というか、



純粋な邪悪って澄み切ってるんだな



と感心させられます。畏怖の念すら湧きおこってきます。
はあちゅうさんという人間の本質は、濁りきっているようで実は混じり気のない黒なんですね。(*褒めてます)

真っ直ぐなEVIL。クイーン・オブ・ダークネスです。かっこいいーw
(*褒めてますよー。最上級の賞賛です)


彼女の闇はこの先どこまで濃く、深くなるのでしょう。
どのような結末を迎えるのか目が離せませんね。横目でチラチラ眺めていたいと思います。


さてさて、このように、はあちゅうさんの邪悪ぶりが際立っているのと反対に、子宮系界隈は近頃パッとしません。
どうしたのでしょうか…。

一時期は八木さやを追い抜くかと思われた藤本さきこは、略奪愛を実らせ長年の不倫相手と再婚して以来、「普通の幸せ」に満たされて毒気が抜けてしまったようなのです。
毒々しさが薄れると面白味もなくなり、急速に存在感が薄れています。

教祖は丸くなったらお・し・ま・い・death!


今はコロナ禍で信者たちの経済状況も悪いとはいえ、有料オンラインサロン会員の減少ぶりから彼女の人気も頭打ちであることが伺えます。


そして、先月「普通の幸せ」を求めたいからと離婚を発表した八木さやも、あれから大きな動きはなくパッとしません。
壱岐島で一人暮らしが寂しいようですが、だからといって次の彼氏ができたという発表もないし、壱岐島を出るとも言わないしで進展ナシ。

どうも子宮系は「普通の幸せ」に教祖本人が絡めとられてしまうと輝きを失うようですね。


いや、子宮系の勢いや輝きなんて失われていいんですよ。
それは喜ばしいことですし、私もそうなるよう望んできました。
ただ、彼女たちの阿漕さが世間を騒がせることも無いまま、こんな風にただひっそりと人気が衰え、ゆっくりと廃れていくのは寂しい気がするこの頃です。