◇社会復帰


こんばんは。
5月も今日で終わりですね。いや〜、今年の5月は長かったです。
歳を取れば取るほど月日の流れは速く感じるものなのですけど、今年の5月は小学生の頃に感じたのと同じくらい時間が長かったですね。

子供の塾や学校はすでに始まっていましたが、私も明日からやっと通常通りに働けるようになります。
とはいえ、仕事に戻ってもコロナ対策で業務が煩雑化していたり、変わっていたりで、休業前と元どおりというわけではありません。仕方ないですね。
未だコロナの影響下にある日常には、ただ慣れていくしかありません。


それにしても、5月のうちからもう初夏の陽気だし、地方によっては梅雨入りしているし、季節が進むのが早いです。日によってはマスクが息苦しくて仕方ありません。むしり取りたくなってしまいます。

そんなマスク不足もいまは昔。日本メーカーの国産不織布マスクはドラッグストアに並ぶなり瞬殺で売り切れていますが、中国産の不織布マスクや高機能でない布マスクは売れ残って町中のあちらこちらで積み上がっている光景をよく見るようになりました。

一時期は買えなかったホットケーキミックスも小麦粉もスパゲティも、除菌ウェットティッシュやアルコールジェルも、いまは以前と同じように店頭に並んでいます。

元の日常には戻れなくても、暮らしは平穏さを取り戻して新しい日常へと前進しているようです。


反面、ネットでニュースを見ていると不穏なことばかり。
日本では若く魅力的なプロレスラーだった女性が自死し、かつて英国統治下で輝いていた香港は永久に失われ、アメリカでは最早黒人の人権運動とは関係なく貧しい人たちが見境なく暴れており、それまで各国が中国に対して抱いてきた不信や疑念、苛立ちがコロナ禍を機に噴出し、新冷戦が始まろうとしています。

一つのニュースには多様な見方がありますが、私は一体何が正しいのか最近さっぱり分かりません。正義というものが多様化しているからです。


世界のニュースに気を取られて、最近はネットウォッチングもほとんどしていません。
まあ、見ていなくても観察対象である子宮系は全体にゆっくりと地盤沈下しているくらいで、大きな動きはありません。


最近の中で心に残ったニュースといえば、イケハヤ氏との仲良しの自称天才編集者、幻冬舎の箕輪厚介氏が文春砲を受けたことくらいでしょうか。
いっそ清々しいほどのクズっぷりが白日の下に晒されてしまい、どうにも身動きできなくなったのか「死にたい」と呟いていたのを見かけました。

文春の記事を読んでおられない方はこちらから→幻冬舎 箕輪厚介氏「何がセクハラだよボケ」「俺の罪って重くない」「反省してない」オンラインサロン会員に大放言《動画入手》


動画も試聴しましたが、サロンでの発言が彼の本心なのであれば同情の余地はありません。


 


それでも木村花さんの件があったので、「死にたい」などと死をほのめかされては、例え罪を犯していたとはいえこれ以上追い詰めることもできかねますが、自分自身の罪を認めず、問題と向き合いもしない人が「死にたい」と言って逃げてしまうのは「ずるいなぁ」と思ってしまいます。
加害者でありながら被害者になろうとしているのですから。


私も既に若くはなく、古い価値観をすりこまれてきた人間なので、セクハラは理解が難しい問題の一つです。
私が若い頃はセクハラなんて言葉も概念もまだなかったですからね。もちろんパワハラやDVも無かったです。今であればセクハラや性暴力の被害だと言えることも、当時は「世の中ってそういうもの」だとされていました。

ですが、時間は流れ、世は移り、人は変わるもの。
時代に合わせて価値観をアップデートする必要を強く感じる事件でありました。


さて、もうじき日付が変わります。
社会復帰の時です。