◇相打ち


おはようございます。
皆さん、心屋仁之助ってご存じですか?

私はよく知らなかったんですよね。


ですので、決してアンチじゃなかったんですよ。
そもそも興味がなかったので、知ろうともしていませんでした。
私は親しい友人がハマったことから子宮系女子を観察していますので、その関係者として心屋の名前も目にしてはいました。彼は八木さやとつるんでいますから。
ただ、こちらも日々を忙しく過ごしておりまして、Twitterとネットウォッチングはあくまで日常の隙間時間にする趣味の一つです。限られた時間の中で観察対象を無闇に広げることはできません。


そういう訳ですので、私にとって心屋仁之助氏は、


・私が書店員時代に「女性向け自己啓発・スピリチュアル」のジャンルの本棚で名前をよく見た人

・一時期テレビに出て、もてはやされていたらしい人

・子宮委員長はる(現・八木さや)とつるんで「嫌なことはやらなくていい」と無責任を拡散する人

・小林麻耶を惑わせて、人生を狂わせてしまった人

・子供を虐待してしまうと悩む母親に「あなたのお子さんはお母さんに叩かれるために生まれてきたのだから、叩いていいんだよ」と、とんでもないことを言って大炎上した人


という認識をぼんやりしていた程度の人でした。

一方で、私の子宮系ウォッチャー仲間である黒猫ドラネコさんは熱意を持って心屋の動向を追いかけています。

黒猫さんの記事はこちらからどうぞ→心屋仁之助氏「不倫告白」、八木さや「市長選出馬」!?2020年スピリチュアル界隈の"注目株”


黒猫さんの記事にあるように、心屋仁之助さんは最近不倫で信者離れを起こしております。
彼の不倫については八木さや夫婦がそれぞれのブログに書いていたため私の目にも入っておりましたが、どうやら家庭円満の愛妻家としてキャラ売りしていたのに、長年不倫関係にあった愛人の存在が奥さんにバレてしまい修羅場となった模様。

慌ててジャンピング土下座したのかどうかは分かりませんが、激昂した奥さんに「書け!」と強要されてブログに不倫告白記事を出したところ、信者にドン引きされてご本人も引きつけおこしたようなのです。
今までチヤホヤされ過ぎて、「信者のみんなは何があっても俺を愛してるよね?愛は変わらないよね?許してくれるよね?」と甘〜く考えていたのに、



いや〜!!!ぢんさんったら不潔っ!!!!!ヽ(TдT)ノ



という反応が大勢の女性信者たちから返ってきて、本人が仰天するという間抜けっぷりwww

いえね、私は森洋子を読み耽った高校時代を過ごしておりますので、甘美な大人の秘事を全否定するつもりはございませんよ。



情事 (集英社文庫)
森 瑤子
集英社
1982-04



ですがね、「愛妻家で誠実な夫」を商売の看板に掲げて、その理想的な夫としての姿に憧れた女性たちを顧客にしてたら、そりゃ非難されて当然でしょう。
女性信者は心屋に「理想の夫像」を投影してたから好きだったのだもの。裏切られた気持ちになりますよね。

おかしいのはここからで、今まで「何があってもついてきてくれる僕のハニーたち♡」と思っていた女性信者たちから浴びせられる非難コメントに豆腐メンタルが耐えられなかったのか、なんとぢんさんったらFacebook卒業宣言をしてしまったのです。早まり過ぎw

あろうことかFacebookを追われて逃げてきた先がTwitterだというから、もう錯乱しちゃってるとしか思えないですね。


当然の成り行きで、Twitterに来るなり黒猫さんと一戦交えることになりましたよ。

詳しくはこちらをどうぞ→【最近の心屋さん】Twitterで自らサンドバッグに!?


ケンカと炎上はTwitterの花と言うじゃありませんか。野次馬として黒猫さんにやり込められている心屋の無様な様子を見物していたら、信じられないものを見つけてしまいました。


FullSizeRender


こちら、なんと心屋氏の裏垢(裏アカウント)。
何故そのように考えたかというと、ご自分で「おれ」と仰って本垢@kokoroyaをリンクさせているからです。
何をやっているんでしょうねぇ。本垢と裏垢の管理と使い分けが出来ておらず、馬鹿と罵る気も失せるほど天然の間抜けっぷりなんですが…。


FullSizeRender


ちなみに本垢はこちら↓

FullSizeRender

アカウント名が「ねこアレルギー」なのは、黒猫さんへの当て擦りでしょうね。ですから、私はてっきり黒猫さんに嫌がらせ用アカウントなのかと思っていたら、舌戦では黒猫さんに敵わないからなのか、黒猫さんは避けて黒猫さん周辺の人たちに絡みに行ってました。


うーわ、心屋ってそういうセコいことする人なんだ〜…。


と、意外でした。だって、仮にもかつてはテレビで大きな顔をしていた人ですよ。
著書も多く、全国のイベント会場をファンで一杯にしてきた自称心理カウンセラー界のビッグネームがこんなセコい真似するだなんて、ちょっと信じられませんよね。

しかも、私まで絡まれちゃったのだからたまりません。
私が仕事に行っていて、Twitterから離れている間に複数回絡まれていたんです。仕事を終えて帰ってからウザ絡みされていたことに気がつきました。

最初はどういうことなのか飲み込めませんでした。
だって、自分は黒猫さんたちに「話しかけてくんなボケッ!」とブチ切れてたのに、自分はわざわざ裏垢作って一人一人にネチネチ絡みに行くなんて、信じられます?
言っときますけど、私から心屋さんに絡んだことは一度もないんですよ。

ブチ切れてる様子の魚拓はこちら→告白②


心屋は普段から、「読まなきゃいいだろ!」がお決まりの殺し文句なんでしょう?
じゃあ、自分だって不快ならわざわざエゴサしなくていいのに、何をしてるのw?



自分でご丁寧に本垢をリンクして「おれは心屋仁之助です」とゲロっておきながら、「このネコちゃん心屋の裏垢だろ」とTwitterがざわざわし始めたら、ネコが大慌てですっ飛んできて

「俺は心屋って人じゃない。彼とは会ったこともない。知らん」

「本人に迷惑がかるから、いい加減やめろ」

などと言って回るのです。
そして、なんと「ネコの中の人は俺である」という人物まで用意してきましたよ。

昨晩の時点でアカウントを消去されました。

それから、この中の人は、心屋さんではなく「心屋さんの右腕」と言える小林威之(コバ)さんの認定講師として心理カウンセリングされているしょうちゃんという現在30歳の男性でした。


詳しくはこちらにまとめられていますので、どうぞ→【裏垢騒動】どっちの結論でも、心屋コミュにはマイナスです


しょうちゃんのブログの魚拓があったので貼っておきます。
もう30代の大人なのに国語の偏差値30台の文章をどうぞお楽しみください→Twitterで心屋さんのアンチにかまってみたら、アンチは大したことないことに気づいた


こちらの記事の魚拓もあわせてとっておきました。

どうぞ→【反省会】心屋さんのアンチに絡み、裏垢認定されブチ炎上して、このブログ晒されてるなうの今の心境


「あんた本当に30歳?『なう』っていまどき高須院長(74歳)しか使わないよ…」というツッコミはおいといてw。

心屋仁之助って、本当に



見苦しいですね



比較すると口調も同じで、文章の癖も同じ。どう見ても本人やろ。

IMG_1254


もし、これが別人だとしたら、悪質ななりすまし行為です。

心屋さん激怒してなきゃおかしいですよね。
ネコの中の人が本当にしょうちゃんという人だったなら、心屋系カウンセラーが「心屋って人には会ったこともないし、知らん」はずないでしょう。主張と矛盾しますけど、そんなにツメが甘くていいんですか?

他のツイートでも丁寧に検証したいところですが、スクリーンショットを取る前にネコちゃんが垢消し逃亡しておりました。


このしょうちゃんて人、尊敬してる心屋さんの捨て駒になれて、嬉しいのかしらね。
カウンセラーとして「安心して幸せになれる世界に気づく」というコンセプトで女性相手に発信をしている人が、自分が批判されたり非難されたわけでは無いのに、赤の他人に向かってしつこくウザ絡みし、攻撃と嫌味を繰り返したのです。


そんな人のカウンセリングを受けたいって思う人居る?


こんなことをしても、「しょうちゃん」さんにはメリットが何もありません。元々の彼のブログ読者は少ないでしょうが、もし彼に顧客やファンが居たとして、折角のファンもドン引きする行為ですよ。
改めて、依存て怖いなと思いました。
心屋に依存している信者たちは、



どんな奈落にだって自分から喜んで飛び込むのですから。



飛んだ瞬間は「自分にもバンジー出来た!」と喜ぶようです。喜びは束の間、落ちた奈落の底で全身を強打し、精神複雑骨折して社会的に死亡するのにね。


さて、私もウォッチャー生活がだんだんと長くなってまいりましたが、この数年の人間観察で悟ったことがあります。
それは、どんなに公序良俗に反していようとも、心屋や八木さや、ひいてははあちゅうやイケハヤのような存在は、ウォッチャーに暴かれてもアンチに叩かれてもそれで潰れることは決して無いということです。
彼らが見させてくれる夢を求める需要があるのだもの。そこに貧者の餌(夢)の供給者として彼らの居場所が作られて、部外者は手出しができません。

それでも多くの人が声を上げるのは、かつて自らが彼らに関わってしまった悔恨に向き合っているからだったり、彼らに心酔してしまった自分と関わりのある人を愛していて、破滅を見るのが忍びないからです。





どれだけ叩いても消えない彼らが消えるとすれば、それは「世代交代」(教祖のお株を奪う、より魅力的でフレッシュな若手の登場)か「自滅」(顧客である自分のファンを幻滅させる行為)によります。
人気商売ですから。

前述したように、心屋仁之助は不倫によって評判を下げ、信者離れを起こしています。
全盛期に比べメディアへの露出は激減しており、アメブロもFacebookもユーザーが減っているため宣伝効果が薄くなっている。炎上も効いているでしょうが、それ以前から元信者から実態の暴露が後をたちません。以前このブログで紹介した(立つカモ跡を濁さず)たこわささんも元心屋信者の一人でした。

狩場に新規カモが来ない以上は既存カモを大切に飼っていないといけないのに、羽振りが悪くなったことでケチ臭くなり、投げ与えてきた餌を減らしたら頼みの認定講師たちまでが蜘蛛の子を散らすように居なくなったそうですよ。

身内の恥をさらすことにもなるけど

なんかもう、なんでもうええわい、というのも本音じゃ

 

 

 

ここまで認定講師制度やって来てよ

いま大改革してるわ。

 

 

というのも

 

ワシの勝手なおせっかいやけど

みんなが食っていけるように色々とやって来たんよ。

 

 

今まで培ってきたノウハウを形にして

「売り切り」でセミナーを渡したわ(マスター以外な。

 

 

認定講師は、できるだけ増やさんようにしてきたし、

ロイヤリティも取ってない、

 

やり方もまかしてきたし、

影で広告も打ち続けてきた、

 

心屋の悪い評判がネットに流れないように

そういう対策にもお金もかけてきたし

 

Beトレでもオープニングアクトで

時間を割いて顔見てもらう機会も作ってきた、

 

ホームページにみんなのセミナーを統合して

掲載してお知らせするシステム構築や運営や

 

メルマガやポッドキャスト、ブログもずっとやって来た。

ロイヤリティ取ってないのに。

 

 

ずーーーっとやって来た。

 

 

 

 

ここへ来て

 

昔ほどの心屋バブルがなくなってきたこともあるけれど

自分が歌に行きたくて生きたくて

 

マスター講師のコバに、いまの体制を任せたら

コバが現状の問題を見つけてくれた。

 

 

 

「認定講師にお金かけすぎですよ」

「甘やかしすぎてます」

 

 

 

自分で気づいてなかった。

印税やらなにやらいっぱいあったので

お金回ってたので、気づいてなかった。

 

 

そのくらいはして当然と思ってた。

 

 

 

その結果、

 

本来自分たちが個人事業主として社長として

払うべきコストを、こちらが負担してしまっていたことに

僕自身が気づいてなかった。

 

それをコバが見つけて指摘してくれて

 

ついこの間、

新しくそのあたりの費用をみんなで分担する制度を提案してくれた。

(ほんと優秀)

 

 

 

 

 

そしたら

 

蜘蛛の子を散らすように

たくさんの人が去って行ったわ。

告白②より引用)


絶対的なカリスマとしてのオーラが無くなり、しみったれてきたら教祖もお仕舞いですね。

先ほど「ウォッチャーに暴かれてもアンチに叩かれても、それで彼らが潰れることはない」と申しましたが、逆に私たちウォッチャーやアンチも詐欺教祖に叩かれようが教祖のファンに攻撃されようが絶対に消えません。

一人一人は飽きたり、忙しくなったり、気が済んだり諦めたりという理由で消えていきます。けれど、メンバーチェンジを繰り返しながら全体としては生き続けるのです。

何故なら、私たちのようなネットの鬼子を生み出しているのは彼ら自身なのだから。
彼らの誕生と共に私たちは生まれ、彼らが存在する限り私たちも求められて存在し、彼らが消えれば私たちも消えざるを得ません。

だからね、


私たちが消える時は、お前らが消える時なんだよ。


それをよく覚えておけ。