◇なるべく早く然るべき支援を受けられますように


こんばんは。今日は珍しく家族三人の休みが合ったので、夫と娘と仲良くドラクエウォークをしながら飲食系イベントに遊びに行ったりして、たくさん歩いてヘトヘトなのですが、これを書かずには今日は眠りにつけない気分なので思いの丈を書き綴りたいと思います。


今朝TwitterでフォロワーさんからDMを頂きまして、壱岐島に移住したばかりの子宮委員長八木さやファンが今大変なことになっていると知りました。
このところ子宮系は藤本さきこの周辺ばかりを見ていたので八木さや方面を見ていませんでしたが、どうやらひどいことになっているようですね。


まず最初に話を整理すると、地味でパッとしない30代の女性が、Happyや八木さやに影響を受けます。
彼女には5歳の息子と2歳の娘が居ますが、家事育児を上手に切り盛りできなかっため、「育児が辛い」「家事に手が回らない」ことを後ろめたく感じていた時に、「やりたくないことはやらなくていい」という子宮系の教えが心地よく耳に響いたのだろうと想像がつきます。

けれど、主婦業が苦手だからといって、仕事のキャリアがあるわけでもありません。
自称「存在がアート」で、それが仕事だということですが、社会的には専業主婦でした。今は離婚をしてしまったので無職です。

彼女は現在第3子を妊娠中だということです。現時点で妊娠4ヶ月。
妊娠しているにも関わらず、先月離婚しています。彼女はポリアモニーだとのことですが、現在は彼氏もスポンサーも居ないそうです。
三人目の子供が果たして元夫の子供なのかそうでないのか、また離婚の経緯に関してはどうやら元夫の申し立てにより削除されたようで、彼女の過去ブログを遡っても詳しい記述がありません。


彼女はお金の管理ができない女性で、結婚前から借金があり、度々返済が滞り消費者金融から返済催促の電話がかかってくるような状況だそうです。

そんな彼女の現状はこちら


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そして、1年後にはこうなることが目標だとのことです。


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大人が夢を見ちゃいけないわけじゃありません。けれど、大人が夢を見る時には同時に現実も見えてなければ未来図は描けません。

自らお金を稼ぐことができず、使えるお金が全くなくて、保有資産もない状況で、彼女はブランド品を購入したり高級ホテルでお茶を飲んだり、集客ができないのにお金のかかるイベントを開催している様子が綴られているブログを読み進めるのは、まるで闇金ウシジマくんのページを繰っているようで胸が悪くなってきます。

彼女には何も取り柄がありません。地味なお顔を派手な化粧や衣装で覆っている写真が何枚も出てくるけれど、どれほどケバケバしく飾り立てても内面の頼りなさを覆い隠すことはできず、美しくはありません。

どうやら男性にモテたくて仕方がないようですが、大人の女性の美しさと魅力は知性によって演出されるものだということを知らないのでしょう。


彼女は八木さやに憧れ、自分ビジネスの教材を購入し、自分ではないものになろうとしました。
二人の幼子が居て、なおかつお腹には新しい命が宿っているというのに、8月に離婚をし、9月初旬に八木さや主催「月の器マルシェ」というイベント参加のために壱岐島へ旅行、そして八木さやに会った興奮で移住を決め、9月24日には子供達を連れ壱岐島に移住。

物件は八木さやが世話をしたようですが、部屋引き渡しの際の振る舞いが八木さやの不興を買うこととなり、「月末(9月30日)までに出て行け」と9月27日にメールで申し渡されたそうです。


今の借りたお家を出て行かなくては
いけなくなりました
9月末までに。


27日の23時過ぎのメール。
見たのは朝方だった


見た瞬間は
なぜか “無” だった
そこからジワジワと恐怖がやってくる



こちらの要求も伝えてみた


今、妊娠4ヶ月の私は
休み休み活動してる。

それなのに
そんなすぐ退居…って
無理だ、、、、



仕事はいらないから子どもを産んで
1年後の退居にしてもらえないか
NO



せめて10月中退居にしてもらえないか
まだ返信なし

ひどい話です。

全文はこちらから→出て行って!そして龍光大神様

確かに彼女にも悪いところがありますが、八木さやは彼女に壱岐島への移住を促していた以上こんな風に放り出すべきではありません。


八木さやが彼女に経営者だの藤本さきこみたいだのと言い、そそのかした様子はこちらから→八木さやちゃんとの電話&マルシェ紹介

(しかし、あんな勘違いしてる女を「藤本さきこみたい」とは、それを知ったら藤本さきこも怒るやろ。。。)


そして、自分で呼び寄せておきながら態度が悪かったと言って、移住してきたばかりの彼女に対し悪口を言い募った八木さやのブログ記事はこちらです→お土産は、いらないです。ハグも握手も嫌いです。

リンクされているインスタライブの動画は半分まで我慢して視聴しましたが、気分が悪くなりました。



八木さやよ、なぜ、お前が被害者ポジションなのだ?



被害者は彼女、とは流石に私も言い切れません。
彼女の言動はうざがられて当然だし、こうしてブログをチラと見ただけでも実物には好かれる要素がないと分かる。
熱心な八木さやファンであるはずの彼女よりも薄目で時々観察しているだけの私の方が、「他人の面倒が見られないのだから移住支援などできるはずがないのは分かっていたこと。頼る方が間違いだし、ベタつく信者は嫌いなはずだからすぐにウザくなるだろう」と八木さやをより良く理解しているのだから、そりゃ彼女の頭の悪さに八木さやが嘆きたくなる気持ちも分からんでもない。

でも、です。

今回のケースの被害者は他の誰でもない、彼女の子供達です。
母親に手を引かれて島にやってきて、それまでテンション高かった母親が移住初日から落ち込んでしまい、退去勧告を受けてからは動揺し情緒不安定なのです。
まだ5歳と2歳ですよ。いたいけな年では何も理解できませんし、まだ自分たちで自分たちの面倒を見ることはできません。唯一の頼りである母親が泣いている様子に不安になり、悲しくなるでしょう。果たして子供達は食事の支度をしてもらえているのかどうか…。


そうしたことが想像できず、遠方から自分を頼ってきた母子を、ただ「私が気にくわないから、今すぐに消えて失せろ」とあくまで主張し、自分の都合で追い出すのに転居費用も出さず迷惑料も渡さないのであれば、



八木さやは血の通った人間ではありません。



現実的な問題として、お金がなければ引っ越しができないし、そして母子には今お金がないのを知っているはず。
ならば、現実的な解決法としては、八木さやが彼女に100万円ほど渡すべきじゃないですか。


彼女もメソメソ泣いていないで、堂々と「あなたがお金を払うのなら出て行きますよ」と要求することがなぜできないのか。
「あなたが迷惑料を含めまとまった金額を払うのであれば、あなたにとって都合の悪いことも今後書かないし、お望み通り目の前から消えましょう」と交渉すればいい。

もし、八木さやが要求に応じないなら居座ればいいのです。日本には「借地借家法」という法律があり、家を貸している方の財産権よりも家を借りている方の居住権が保護されます。
契約が解除されていても賃借人自らが進んで出ていかない場合、無理に追い出すことは不可能なのですよ。


性根が腐っていても母親でしょう。今は右腕に息子、左腕に娘、お腹に三人目の子供まで抱えているのです。



今ここで強くならなかったら、いつ強くなるのよ?



大事なのは自分の子供たちを路頭に迷わせないことのはず。八木さやにはどうせ嫌われたのだから、お金を要求してもこれ以上ひどいことにはなりません。

今は元の生活を捨ててきたばかりで、妊娠中でもあり冷静に判断できる状態ではないため「このまま壱岐島に居たい」と希望しているようですが、この先も本当に壱岐島で生活して行きたいのであれば、まずは壱岐市役所を訪ね、行政の支援を求めましょう。


いきなり生活保護を受けるのは難しいかもしれませんが、きっと利用できる制度があります。リンク貼っておきます。

長崎県 母子父子寡婦福祉金貸付金制度について

厚生労働省 生活福祉資金貸付条件等一覧

厚生労働省 生活困窮者自立支援制度


市役所の職員さんも、母親である彼女に対しては「とんでもないバカが来て迷惑だ」と当然思うでしょうが、途方にくれた様子で幼子の手を引き、涙を流して助けを請えば、その有様を「酷(むご)い」と思わない人は居ないでしょう。


彼女が1日も早く人生を立て直せますように。そして、彼女の子供達が十分に食事をし、安心して眠れますように。
子供達の身の安全とこれからの幸せを願い、母親である彼女の顔写真や名前をここには残しません。


それにしても、八木さやは無責任に他人をそそのかし、何も持たない弱者をこんな風に追い詰めていたら、いつか島で凄惨な事件が起きますよ。
追い詰められ絶望した人が自暴自棄になり、子供に手をかけ無理心中を図ったり、あるいは八木さやを恨んで自慢の豪邸に火を放つかもしれません。八木さやファンは元々お金も居場所もない人たちなのですから、「無敵の人」です。
今までずっと静かで平穏だった島で、そんな恐ろしい事件が起こらないことを祈っています。