◇自分をビジネスにするには


こんにちは。暑いですね。
連日の暑さと忙しさで、40代も半ばが近づいている体にはダメージが蓄積していて辛いです。
そんな中日々の隙間時間に楽しんでいるTwitterでは、八木さやの壱岐市長選立候補の話だとか、自分ビジネスの話題などがこのところ目につくので、ちょっと「自分ビジネス」について私もブログに書いてみたくなりパソコンを開けました。


キラキラ起業というワードが死語になりつつあるこの頃ですが、子宮委員長八木さやの「自分ビジネス講座」の申し込みが1万人を突破したそうで、楽してダラダラしながらザクザク稼ぎたい界隈の夢見る女子のみなさまの間で、またまた起業熱が盛り上がっているようでございます。

「そんなアホな!」という設定の少女漫画やレディースコミックが売れ続けるのと同様に、この手の教材の需要って結局なくならないのかもしれませんね。

とはいえ1万人という数字に関しては根拠がない本人発表なので、私は信じていません。それでも、仮に実際はその半分だったとしても、情報商材をこれだけ売るのは大したものです。それは認めます。


そして、そのことで心穏やかでいられないのがもう一人の子宮系ビジネス教祖の巨頭、藤本さきこ。
あろうことか「藤本さきこ認定講師」と、自分の名前を看板に掲げている手下が八木さやの自分ビジネス講座に申し込んで、ブログで「ヤバイ!」だの「超お得!」だの褒めちぎって八木さやの講座をオススメしてるのだから、そりゃ怒るわw


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藤本さきこは自分の認定講師のブログにこんなこと ↑ 書いてあるのを見つけた瞬間、血が沸騰したでしょうねw
認定講師の方もどうして師匠の逆鱗に触れると想像できないのかしら。
彼女たちの頭が悪いのは今に始まったことではないけれど、それでも時々こちらの予想を超えるバカをしでかしますから、新鮮な驚きがあります。

それにしても、300万も払って暖簾分けしてもらったにも関わらず、他の教祖のビジネス講座に浮気するのは結局のところ藤本さきこ認定講師ってそんなに稼げていないのだと思われます。

少なくとも、「藤本さきこ認定講師」の看板を背負ったところで全員が稼げているわけでもないし、中には全く稼げていない人もいますよね。全く稼げなくても3万円なら諦めもつくでしょうが、300万円はすぐに気持ちを切り替えられる金額じゃないのが辛いところ。


例えば、認定講師になるために借金背負ったこの方はすっかり精神崩壊しちゃってて、見ていて可哀想になってきます。

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きっと身近な家族親族、友人知人の方々からも心配されていることと思いますが、一刻も早くブログもFacebookも削除して、真っ当に生き直したほうがいいです。

若いのにシングルマザーで、実家のサポートがあるとはいえ負担や不安を分けあえるパートナーもおらず、一人で子育ての重責を背負い、頑張っておられることはよく分かります。
けれど、彼女の望んでいるものは、今のままでは絶対に手に入らない。


自分と同じシングルマザーでありながら、華やかな存在で、稼いでいて、贅沢三昧の藤本さきこに憧れて、自分もそうなりたいと思ったのでしょうね。
認定講師講座に申し込んだ段階では、自立しようと強い決意があったのだと思います。
けれど、借金してまで認定講師になったのに全く稼げておらず、借金を返すあてもない。
お金の不安に絶えず苛まれているのに、節約もできず安っぽい服だとか余計な買い物で散財ばかりしているのは、ストレスのために自分のコントロールが効かなくなっているからでしょう。


低収入でも頼れる実家があり、国や自治体からの補助を受け、免除制度を最大限に活用すれば、子供を育てながらどうにか人並みの生活と教育はできますよ。日本は福祉が手厚いですから。
ただし、自ら申請しなければ得られないために制度を知らないと何にも使えません。自分が利用できる公の制度なり民間の支援を活用するには、一面びっしり漢字で書かれた何枚もの書類を読みこなさければならないのです。

金川さんに必要なのは、宇宙の真理を知るためのセミナーではなく、低所得のひとり親家庭が受けられる各種補助の説明書と申請書類を一緒に読んでライフプランを考えてくれる人です。
ファイナンシャルプランナーの相談料は高額セミナー参加費よりはるかに安いですよ。


認定講師になってもちっとも稼げず、申し込みのない現実に心くじけて、最近は彼氏と結婚して養ってもらうことを考えているようだけれど、恐らくですがその彼氏



結婚する気ないですよ



もう4年以上も付き合っているのですよね。結婚する気があればとっくに結婚しています。
彼女の方は何度も結婚の意思をアピールしていて、それをブログで公開までしているのに、それに応えようとしていないのはそういうことです。

金川さんはまだ若く可愛らしい女性ですが、おつきあいするだけなら責任がないものの結婚すれば経済的には大きな負担になる存在です。
彼女は稼ぎがなく自立していませんし、子供もいます。結婚すれば彼には二人の人間への扶養義務が生じますが、恐らく彼にはその負担に耐えうる収入がない。

金川さんが藤本さきこ認定講師講座に参加する際、300万の費用のうち200万円を彼が借金で用意してくれたそうですが、いくらまだ若いとはいえ200万全額を借金で賄うということは、金川さん同様貯蓄が全くないということですね。これは支出に計画性がないか、貯蓄をするだけの余裕がそもそもないということが推測されます。

まだ独り身なのに貯蓄ができておらず、しかも金川さんのせいで借金を背負ってしまった。
今は貧しくとも一緒になることで2馬力で働き収入を増やしていける希望があるなら良いのですが、金川さんにその覚悟はなく彼氏に養ってもらいたがっている。
収入の少ない自分が母子を養う前提であれば、節約上手で、家事が得意で、子育てに熱心な、家庭を安心して任せられるタイプの女性でないなら彼の負担が増えるだけです。彼にとって結婚のメリットは一つもありません。

また、金川さんの長女が彼氏に打ち解けている様子もありません。三人で出かけるはずだったバーベキューを頑なに拒んだということは、母親の彼氏と一緒に出かけたくなかったのでしょう。

経済的な負担となり、難しい年頃に差し掛かりつつある彼女の娘との関係が難しいとなると、結婚に躊躇するのは当然ですよね。
金川さんを好きな気持ちは本当だとしても、今のままの関係が彼にとって望ましいのではないでしょうか。

もし金川さんがどうしても今の彼氏と結婚したいのであれば、共に家庭を運営するにあたり頼もしい女性に変わるしかありません。大人同士の人間関係は「価値の交換」です。
自分が与えられるものと相手から得られるものの釣り合いが取れていなければ、関係の構築はできないのです。


彼女がいつか大好きな彼氏と結婚できるといいですね。
彼女は藤本さきこ認定講師の中でもひときわ痛々しくて、早く目を覚まして幸せになってほしいと老婆心から願っています。

彼女はブログで「自分を明らめて」一生懸命集客に努めても申し込みが1件もないと嘆いていますが、申し込みがないのは、彼女のブログを読んでいるのはファンではなく私のような子宮系ウォッチャーがほとんどだからですよ。


それにしても、設定変更信奉者の「自分を明らめる」とか「自分と向き合う」って、ぬるいな〜とつくづく思います。

「自分の全てをさらけ出す」

というのは、「実は、私はセックスが大好きなんです!」などというアホを抜かすことではない。
そういう「自己開示」を読むたび、「お前は考えなしに恥を晒しているだけだ」と冷たい目で斜め上から見下ろしたくなってしまいます。


彼女らは自分と向き合うと言いつつ、自分を見据えるための客観的視点を自分の中に持たないので、ただ自分勝手な自己解釈をしているだけ。



だいたい自分の人生を他人に語って聞かせたいなら、まず言語化できるだけの語彙を持て。



凡庸な人生でも文章に引き込む名人の筆を持たないのなら、度肝を抜くような物語性を持つ人生を歩んどけ。


子宮系女子が子宮委員長はる(八木さや)や藤本さきこのブログに夢中になったのは、そもそも彼女らが普通の女にはできない人生の物語を持っていたから。

風俗嬢でありながら実名顔出しをする、性被害を公表する、重度障害者と交際する、複数人の情人と同時に交際して父親不明の子供を妊娠し、子供と血の繋がらない男と結婚するという型破りな自由さだったり、低収入のシングルマザーでありながら自治体の補助を啖呵を切って断り、愛人と未入籍のまま次々と子供を産み一人で育てる強さや激しさに魅了されたのでしょう?

そんな彼女たちが「女は我慢しなくていい!」と提唱するから、説得力を感じて熱狂したのでしょう?


で、「自分ビジネス」を目指している女性たちに聞きたいけれど、



あなたの人生に物語はあるの?



自分の物語がないなら自分ビジネスの土台がないじゃない。どうするの?


「じゃあ、どうするのか」というアイディアもなく、ただお金を払って教えてもらえばどうにかなるはずと考えているのなら、38,000円だろうが300万円だろうがどっちにしろドブ行きですよ。