◆楽しくウォッチング♡


ブログ読者の皆様、令和が始まりましたね。
平成では大変お世話になりました。令和でもどうぞよろしくお願いします。

元号が変わっても楽しく書き続けたいと思いますので、引き続きおヒマな時間に読んでいただけると嬉しいです。


さて、新時代の幕が開きましたが、時代は変わっても人間は変わることができませんね。
ネット詐欺師やインチキスピリチュアル教祖たちは相変わらず欲にまみれていますし、彼らの無責任でうすっぺらぁ〜い言葉に熱狂し、全財産を貢ぎ果たして、借金を作ったり家族を失うおバカさんは後を絶ちません。
おかげさまで私のような人間の愚かさや救いようのなさにどうしようもなく惹きつけられ、覗き見ることがやめられないウォッチャーも楽しみを失わずにすみそうです。


時代の変わり目は心機一転のチャンスではありますが、どこの誰に何を言われようと私はネットウォッチングとブログという趣味をやめられそうにありません。
あまり良い趣味とは言えませんが、私は皇族ではないのです。品行方正や清廉潔白を求められる理由はなく、趣味なぞ良くはなくたって構わないでしょう。

人間とは毒をたっぷり含んだ生き物であり、私はそれが面白くて仕方がないのですから。


かつて若い女の子だった私が田舎を出て東京で美大に通い始めた頃、教養が無かったために年上の同級生たちとの会話について行けず、恥ずかしさと焦りのため毎日書店とレンタルビデオ屋に通って貪るように文学を読み、次から次へと映画も見ました。
特に、今だったら退屈で30分も見ていられないような難解なフランス映画やカンヌ系映画を一生懸命に見ていましたね。

パトリス・ルコント監督作品や「ベティー・ブルー」、「レオン」、「存在の耐えられない軽さ」などは、当時の意識高い系はみんな見ていたと思いますが、それら旬の映画(当時)よりも私が気に入ったのはこちらの古い作品でした。






2部構成の映画ですが、仏の女優エマニュエル・べアールのデビュー作です。
現在の彼女は歳をとり老いたことに加え、整形を繰り返したことでかつての美貌は見る影もなくなってしまいましたが、在りし日の彼女は天使と見紛(みまご)う美しさで、私が一番好きな女優だったのです。

「愛と宿命の泉」は当時でも古い映画でしたが、エマニュエル・べアールが好きだった私は彼女の出演作をしらみつぶしに見ていた為手に取りました。

世の不条理を描き、ハッピーエンドにはならないフランス映画はすでに見慣れていたにも関わらず、この映画は衝撃的でした。
どこまでも暗く、最後まで救いがないのです。

ある善良な男が陥れられ、救われることなく嘆きの中で命を落とし、やがて因果はめぐり、関わった者が報い以上の罰を受ける。
そして全てが明らかになったとき、最も愚かな者は絶望に落ちて物語は幕を閉じます。

人間はどうしてここまで愚かなのか。

しかし、暗闇の中で泥を掘るような作品であったにも関わらず、その映画は美しかったのです。

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人間の愚かさは救いようのないものであり、「人はなぜ愚かなのか」という問いには答えがない。
私はその不条理に惹かれました。


あの頃は毎日映画を見ていましたが、今見ているのはネットです。

ネットの荒波の中で、「私もいつかは軽やかに歩ける足を手に入れ、陸に上がり、素敵な王子様と出会い、愛されて、お城に暮らして幸せになりたい」と願いながら泡になって消えていく、姫ではない人魚たち。

私は浮いては消えていく雑魚たちの儚い泡を数えるのが楽しいです。


子宮委員長八木さやの周りもまだまだ泡が浮いてきますが、泡が随分細かくなりました。
全盛期には49万円のセッションを販売していたのに、今は1万円前後のCDや化粧品を販売しています。
現在彼女がプロデュースしている商品は関わっている人が多い分、利益の取り分は少なくなるでしょう。

八木さやはCDや化粧品のプロデュースだと張り切っているけれど、単に彼女の人気と信者を利用して商売がしたい人たちが集まってきてるだけなのではないでしょうか。
化粧品も1500個があっという間に完売したそうですから、まだまだ八木さやと彼女の信者たちには利用価値がありますね。


美容クリームは特許製法で、今まで企業とのオファーをことごとく蹴ってきた頑固なおじいさんが八木さやの生き方に感銘を受けてコラボすることになったと説明されていましたが、その70歳だかのおじいさんはどんな役者なのでしょうね?

名もなき爺さんがを、世界初の画期的な成分や製法を発明したなんて、すごいですねー。
資生堂や富士フィルムの研究所でも開発できなかったような新技術を、今まで一度として新聞にも名前が載ったことがないのに、実は世界を驚かすような新発明を個人でしていたとは、本当にすごいですよねー。

今までどこに隠れてたのでしょうねー?
由緒ある化粧品メーカーや大手製薬会社の研究所でも成せなかったことを、個人で成し遂げたのですから、すごいニュースバリューですよ。

大発明をしながらご自分の研究成果を八木さやに出会うまでひた隠しにされていたとは。。。
しかしこうして商品が世にリリースされたわけですから、きっと今頃は全国紙各紙の記者が取材に殺到していることでしょう。NHKとかにも特集されちゃうかしら?
30年かけて取り組んできた研究の特許で、不可能を可能にする新発明なわけですから、さぞかし山あり谷あり笑いあり涙ありの感動ストリーなのでしょうね。

うわぁ、楽しみー。( ̄∇ ̄)


八木さや自身はおつむの弱い女なので、自分の信者と同じように与太話を真に受けやすいんだなと、実に微笑ましく思いました。

さて、化粧品の成分ですが、見た感じ特別なものは入っていません。

黒猫さんのツイートにまとめられていましたので、貼っておきます。


八木さやのインスタにも「ドラッグストアで売られている安い商品と変わらない」と早速ツッコミが入ったようで、「なら、買わなきゃいいだけじゃん」とブログで反論しております。まあ、それはそうですね。

一人でいくつも買い占めるような人もいるようで、やはり信者あってこその教祖だなぁと。信者ってありがたいですね。
八木さやの「美神(びじんと読むそうですw)クリーム」を使って肌が綺麗になる人は、100均のスキンケア商品でも綺麗になるはず。
安上がりでとても素晴らしいです。


さて、近頃は安っぽさと小物感が増すばかりの子宮委員長八木さやより、子宮系から派生した「設定変更の藤本さきこ」の方に興味が移りつつあります。

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藤本さんのことはヲチしてませんでしたが、Twitterで認定講師の方々の痛々しい様子が上がってくるので、子宮委員長八木さや周りの泡とは泡の大きさが違うなぁと感心させられております。

全盛期から現在にかけて、販売する商品の金額が右肩下がりの八木さやに比べて、藤本さんの方は商品の値段が右肩上がり。
300万の認定講師講座がよく売れているようで、子宮系は元々の信者のバカさ加減は皆同じだったはずなのに、藤本さんの方がバカの育て方がお上手だったんですね。
頭と心の弱い信者たちを上手に育てて、貯金を吐き出させたり、借金までさせて自分に貢がせるのですから、バカを育てて大バカに進化させる手腕はお見事です。

藤本さんはかつてセミナーでコラボした相手も気に入らなくなると徹底的に叩き潰しましたが、やはりそのくらいの容赦の無さがなければ、バカを自分に依存させながら増長させられないのでしょう。
わずかでも良心の呵責を感じる心があればできないことですからね。


「あなたのようになりたい」という女性たちに、デヴィ夫人ならこう言い放つでしょう。


「あなた方には無理ですわ」


と。




(この本を読んでみて分かりましたが、デヴィ夫人の‘売り’は卓越した社交性であって、美貌ではないです)


けれど、セミナー稼業はそれでは商売になりません。
「あなたも私の言う通りにすれば私のようになれますよ」という夢を売るのがキラキラスピリチュアルなのですよね。

藤本さんが八木さやより賢かったのは、ブランドをうまく利用したことです。
自己主張が激しい八木さやは自分の趣味を押し通したので、彼女のプロデュースする商品はどれも目が痛くなるようなものばかり。
八木さやは引き算のできない美意識の持ち主なので、装飾が足し算掛け算で無茶苦茶に詰め込まれています。

一方で、藤本さきこプロデュースの商品も決して趣味がいいとは言えないものの、自分自身を飾り立てる装飾には頭の悪い女でも分かりやすく、パリ、ロンドン、エルメス、イブ・サンローランなどが元々持っているブランド価値を利用しました。

今時パリに強い憧れを持ち、エルメスをひれ伏す勢いでありがたがるなんて、藤本さきこと信者たちって平成どころか昭和が終わってないんだなと、その感性にはもはや一周回って新鮮さを覚えます。


セルフプロデユースにバブリーを取り入れて成功した藤本さんですが、登美丘高校ダンス部のメンバーと違い藤本さんの講師認定講座受講生の皆さんは顔と体に締まりのないこと。

見てびっくりしましたが、会うともっとびっくりしそうな妖怪が揃っています。

こちらから→さきこが責任持ってオススメする認定講座受講生のご紹介♡会いに行って見てね♡


憧れと夢を売る商売なのに、「背後に貧乏神が見えてますけど大丈夫ですか?」と心配になる貧相な人ばかりで、誰一人としてポテンシャルを感じません。

そもそも、藤本さきこ認定講師による設定変更講座を受講したいと考える人たちは藤本さきこのファンなのです。
そして、世の中のバカの数にも限りがありますから、限られた人数の藤本さきこファンを認定講師同士で取り合わねばなりません。顔ぶれを見る限り講師本人たちにファンがつくことはないでしょう。

お金さえ用意できれば成れるため認定講師はどんどん増えているようですが、講師の数は制限しないとあっという間にセブンイレブンでも敵わない過密状態になりますよ。

今はまだやせ我慢をして「300万は無駄じゃない!」と威勢良く吠えている認定講師のみなさんが、いつ弱々しく哀しげな鳴き声をあげるようになるのか、今後の展開が楽しみですね。

それでは、今日はここまでといたしましょう。
時代は変わっても人の営みは変わらず、私も変わりませんし変われません。
令和も楽しくウォッチング生活を続けていきたいと思います。