◆令和になっても書きますよ


こんにちは。今月はなかなかブログに手がつけられませんでした。
もし書ければ書きますが、これが平成最後の更新かもしれません。


このところ家でパソコンの前にゆっくり座っていられる時間が取れなかったせいもありますが、何だかネットウォッチングにもだれてしまって、ネットを見るよりも本を読んでいました。

最近のお気に入りは猫組長です。




最新刊しかリンクは貼りませんが、アンダーグラウンドの世界に生きてきた人から見た経済や世界情勢の話は面白くて、猫組長の著書は全制覇してしまいました。どれも興味深かったです。

最近は観察対象にしてきたスピリチュアル教祖やネット詐欺師たちの人気と炎上もピークを過ぎ、少し飽きてしまいましたね。一応目の端っこで動向を追いかけてはいますが、彼ら彼女らの駄文を読むのにも疲れてきました。

だって、彼らは基本的には同じ内容を繰り返し発信してるだけですから。
その時々で適当な屁理屈をこねながら「我を崇めよ。金を出せ」と言ってるだけ。やれやれ、他に言うことないのかよ。

しかもだんだん中身が(外見も)劣化しています。教祖も劣化しているけど信者も劣化してるから、以前は「あんな奴に騙されちゃダメですよ!目を覚ましてー!」と煮える思いを抱いていたけれど、思考力と判断力のあった信者たちはとっくに離脱しているため、今のボロボロに劣化した教祖にまだ縋り付いてる残りの信者たちには「もう救いようがないな」としか思えなくなってしまったのは、私が冷たいからなのでしょうか。


ボロが出まくりのイケハヤ氏やはあちゅう氏をいまだに「すごい!」と言ってるような人たちはすでに情弱と呼べるレベルを通り越していて、その透き通った純粋さとでも言えるほどの馬鹿さ加減には感動すら覚えます。

疑いの心を持たない信者たちの愚鈍さに支えられ、はあちゅう氏はファッション妊活の炎上事件を経たのち、早速元気に妊婦ビジネスをしているようです。

一方遂にGoogle神に嫌われブログのPVが激減し、投資家としても才能がないイケハヤ氏は、自称YouTuberとして「YouTubeの攻略法」という高額商材を売ることに必死でしたが、それも売れ行きが鈍くなってきたのか次は月極めで高額コンサルを売るようですね。


意地汚くお金を漁る様子から察するに二人ともまだまだお元気そうですが、はあちゅうさんが妊婦やママとしてこれから手広く商売するには、夫が現役AV男優なのが今後の足かせでしょう。
人前でセックスを売るという最も原始的な商売をしている人間は、昔も今も陽の当たる道を歩けないのが世の理(ことわり)です。
大手のメディアや企業はおおっぴらに彼らと手が組みにくいので、陽の当たらない裏通りの商店として細々と商売してくしかありませんね。


イケハヤさんの方は始めのうち数百円だった情報商材が、いつしか数千円になり今では数万円になりました。
信者が減っていく中で同じだけ稼ごうとすれば、一人当たりに売りつける金額を増やさないといけませんから商品の高額化は自然な流れです。今は数十万円のコンサルを売ろうとしていますが、そのうち数百万単位になるかもしれません。そこまで行けばようやく被害を訴える人が増えて詐欺事件になるかも?
今後の展開に期待しながらのんびり待ちましょうか。


「あんなやつら早く消えろ」とネットに呪詛を吐きながらキリキリしていても仕方がありません。長い目で見ていれば必ず落ちぶれます。今だって生き延びてはいるけれど、もう前ほど活き活きとはしていないでしょう?

お二人にかつての勢いがないのも何だかネットから華やぎのようなものが失われた気がして、私としては早いとこ世代交代をして彼らに替わる次のモンスターが出てこないかと密かに期待をしているのですが、二人の取り巻きやサロンから次の炎上ゾンビスターは出てきませんねぇ。お二人に指導力が無いせいかしら。




つ・ま・ん・な・い・の



私は飽きっぽい性分なので、ネット上のインチキ教祖たちのヲチにも熱が入ったり冷めたり、真面目になったりふざけたりなのですが、「こいつらはおかしいです!奴らの言ってることを信じないで!少し立ち止まって考えて!」と長い間一貫した態度で発信を続けてこられたTwitter友達の黒猫ドラネコさんが、このたびサイゾーウーマンでライターデビューをし、連載を持たれました。おめでとうございます。



記事はこちらからどうぞ→その“教祖様”、ホントに大丈夫?


飽き性の私と違い黒猫さんは一貫性を持ってコツコツと注意喚起を続けていらっしゃいました。

もう昔のことなのではっきり覚えていませんが、黒猫さんと私が繋がったきっかけは、確か子宮系だったと思います。
その私たち共通の観察対象であった「子宮委員長はる」は引退宣言をしたものの、結局「八木さや」に活動名を変えただけで、今も子宮委員長として布教活動を続けています。


彼女もしぶとく生き延びていますが、やはり全盛期の勢いはありません。
私もたまに八木さやアカウントのツイートやブログを読みに行っていますが、最近は又買い物とお金とお商売の話ばかり。

一時期熱心に信仰していた「龍」の話を全くしなくなったし、神社にも足が遠のくようになりましたね。
夫であるリュウ博士に飽きたのでしょう。別居して正月も一緒に過ごさなかったくらいだし、夫のために手料理を作るのも面倒になったと言ってましたしね。

基本的に子宮委員長という女は男から影響を受けやすく、付き合っている男次第で言うこととやることがコロコロ変わります。
相手にのぼせて上手くいってるうちは一途に尽くすこともあるのだけど、相手の気持ちと関係が思うようにならなくなったり、気持ちが冷めるとパートナーから心と体が離れることにぐだぐだとブログで屁理屈をこね始める。
分っかりやすぅw


分かりやすいといえば、八木さやが産んだ息子を押し付けた前夫である岡田哲也氏は、養育費の支払いを拒まれてからと言うものすっかり子宮系のアンチになり、「子宮委員長はる」との結婚生活でいかに自分が我慢をし、無理を重ねていたかを吐き出しています。
「子宮の教え」全否定www


「パートナーシップはどちらか片方が相手にわがままを押し付け、もう片方が我慢をするのではなく、ときに互いに迷惑をかけあい、絶えず互いに気遣い合うもの。二人が対等な関係であることがベース」

などと至極真っ当なことを言いだすのだから、吹き出してしまいますw



いやいや、いいこと言ってる風だけど、それって大人の常識だからw



彼らの子宮理論を信じて夫に愛想をつかされ、離婚された女たちは御愁傷様です。

自分たちが夫婦が筆頭になって流行らせたようなスピリチュアル系キラキラ起業も「お互いにお互いのサービスを受け合う事でお金を回していた」とバラしちゃって、「分かっていたけど当事者がそれ言っちゃっていいの?」と思うよね。

まあ、彼自身は子宮委員長と離婚してからというもの信者とお金が集まらなくなってしまい、住まいも家賃や更新費用が払えずに引っ越しをしたのだから、彼は今彼なりに自分がしてきたことのツケを払わされているのでしょう。ヒゲもすっかり白くなっちゃって…。

収入は右肩下がりのようですが、セッションだのセミナーだのでいつまでやりくりできるのでしょうね。いっそのことタクシーの運転手にでもなった方が安定した収入が得られてゆったりと子育てできると思います。
ゴミ清掃員もいいかもしれません。どんな経歴の人でも受け入れてくれるし、お給料もいいみたいですよ。





八木さやも車を買ったり家を飾り立てるお金があるなら少しくらい養育費を出してあげればいいのに。


そういえば、八木さやは「壱岐島では家から一歩も出ない!」と引きこもり宣言をしていたのに、近頃は車であちこち駆け回っている様子。外に出ているのは家の居心地が悪いのでしょうか?
東京にいた頃より体調不良を訴える投稿も多いのが気がかりです。家の前に古墳があるようですが、要するに墓だよね?
ひょっとして家に何かが憑いでいるのでは?


事故物件怪談 恐い間取り
松原 タニシ
二見書房
2018-06-26



以前松原タニシさんをマツコの番組で見て、本も面白そうだったので読んでみました。なかなかホラーでしたね。姉妹が殺害された物件の話は寒気がしました。

八木さやの家は元から立派な邸宅なのに、前の住人の方はどうして手放されたのかしら。。。


さて、お金のことで苦労してそうといえば、私が一時期夢中でヲチしていたカミサマこと加美大輔氏は、今では見る影もありません。

一時期は誰よりも笑かしてくれたので毎日カミサマのFacebookをチェックして、尊大な投稿を楽しみにしていましたが、次第に精彩を欠きいつしか私の中では過去の人に。。。

先日ふと気になって久しぶりに見に行ったら、いろんな方向から驚いてしまいました。
都会の生活が維持できなくなったのか妻である輝世さんの実家を頼って北海道に引っ越しているし、二人目の子供が生まれているし、出産直前のマタニティーフォトは目が潰れる酷さだし、かつては1000万円でビジネスコンサルを売っていたのが、今では5000円のセッション(お話会)を細々と売っているし。。。

カミサマ、昔は写神家名乗っていたのにね。確かに素人にしてはちょっと雰囲気のある写真が撮れてましたよ。彼が撮影した交際中の輝世さんも可愛らしかった。

それなのにどうしたのでしょう?マタニティーフォトは今時高知みたいな田舎の写真館でももっと素敵な写真を撮ってくれます。カミサマは自画自賛していますが、客観的にみて輝世さんのマタニティーフォトは汚くて可哀想。
何よりも輝世さんてあんな顔だったっけ?
同一人物とは思えないほど人相が悪いというか、すっかり幸薄そうな暗い顔になってますけど。(; ̄Д ̄)


そういえば、輝世さんは以前ブログやFacebookで「大ちゃんは一つのプロジェクトで億単位のお金を回せるようになった」とか、「大ちゃんから毎月100万円欲しい」とか言ってましたね。(遠い目)

参加費5000円のプロジェクトで億単位のお金を稼ぐのは大変そうですけど、生活費は今も毎月100万円もらえてますか?(さらに遠い目)


それにしても、岡田氏にしろカミサマにしろ、



モテない男は話がなげぇなっっっ!!!



と思います。
カミサマは元ホストだそうだけど、売れてなかったでしょうね。テレビに出て人気を博したカリスマホスト、ローランドと違いすぎる。





たまたまTwitterで流れてきたローランドの名言が面白く、彼に興味が湧いたので出たばかりの本を読み、彼が出演したテレビ番組の動画も探して何本か見ましたが、ローランドはだらだらと自分語りや言い訳をしないんですね。たった一言のセリフで相手を瞬時に貫くんですよ。
だから対面で人の心を掴むのでしょう。

短い話の中に相手を笑わせるユーモアや、黙らせる辛辣さを込められるのは頭の良さだとローランドを見て思いました。
カミサマは高額コンサルが売れなくなり、1000万→300万→10万→5万→5千円と、安売りするようになればなるほど自信がないのか話が長くなっています。

昔はあんなに笑わせてくれたのに、今じゃ全く面白みが無いし無駄に長い。もう彼のヲチは終わりかな。



最後に、私の好きな山田ルイ53世さんの本を紹介したいと思います。

私は髭男爵の「ルネッサーンス!」というギャグに笑ったことはありませんが、山田さんの書く文章は好きで、彼がウィズニュースで書いていた記事も楽しく読んでいました。


私は芸能界を知らないけれど、ネットもまた浮き沈みの激しい世界です。
承認欲求を拗らせ、自分を切り売りすることでお金を稼ごうと夢見る普通の人たちが、ネット芸人になり注目を浴びようと必死になっている。

そして「自分らしく生きよう!」「好きなことで生きていく!」を掲げ、かまぼこを切ったみたいに同じ芸風の芸人が、さらに自分たちを薄くスライスして同じ芸風の芸人たちを量産していくのです。

有名になりたかったりお金を稼ぎたいと思う下心があってもなくても、今や全ての人がそれぞれの思いを発信するネット社会の中で、大半の人たちは見向きもされない。けれど、一瞬だけスポットライトの当たる人たちがいるんですよね。
なのに「やっと私も(俺も)輝いた!」と思ったのもつかの間、その光はあっという間に移動して次の誰かを照らしている…。

そんなネットのあちこちで日々起こっている悲喜こもごもを目の当たりにし、ときに否応無く巻き込まれながら日常を送る私たちに、山田さんの言葉は染み入ります。

一部を紹介↓


電車移動をしていると、否応無しに視界に入ってくるのが広告の類である。
駅のホーム、車体の壁、ドア、中吊り。
至る所で、「買ってーー!」「入会してーー!!」と手招きしてる。

しかし、さすがは宣伝のプロの仕事。人間の心理、行動パターン、それら全てを計算して配置されているのだろう。どこに視線をやっても、その先には、必ず何かしらの広告が待ち伏せをしており、目を背けるのは困難。
心身に影響が出るのでは心配になる程、“煽り文句”や“謳い文句”を浴びることになる。

実際、影響はある。一発屋、と言うか僕にとって、これら広告の類がしんどいのである。
一発屋は、非常にデリケートな精神状態に置かれている。メンタルは万年夏バテ状態。
一般の方には、なんの変哲も無い広告の文言も、一発屋にとっては“神の啓示”、もしくは“悪魔の囁き”と化す。

中でも、「自分らしく生きる!」「なりたい自分になる!!」という、大学や専門学校の広告になりがちな、数人の男女がジャンプした瞬間を捉えた躍動感溢れる1枚、それに添えられた文言の数々がしんどい。
僕が自分らしく生きてもいないし、なりたい自分にも一向になってはいないからである。

だいたい、この手の広告に刺激され、「よし!僕も自分らしく生きるぞ!」「私も、なりたい自分になる!!」などと一念発起する人間の“自分らしさ”など眉唾ものである。
おそらく、「人の意見に流されやすい」という“自分らしさ”を持ち、「他人に影響を受けやすい人間」に“なりたい”といったところだろう。


(中略)


人生は諦めが肝心である。
「最後まで諦めない人間だけが成功する!」などと、能天気に触れ回る人間がいるが、見当違いも甚だしい。
それは、あくまで買った人間の平均値的意見であって、全ての人に当てはまるはずもない。
だいたい、彼らは、諦めなかったから成功したわけではない。諦める前に、成功が来ただけである。

何より、無責任だ。
「絶対に、諦めない!」とズルズル頑張った結果、人生が台無しになり、取り返しがつかなくなった事例を僕は山ほど知っている。


一発屋芸人の不本意な日常
山田ルイ53世
朝日新聞出版
2019-01-04



深みがあって苦味がある。甘くないから美味しい。年齢を重ねたから分かる年代物のワインのような本でした。

髭男爵のグラスに入っているのは葡萄ジュースだそうですけどね。