◆謎のスピリチュアルイベント「縄文祭」中編


2019年1月17日に放送された内容の書き起こしです。縄文祭に関わりのない部分は省略しています。


前編の記事はこちらから→謎のスピリチュアルイベント「縄文祭」前編


主な登場人物

番組MC:田村 淳

放送作家:羽柴 拓

撮影同行者:柴田ディレクター

縄文祭主催者:スピリチュアリストHappy



続き


羽柴(会場レポート)「いよいよですね、えーと、ちょっとタイムスケジュール的には押し気味なんですけど、まだまだお客さんの入りはちらほらある様子です。」

ナレーション「この縄文祭り、チケットは一番安いもので3万3000円。高いものでは8万8000円。それでも会場に詰め掛けたのは、およそ2000人」

田村(ワイプ)「えー!」

ナレーション「寒空の下、開会に向けて彼女たちのボルテージは高まりを見せる。そして!会場に鳴り響く、悲鳴のような歓声」

田村(ワイプ)「女子が多いね」

羽柴(ワイプ)「9割くらい女性です」

田村(ワイプ)「ふーん」

ナレーション「轟音とともに光りだすモニター。カーテンに浮かび上がるHappyちゃんのシルエット!」

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田村(ワイプ)「出た出た。どういう感じで…」

ナレーション「ついに、Happy降臨!」

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田村(ワイプ)「あらぁ〜、可愛らしい(聞き取れず)」

Happy「いぇえ〜〜い!!!」

ナレーション「壱岐島上陸から8時間、ついに始まった縄文祭り。側近たちに誘(いざな)われ」

田村(ワイプ)「側近?側近気にになるぅ〜」

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ナレーション「まずはHappyちゃんから縄文祭のコンセプトが語られる」

Happy「
えー、レムリア文明というのがかつてこの地球に存在していました。所有をしない。分かち合い、そして一人一人が、自身が創造主。源(みなもと)の力を持っているということを全員が分かって文明を築いていた時代というのがあります。えー、縄文時代というのは、レムリア文明を引き継いだ、その、時代なんですね。だから1万年以上、その競争…、えー長くやっぱり続いている」

田村(ワイプ・泣いている信者たちを見て驚いた様子)「マジかよ?」

Happy「で、私はこれの復活が今時代の改革で行われているんではないかと。だからこれだけ自分の力を取り戻そうという発信に対して、共鳴してくださる人が沢山増えてるんじゃないかなと思ってるんですね。だから、縄文祭りというタイトルですが、ひいてはレムリア文明のふっけつであり(舌が回らない様子)、自身の精神性の復活であり、新しい文明の時代の幕開け」

ナレーション「縄文祭の目的はレムリア文明の復活にあるという。レムリア文明とは?」

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Happy・渋谷でのインタビュー画面へ


「レムリア文明、年次でいうとどれくらい?紀元前とか」

Happy(目が泳ぐ。しばし考える様子で無言)

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「どのあたりの時代の話なんですか?」

Happy「もう、えーと、恐竜がいた時代って何でしたっけ?」

「ジュラ紀とか白亜紀」

Happy「あー、そうそうそれのもっと前です」

「へぇぇぇぇー…。」

Happy「ほんとにこういう内容が好きな人は当たり前に知ってる話ですけど」



縄文祭の画面に戻る

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Happy「その文明はですね、えー地球の地殻変動がきっかけでみんな沈んでしまったんですね、海の底に。自分の愛する文明と大陸が沈むのを、みんなで見つめながら、また転生してこういう時代をつくろうじゃないかと、約束をしたと、言われています。その時に歌った歌がこの『蛍の光』だと言われてて」

田村(ワイプ)「ええー!?」

ナレーション「まずはレムリア文明が滅びゆく時に歌われた、『蛍の光』を合唱」

田村(スタジオ・怪訝そうな表情)「蛍の光がそんな前からあったの?」

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再び渋谷でのインタビュー画面へ


Happy「蛍の光はスコットランドの民謡曲なんですけど」

「では、レムリア文明っていうのはスコットランドの文明なんですか?」

Happy「いや色んなところで諸説があるんでー、ちょっと、私もなんとも分からないです。その辺は」



再び縄文祭


会場が一体となって「蛍の光の替え歌」を合唱


<替え歌の歌詞>

変わりゆくモノ 変わらぬモノ

全ては心の照らすままに

再び集(つど)いし 愛しき友

いにしえの夢 まだ光りて


ナレーション「曲のできた時代なんて関係ない。みんなで歌う。ここに意味があるのだ」

Happy「では、魂の炎に点火をしたいと思います。点火ぁあー!!!うわぁ♡」

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スクリーンには「嬉」「悲」「怒」「私が感じる」「その全て」「全てが」「喜び」「愛」の言葉が順に映し出される。

泣いている信者たち

ナレーション「涙が止まらぬ来場者」


画面はスタジオへ


田村(苦笑いしながら)「もう『蛍の光』から俺はついて行けてないからね」

羽柴「あー、はいはい」

田村「あの歌が、ずいぶん前に作られた歌で、で、俺が知ってる『蛍の光』じゃなかったから」

ナレーション「二つ目のプログラム、舞台『天の川伝説』。こちらはHappyちゃんが宇宙人から命を受け、製作したもの。あの古事記をベースにしたもので、もちろんHappyちゃんも女神役として出演。その神々しい姿に、来場者たちはまたも涙」

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田村(スタジオ・不可解な表情)「なぜ?解せぬ」

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羽柴「これで3万かぁ。。。」

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田村(スタジオ・失笑)「ふふっw 悪意のある…悪意のあるワンカット入ったよ、今」

スタジオスタッフ大爆笑

ナレーション「次なるプログラムは、自分との結婚式。一体どういうことなのか」

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Happy・渋谷でのインタビュー画面へ


Happy「あれはー、あの自分と結婚式っていうのを、あのー、エイブラハムと並んで、バシャールっていう宇宙存在もいるんですよ。それをチャネリングしてるのがダリル・アンカさんっていう。エスター・ヒックスとダリル・アンカっていう人がいて、かたやエイブラハムをチャネリング。かたやバシャールをチャネリング」

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田村(スタジオ・吹き出す)「ちょっとwwww、やばいやばいw」

Happy「で、そのバシャールに会いに行ったことがあって、アメリカまで。あなたたちはまず『自分と結婚するべきだ』って、なんかひとこと言われたんですよ」

田村(スタジオ・吹き出す)「あはははははははwwwどういうこと?」


ナレーション「ざっくり言うと、自分を愛することが何より大切ということらしい」

田村(スタジオ・怪訝な顔)「そのざっくり合ってんの?」

スタジオスタッフ爆笑


縄文祭会場へ戻る・自分との結婚式シーン

Happy「私は、喜びのときも、悲しみのときも、富める時も、貧しい時も、自分の神である私自身を愛することをここに誓います」

羽柴(涙)

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田村(スタジオ)「ちょちょ、ちょっと一回いいですか?その、信者になってます?まず最初に確認ですけど」

羽柴(スタジオ)「いえ」


縄文祭会場


ナレーション「陽はすっかり落ちる」

Happy「みんなの夢花火ー!」

側近たち「いぇ〜い!」

田村(ワイプ)「周りの人(側近たち)気になる〜」

「今からカラーボールを〜、しっちゃかめっちゃか〜投げちゃいますので〜、受け取った方はー、えー、ここに上がってきてもらってー、あなたの夢を打ち上げまーす!!!いぇえ〜い!」


ナレーション「放たれたボールを来場者はキャッチ。手にした者はステージへ上がり、己の夢を告白」

羽柴(ボールを求めて飛び跳ねる)「ちょうだい」

田村(ワイプ)「もう求めちゃってるw」


ステージに上がった信者A「好きなことをいっぱいやって、宇宙仲間と人生パラダイス」

同じく信者B「世界を股にかけるスピリット書道家になりまーす!」

Happyたち「おー、いいですねー。いぇ〜い。いいねいいね。」

ナレーション「その夢の告白に合わせ、花火を打ち上げると言う催し」


Happy・渋谷でのインタビューへ


「あれいい演出でしたね」

Happy「自分の、ねっ、花火あげれるって嬉しいですよね」

「ホントっすよねぇ〜。本当にHappyさんが考えたんですかぁあ〜?裏に誰かいるとかじゃなくて?」

Happy(笑いながら)「いないですよw」

「すごいっすねぇ」

Happy「ありがとうございます」

「結構リアルにボール取りたくて、来ないかなーつって、実は一番あれが楽しかった」

Happy「あはははははw」

田村(スタジオ)「信者やん!」



画面は縄文祭へ

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ナレーション「続いては『平成ええじゃないか』大合唱。この歌で会場のボルテージは最高潮に。しかしこの歌、一体何なのか?」

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田村(ワイプ)「バンド来た。バンド来たよ。ドラムの人の年齢高いね〜」

会場一体となって歌い踊る

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<平成ええじゃないか>の歌詞

ええじゃないか ええじゃないか

ブスでもデブでもええじゃないか

ええじゃないか ええじゃないか

チビでもバカでもええじゃないか


田村(スタジオ・手拍子をしながら体を揺らす羽柴を見て)「どういう状態よ?」



国が動いて元号変わりゃ

生命(いのち)の起源 目覚めて咲いて

君の寝床に 夢灯る

君のチャクラを開かせる

エライコッチャ エライコッチャ エライコッチャ



羽柴(スタジオ)「(サビが)来ますよ」

田村(スタジオ・苦笑)「来ますよじゃないよ。サビで踊りたくなってる人じゃないから」


ええじゃないか ええじゃないか

ブスでもデブでもええじゃないか

ええじゃないか ええじゃないか

チビでもバカでもええじゃないか

(ここからバラード調へ)

光の帝国よみがえり 宇宙革命 今始まる   

光の元年 今ここに

よみがえれ レムリアの花


田村(ワイプ・ピンク髪の旺季志ずかを見て)「この人も気になるー。制服の人。側近?」

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ナレーション「会場の熱気はピークに」

田村(ワイプ・泣いている羽柴を見て)「ふっふっふwまた泣いとるやん」


ナレーション「そんな中Happyちゃんからイベント最大の目的である己の解放が促される」

Happy「さあ、目覚めよ!私ー!!!」


DA PUNPの「USA」が会場に流れ出す


田村(スタジオ・とまどう)「えー…?マジかよ?」

ナレーション「会場にこだまするDA PUMPのUSA。そして乱発される花火」

田村(ワイプ・笑いが止まらない)「ちょっとw、ふはははははwwwやばいやばいw」

田村(スタジオ・羽柴を見て呆れ顔)「泣いとるやん」

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ナレーション「そこにいた者たちは皆トランス状態へと陥った」

田村(ワイプ)「すごいなぁ」

ナレーション「そう、それぞれが本当の私との出会いを果たした瞬間であった」

Happy「二つやっぱりこのお祭りを通じて伝えたいことがあって、同じ時間の今をみんなとこうやって過ごしたかったから、あのー、集(つど)いを作りました。これがいっこ。もういっこは、無限の力がですね、私たちにはあるんですよ。何だってできるし、何を創造することもできるし、とにかくやりたいことやって死のう!もうそれだけです!何でもできるからぁああああ!!!」

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羽柴「いや、すごい。これは本当にすごいイベントですね。宗教色っていうのはあんまり感じられないんじゃないかなっていうところもありますし、これこそコールドプレイ、レディ・ガガ、オアシス、ドラゴンアッシュ、アジカンとかいろんなライブ見てきましたけど、一体感度で言うと今日が一番すごかったなっていうのがあって」

柴田D「えー、そのメンツを超えてますか?」

羽柴「えっ、いや、すごかったでしょ」


画面スタジオへ戻る


田村「いやー、縄文祭りだから和の曲にしてほしいよ。完全にDA PUMPの『USA』かかりましたから。縄文祭、日本の祭り、U.S.Aだから、そこでまたパニクっちゃったんだよね。」

羽柴「う〜ん、そういうことじゃないと思うんですよね」

田村(のけぞって笑う)

羽柴「いや、分かりますよ」


再び縄文祭へ

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ナレーション「普段は静かな壱岐島も、この日ばかりは眠らない。そう解放された各々が、踊り、世を明かすのだ」

Happy「DJダイノジさん!!!」

田村(スタジオ)「うーわ、ダイノジ来てんの?」

しばらくダイノジのエアギターショウ

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田村(スタジオ)「いや、これ結構見させられるな」

ナレーション「ダイノジの圧巻のパフォーマンスで、会場は狂喜乱舞。彼らはHappyちゃんをどう見ているのか?」

ダイノジ大谷「いや、俺はもうなんか分かんないけど、なんか、革命者っていうのはこういうやつなのかなとか。だから言ってたことが、それできねぇだろうと思うことを、当日やってきたら何でこんなんできてんだろみたいな」

ダイノジ大地「そうねー…」


Happy・渋谷でのインタビュー


「縄文祭って、どんくらいお金かかってるんすか?」

Happy「いやー、全部で、えーっと1億3〜4000万かかってますね」

田村(ワイプ)「すげぇ」


「主な収入源はなんですか?」

Happy「収入源?え、イベントです」


画面は再び縄文祭へ


ナレーション「たった一人で1億円規模のイベントを開催。やはりHappyちゃん只者ではない。この後行われたのは女子人気が高いHappyちゃんだけあって、ファッションショー。羽柴も思い切って出演。シースルーを身にまとい、ニューハーフの花嫁とランウェイを闊歩」

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田村(ワイプ)「えー!どうした?誘われたの?」

羽柴(ワイプ)「はい」

田村(ワイプ)「信者やん、もう」


ナレーション「そしていよいよクライマックス。ところが!まさかの豪雨。イベントは突如休止」

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羽柴「なんか集まってますね。キャンプファイヤー的なノリですかね」

ナレーション「人々は焚き火の元へと集まり、雨で冷え切った体を温めた。宇宙のお告げによって全てを見通せるはずのHappyちゃん。流石に雨までは予測できなかったのか」

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Happy・渋谷でのインタビュー


Happy「全部何かがあって起きている。でー、ちなみにそれのときにもらった情報は、『こっちのほうがいいから』っていうのが、来たんですよ。あの後、ようは雨が上がって、キャンプファイヤーして、みんなでぐるぐるぐるぐる歌を歌ったんですよ。そしたらどんどん雲がなくなって、天の川が見え始めたんですよ。あの、星が。それって大雨が降らないと、体験も起きなかったっていう。」


画面は再び縄文祭へ


ナレーション「あの豪雨をトラブルと捉えるか、それとも宇宙人の粋な計らいと捉えるか、その感受性の違いが人生の豊かさを左右する。さらに、この炎の周りで参加者たちと瞑想していると、驚くべきことが起きたという」


Happy・渋谷でのインタビュー


Happy「宇宙船が来てました。で、YouTube後でリンク送るんで、聞いてください。瞑想してるんですけど、キャンプファイヤーの前で、宇宙船の音入ってるんですよ、マジで。」

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ナレーション「後日我々は映像を入手、しかし放送直前、動画の撮影主であるHappyちゃんの仲間から突如放送 NGの申し出が。あいにく動画はお見せできないが、我々はある専門家にUFOの真偽を検証してもらった。オカルト評論家、山口敏太郎」

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田村(スタジオ)「信用してるからな、俺は。敏さんを」


ナレーション「これまで2000以上の未確認生命体を目撃。宇宙のことなら何でも知っているプロ」

山口「谷村新司さんの『昴』も、あれもプレアデス星人が降ろしてきた曲でしょ。」

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田村(田村)「そうなの?」

ナレーション「入手した映像は、果たして本当に宇宙船の音なのか」

柴田D「聞いてもらいましたけど何の音?」

山口「そうですね宇宙船ですね、これはね」

田村(スタジオ)「ふはははははwww 言い切ったよw じゃあ、もうそうだ」


X FileのBGMが流れる


山口「まあ、近くまで来ていたんでしょ。ただ近くまで来ていても姿は見えない。宇宙人ていうのは違う次元から来るから、すぐ目の前にいても分からない。金属で出来た飛行船をイメージするでしょ?そういうんじゃないから。もっと、あの、エネルギー体とかね、この次元じゃない違う次元の乗り物だから、近くまで来ても分からないんですよ。」

柴田D「これ、結構近くまで来てる?」

山口「近くまで来てると思います。直ぐ真上の上空を旋回してるんだと思います」

田村(ワイプ)「えー」

ナレーション「信じるか信じないかはアナタ次第。その後も雨は降り続け、縄文祭りは結局中止に」

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後編はこちらから田村淳の地上波ではダメ!絶対!「縄文祭」を潜入取材!書き起こし〜その3