◆生ぬるく応援したいと思います


今年の冬は本当に寒いですね。こんにちは。
今日も寒いのですが、書きたいことがあって頭はポカポカしています。


さて、その書きたいことは何かと申しますとね。

先日も記事にしたSAORI YAMAMURA(山村 沙織)さんのことです!


どお〜ん!


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山村沙織さんのFacebookより


かつてこのバニーガール姿に目潰し食らって、以降はなるべく視界に入れないようにしてきたのですが、最近Twitterのヲチャ仲間の方々やブログの読者さんたちから、「山村さんはこんなことしてるんですよ〜。こんなこと言ってたんですよ〜」と、リプやメッセージで色々と教えていただきまして、俄然興味が湧いてまいりました。


若い頃にはソープ嬢やAV女優という職業に就き、稼いだお金はホストに貢ぎ果たしていたという華々しい経歴の持ち主で、テレビ出演までされていたのですね。

なんとYouTubeに当時の映像が残っているということで、見に行ってきました。


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若かりし日の山村さんが最初に登場するのは9分48秒からです。
意中のホスト君をガン見しながら詰め寄る様子は、はっきり言って「怖い」の一言。この頃から押しが強かったんですねー。

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そして、21分34秒からはインタビューの様子が収められています。

切れ切れになりますが、26分39秒〜、27分15秒〜、36分24秒〜。

当時自称20歳、実際にはおいくつの頃かは分かりませんが、若い頃の山村さんは頬がふっくらとなさっているせいか、今ほどアゴも目立たず可愛いと思いました。
お化粧も控えめだし服装もシンプルで今より趣味がいいですよね。

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シックで可愛らしかった女性がどうしてこんななっちゃったの?

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山村沙織さんのFacebookより


特に50分18秒〜58分24秒までは必見ですね。
意中の彼に執拗にまとわりついて、いいようにあしらわれて本人はご満悦なのだけど、帰った後にホスト君が本音をポロリ。


「あの子はね、ちょっとおか…、ちょっと変わってるんですよ。ほんまはインタビューさせたくなかったんですよ。(中略)
あの子はホストクラブにくる子の中でも変わってる方なんですよ。(中略)
あたま結構いいですよ、変に。悪い方で…。(中略)

あの子一番お客さんで無理なタイプ。(中略)

エッチとか絶対できないですよ。嫌なタイプ。
電話とかかかってくるんですよ。出ないですけどね。疲れるんすよ。こんなのの繰り返し。疲れます。それがストレスですね、確実に。
しんどいでしょ、だって、あんな、はよ帰れっつってんのに帰らないんですよ。(中略)

まあ、僕はあの子に嘘ついてるんでね。好きじゃないのに好きっていう。それがホストなんで。」



本人が居ないところではひっでぇ言われようwww



しかし、山村 沙織さんてこの頃から現在までちっとも進歩がないんですねぇ。
山村さんの最高顧問、元ホストで現在は自称世界一のビジネスコンサルであるカミサマこと加美大輔氏との仲もきっとこんな感じなんでしょうね。
( ̄∇ ̄) 



さて、その悪い方に変に頭がいいらしい山村さんですが、なんとつい最近医者になる決意をしたそうなのです!




笑っちゃダメだ


笑っちゃダメだ


笑っちゃダメだ


笑っちゃダメだ



笑っちゃダメだぁあああああ!!!!!





*新世紀エヴァンゲリオンから、碇シンジの「逃げちゃダメだ」風に



いえいえ、本当に、笑うなんてそんな、とんでもないです。(*;゚;艸;゚;)

ご立派でいらっしゃると思います、本当に。。。


お若い頃は風俗嬢、結婚後2児の母となり、離婚後はシングルマザーとして子宮系の詐欺まがいセミナービジネスにのめり込むも、そこから一念発起して高校に入り直し(現時点の最終学歴は中卒)て医大を受験、猛勉強の末に医師国家試験を受けて医師免許取得を目指すというのですから、これが笑わずに心動かされずにいられるでしょうか?(゚∀゚)アヒャ


見事医師免許を取得した後に是非自伝を書いて欲しいです!
感動の物語になることは間違い無く、ベストセラーも確実だと思われます!


参考図書↓






さて、山村さんのブログによると、JAPANの女性たちに夢と希望を与えるべく、医師国家試験取得の決意発表をされたのが11月11日の記事です。


私は、産婦人科医になりたいです。

だから、夢に向かいます。

挑戦することに意味があるとかいう寝言はないです。

結果が全て。


なぜ、急にドクターになりたいと思ったのか。


私は、数日前に私の無力さを痛感しました。


私って、必ず女が幸せになる生き方と子育て、

病気の原因は生き様の証であることをずーっと語っていますが、

庶民子育て、完全母乳推奨もしくは強制はオスになる事実、妊娠出産への認識、命の尊重が伝わっていかない。


そもそも、医者でも看護師でもない私が語っても、肩書き大好きな日本人には伝わりにくいんです。

(中略)

私は、医者として発言したい。


私は、発言力を持ちたいと思っていたんだ。

だから、私は発言力をつける。


(中略)


助産師になることも考えました。


「母乳をあげなくてもいい!」

「1人で育てなくてもいい!」ってことを直接伝えたいから。


ただし、助産師は医療行為に制限がある。

自由が大好きな私は、制限のある中で「命」に向き合うのは向いていない。


自由とは、責任です。


自分の命はもちろん、関わる女性と赤ちゃんの命に責任を持ちたい。


そして、堂々と、堂々と、

今まで語ってきたことを、ドクターとして語りたい。


病気を語る時にいつも目の前に立ちはだかる壁。

それは、医師免許がないこと。


目の前の壁は、ぶっ壊す!!!


医師免許が欲しいって本音を捉えたのは、無力な私を受け入れたから。


凄い考えました。


私は、高校中退なので大検からです。

そして受験勉強に、医学部6年。

国家試験にインターン2年。

国試1発クリアしても、私は44歳。


無知ながらに、医学部に合格することは難関だとわかっています。


(中略)


これから沢山調べたり、専門家に相談しますが、

JAPANの大学に行く予定ではないです。


私は挑戦し続ける姿を娘たちに魅せたい。

何歳からでも、本気ならやり遂げられることを証明したい。


こればっかりは、いくら唱えても願っても祈っても、私が勉強しないと叶わないです。


臨床で働くかどうかもわからない。


ただ、私は世間が信頼する発言をしたい。

私はJAPANにおける妊娠出産子育てを本質から変えたい。

「女」の強さと素晴らしさを、心底実感出来る人が増えるように働きかけたい。


私、大衆が思ってる以上に本気です。

医師になることがゴールではない。

目的は、革命。

医師免許は手段です。


私は諦めが悪いので、とことんまでやります。

しかし、私のとことんまでって無限。

無力は生命力。

無力は、いくらでも伸びるってこと。

完璧は終わりを意味する。

私に終わりはない。

(後略)

長すぎるので適当に端折りました。
全文を読みたい方はこちらからどうぞ→私の夢は、女が女を生きることを本質から伝える産婦人科医になることです


すごいですね。「女に二言はない」という強い覚悟を感じます。
やり遂げるためには多くのサポートが必要でしょうから、私も微力ながら山村さんのお力になるべく色々と調べてまいりました。


まず、「私は高校中退なので、大検から」とおっしゃっていますが、アラフォーだからかまだお子さんたちも小さいからか認識が古いですね。
現在実施されているのは大学入学資格検定ではなく高校卒業程度認定試験です。詳しいことは文部科学省のHPを見れば書いてあります。


そして、医学部6年にインターンを2年と書かれています。それは日本の医科大学へ行った場合ですが、一方でJAPANの大学へ行く予定ではないと矛盾したことを仰る。

では、どうするつもりなのかというと、


12月14日の記事(両親との関係もステージアップする時期❤︎お父さんお母さん、大好き)では


そうそう、私は2018年1月から高校生になります。

JAPANの大学なら大検で行けるけど、私が行きたいのはマレーシアの大学。

高校卒業は、当たり前の条件なんです。

だから、1年間高校に行って卒業します。

インターナショナルスクールも大学も9月が入学なので、一緒に入学するスケジュールを目指しています。


と予定されていました。

なるほど。
マレーシアの大学ですか。

そこで早速マレーシアの大学制度について調べてみました。



マレーシアには国立、私立、海外大学分校の3種類があります。

国立大学ではマレー人が優遇され、授業もマレー語主体で行われるため留学先として適しません。

マレーシアはかつてイギリスの植民地であったため、イギリスとオーストラリアの名門校の分校があるのですが、イギリスやオーストラリアの大学は世界的にみても最難関なので、失礼ながら山村さんが目指すには適さないかと思われました。

そこで、考えられる選択肢は私立になります。
マレーシアの私立大学の授業は英語で行われ、留学生の比率も高く、留学生の受け入れにも積極的で、受け入れ態勢が整っています。

私立といっても年間の学費は70万円ほどだそうですから、日本の私大医学部よりは安く学位の取得ができそうですね。


マレーシアにある私立大学で、留学生の受け入れを積極的に行っていて、かつ医学部のある大学を調べてみたところ、1校だけありました。

近代的なレイクサイドキャンパスを構える総合私立大学、テイラーズ大学です。


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マレーシア大学留学より


綺麗で近代的な大学ですね。
山村さんは9月に大学入学を予定されているようですが、入学時期は8月です。

そして、マレーシアでは日本の大学と違い、学士課程はいきなり専門科目を履修するため履修期間は通常3年間、医学部は4年間です。


さすがは山村沙織さん、日本の医大に進学するよりも低コストかつ短い期間で医学の勉強ができそうです。目の付けどころがよろしいようで。


ただ、心配な点があります。
マレーシアの大学には入学にあたって試験はありません。ですから、日本の医大を目指す場合と違って受験勉強の必要はありませんが、代わりに高校での成績と英語力を証明する資格が必要です。

ブログによると山村さんは高校受験をすることなくいきなり来月から高校生になり、1年で卒業されるそうです。
そんな高校あるんですか?通信制か何かでしょうか。

高卒認定試験でなく高校を卒業しなくてはいけないということはどうやらご自身で調べられたようですが、来年から通われる高校の成績が、果たして医学部入学にふさわしい学力の証明として認めてもらえるのか、予め大学に問い合わせておいた方がよろしいかと思われます。
でないと、通っても無駄な学校へ行くためにお金も時間も無駄にすることになってしまいますから。


テイラーズ大学では入学条件としてIELTS(アイエルツ)6.0以上を取得しておかないといけませんが、IELTSはイギリスの英語検定試験です。

IELTS6.0は英検でいうと準一級程度です。
「死ぬ気で頑張る」そうですし、1年半もあるのですから標準的な学力があればこれから勉強して超えられないハードルではないでしょう。



もう一つ心配な点として、山村さんは日本で医師として発信するために医師免許取得を目指しているようですが、臨床医になるつもりがないとはいえ日本で医師を名乗って活動するのであれば日本の医師免許が必要です。

ここが大事なところですが、日本の制度では外国の医科大学を卒業しても、 海外で医師免許を取得しても、日本の医師国家試験の受験資格は無いのです。

日本の医師国家試験受験のためには厚生労働大臣の認定が必要になります。つまり、医師国家試験を目指す前に医師国家試験受験資格認定を得なければなりません。
詳しくは厚生労働省HPをご覧ください。


マレーシアで医師になり永住するつもりがあるならともかく、日本で医師免許取得を目指すのであれば二度手間では無いでしょうか?
日本の医科大学進学を目指した方が結果的には目標への近道になると思われます。


これらのことは私がたくさん調べたり専門家に相談しなくても、ネットですぐに集められた情報です。1時間もかかっていません。

私としてはブログに決意のほどを書く前にこれっぽっちのことも自分で調べられない、小学生以下のネットリテラシーの低さに心底驚いてしまいました。


ついでですから、手元にある息子が通っている高校の保護者会資料で、日本の医科大学についても難易度を調べてみました。

進研マーク模試(*2017年6月の進研マーク模試のデータを基にした合格可能性60%となる偏差値を基にしています。大学を全て網羅したものではありません )の資料によると、前期日程で最も難易度の低い私大の医学部は川崎医科大で偏差値は68。

国立大では、香川大、高知大、旭川医大が偏差値69で、比較的入りやすいです。それぞれ倍率も5倍程度。



山村さんのブログを見ると、学業に専念するためにカミサマといっしょに始めたばかりのベビーシッター事業も放り出し、セミナービジネスはおやめになるそうです。
情弱搾取の詐欺をやめることには大賛成なのですが、どうやら今後の学費については目処が立っていないご様子。

数十万から数百万のセミナーで荒稼ぎしたお金が一体どこへ消えたのか不思議で仕方ありませんが、もし学費がないなら全寮制の上、入学金や就学資金も不要の自治医科大学を目指してみるのもいいのでは?

自治医科大学は医大の中でも難関ですが、


それから、医者になる目的は本気だと。

「医者になるって簡単に言うけど、沙織は自分が医者になる頭があると思ってるんか?」って笑いながらいうから、

「誰でもある。

本気なら医者になる頭になることは出来る。

やると決めたらやる。

最初から、医者は難しいと諦めている人は医者になる頭はずっとない。

私に不可能などない。

てゆうか、おとんが思ってる以上に私は賢いし、高校中退と学力は関係ない。


とまで仰っているのですから、不可能ではないかと思われます。


*なお、上記医科大の偏差値についてはブログ読者様からご指摘があり、加筆修正してあります。

ご説明させていただきますと、私が調べたのは手元にあった紙の資料(今年の6月に実施されたセンター試験模試となる進研マーク模試資料)でしたが、医学部に限らず大学の偏差値ランキングは各予備校ごとに基準が変わるため数値が変動いたします。

念のため、医学部専門予備校プロメディカスのサイトによると、私大で最も難易度が低いのは兵庫医科大医学部で偏差値65、国立では島根医大で偏差値66でした。

河合塾や駿台、他の医学部専門予備校のサイトでは又それぞれに違うデータが載っています。

不完全な資料に基づいておりますが、医学部志望の受験生だけを基に割り出した偏差値や難関大をめざす受験生だけから割り出したデータでは偏差値が低くなりがちなため、幅広い学生が受験する進研マーク模試の方が、判断の基準になりやすいかとも思いました。

統一した基準がないのでどこの資料を参考にするかは難しいところですが、あくまでも偏差値は参考として書いてあります。ご了承ください。



不可能を可能にするためには「有限実行」(正しくは有言実行)などと、簡単な日本語さえ間違えている場合ではありません。

一昨日から東京の美容クリニックでメンテナンスをされているそうですが、「死ぬ気で勉強する」と言っておきながら舌の根の乾かぬうちに何をしているのでしょう。
叩く扉のドアは美容クリニックではなく予備校のはず。医学部受験専門の予備校もありますよ。

全国の医科大学を目指している受験生は今この瞬間も早朝から深夜まで机にかじりついて勉強しています。


「のんきにホクロとってる場合じゃねぇだろ!」


と、山村さんの最高顧問であるカミサマに一喝していただきたいところですね。

もしこれだけ豪語しておきながらろくに勉強もせず、国家試験どころか大学入学すらできなかったら、山村さんは二度と誰からも信用されないでしょうし、後押ししたカミサマも面目丸つぶれです。


それにしても、山村さんのブログを読んでいて感じたのですが、「決意を固めた」とか、「決心した」とは、便利な言葉ですねぇ。
「努力」を「覚悟」にすり替えて、大層なことを成し遂げたかのように自分も他人も誤魔化すことができるのですから。

しかし、実際には決めた物事を実行に移してこそ努力が評価されるのであり、実現させてこそ成果が賞賛されるのです。

難しいのは実行と実現であり、ただ「決心」した時点ではまだ何もしていません。