◆魅せるのがお仕事なんでしょ

雨が降り出しました。ちょっとずつ秋が深まってますね。
お天気が安定しませんが、娘の修学旅行はどうか晴れますように!


さーて、今日の話題は久しぶりに子宮系ですよ♪
昨日時間があったので、録りためてあったクローズアップ現代をまとめて見たのですよ。
そしたら、あーた、「障害者と恋とセックスと」という回で子宮委員長はるの元恋人の男性が出演されていました。
映画「パーフェクト・レボリューション」がもうじき劇場公開されるので、その関係ですね。
もちろんクロ現のことですから映画の宣伝ではありません。障害者の性について考える、また考えさせられるとても真面目な内容でした。

ここでクロ現について詳しく説明すると長くなるので、番組を見ていない方はこちらで内容を確認して下さい→クローズアップ現代 障害者と恋とセックスと


映画はね〜、観たいような気もするけど子宮委員長はるが「私と元彼の恋愛をえがいた映画!」と、まるで自分の映画であるかのように浮かれ回って自分の宣伝に利用している様子を見ると「ビタ一文落とすかよ!大コケしろ!」という気持ちについどーしてもなってしまって、劇場に足を運ぶ気にはなれないんですよねぇ。
いつか金曜ロードショーかアマゾンプライムあたりで無料視聴ができればいいかなくらいのモチベーションです。


んー、でも映画で訴えたかったテーマのシリアスさはさておき、映画そのものは作品として残念ながら駄作のようなので観なくていいかもしれないですね。

試写会に行った記者さんの映画レビューを読んだら「出来の悪い少女漫画」だとぶった切られてました。( ̄∇ ̄)
あらら〜、やっちゃいましたかねぇ、コレは。



 ミツが、このハゲ~!級のテンションで暴れまわるお転婆っぷりは清野菜名のかわいさで楽しく見ていられるけれど、車いすのクマをクラブへ連れまわしフロアでダンスしたり、テキーラを無理やり流し込んだり、外でオーラルセックスをするのが〈ハチャメチャな恋愛〉〈本当の幸せ!〉と言われても大変共感しにくく、次第に見ているのが苦痛なレベルに……

 その姿はズバリ、〈社会意識高い『ベティ・ブルー』(※オシャレフランス映画)ごっこをしてみたよ!〉です。常識がなくてイカレてるけどキュートでボディもぴっちぴち。欲望に忠実で子どもみたいに純粋で、気に入らない相手には容赦なく殴りかかり、自傷行為もするベティちゃんは(ミツの行動もこのまんま)、80年代後半に女子たちのハートをわしづかみにしましたが、その後メンヘラやヤンデレなヒロインがメジャーになった感があり、今やエキセントリックな精神疾患持ちを強調する演出は、 もう見飽きたかも。


全文はこちらから→ヒロインのモデルは子宮系女子のカリスマ。障害者の性をされる映画『パーフェクト・レボリューション』の問題



社会意識高い「ベティ・ブルー」wwwwwwwww


56


草はえる草はえるもう大草原(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwwwwwwwwww



懐かしいわぁ、ベティ・ブルー。あったよねぇー。
この映画の話がわかる人たちの年齢って私と同じアラフォー世代かな?
私が観たのは18歳の時。もう20年以上前だけど当時の意識と美意識高い(つもり)系の女の子みんな観てたわぁー。
今ふりかえれば全っ然面白く無いんだけど刺激的な映画だったよね。


えええー!!!???


と、衝撃を受けたことは覚えています。


当時は常軌を逸してメンがヘラってるベティに度肝抜かれちゃったけどさ、そんなベティがキュートで愛おしいキャラに思たけどさ、確かにうつ病が溢れかえる今の時代にもうヤンデレとかメンヘラな女は珍しくもなんともないので、そういう擦り切れた魅力をわざわざ強調されるとウザいよね。
女の子が「病んでます」アピールしたら特別扱いされたり優しくしてもらえたのは、社会に余裕があったから。

ベティ・ブルーが世界中の意識高い系の心を捉えて20数年。時代は変わっちゃったのねー。


ヒロインのモデルになったはるもエキセントリックな精神疾患持ちのキャラに、ヲチしている私が飽きたせいなのかなー、最近ヲチっててもつまらないので前より存在が気にならなくなってきちゃいました。

子宮系のヲチは続けているんですけど、子宮系教祖って突き抜けたバカほど面白い のに、最近のはるは純粋なバカさがなりを潜めてあざとさが鼻につくんですよ。

元旦那の岡田に見捨てられても、自分が始めたカリスマビジネスをどうにか維持して生活費を自分で稼がなくちゃいけないので、本人も生きていくのに必死なんでしょうけどね。その必死さが滲み出てくるようになるとしらけちゃうなぁ〜。


子宮系教祖って「生き方を魅せる」って言うじゃないですか。
じゃあ、もっと面白いもん見せてくれよぉー。近頃全然魅せられねぇぞー!お前いつからそんなつまんない女になったんだ!と思います。( ̄∇ ̄)

まあ、今でも一定の頭が弱いファンがちゃんと付いてきているようなので、すぐに食い詰めることにはならないと思いますけどね。

でも教義が綻びてきちゃってるから、それもいつまで続くかなぁ。

つい先日も産婦人科の女医さんに子宮系ぶった切られてましたよ。この記事もすごく面白かったです。


素っ頓狂と言わざるを得ない「子宮系」

それでも、じんわりと「スピリチュアル系」に多くの人が侵食されていることも事実ではあります。「赤ちゃんはお母さんを選んで生まれてくる」「赤ちゃんは胎内での記憶がある」と思っている人はたくさんいるし、「お産はデトックス=毒を出すもの」だと思っている人もいる。

その中でも、素っ頓狂なのきたなこれは、と思ったのが「子宮系」

「子宮を大事にすること、温めることで運をつかもう!」みたいなことが「教義」らしい。

ところで、義務教育で習うことではありますが、人間は恒温動物といって、周囲の温度に左右されることなく、自らの体温を一定に保つことができる生き物です。

子宮は冷えるのか?

冷えるなら、あなたは人間ではない可能性があります。

子宮はたくさんの血管から栄養が送られ、腹部には脂肪がついています。身体中をめぐる血液はほとんど温度差なく流れており、子宮のみを温めることなど無理です。手術で何人の子宮を触ったか記憶にはありませんが、全員ホカホカの体温ちょうどです。書いていてバカらしくなるくらいにあたりまえです。

「子宮系」な方の血管の図説を見ると、明らかにテキトー。解剖学にご協力いただいた先人全員に謝ってほしいレベルでテキトー。

言ってることもむちゃくちゃです。

「子宮が願いをかなえてくれる」、普通に考えれば、なにをおかしなことを言っているのかと斬り捨てておしまいです。

「キラキラ女子」でありたい女性たち

では、なぜそれが共感を呼ぶのでしょう。

それは、私が考えるに、「キラキラ女子」だからなのです。高級な店、リゾートの写真でアピールするキラキラ女子、SNSで見たことある人も多いはず。スピ系、特に子宮系は、生き方をキラキラ見せる手法で商売する人なんですね。

「男には困らない」

「生きたいように生きてる私」

「私って、キラキラしてるでしょ?」

そんな「キラキラした私」を全面的にアピールするのに「子宮」という文字が使われてるだけです。「嫌いな人に煽られても気にしない! 自分がよければそれでいい!」

子宮は全然関係ありません。

でも、ほしい言葉がもらえるから、キラキラしてるそこに近づきたいわけです。

子宮を温めたところでいきなり人間ポジティブになれるものでもないですし、そして実際温まるわけもないのですが、「私もこんなに自由に生きてみたい!」と、現代社会に蝕まれた窮屈な女子たちの共感を、子宮という、ちと神秘的なものを使って得たのが子宮系だと思います。

子宮を大事にするというのなら、きっちり婦人科検診も受けてメンテナンスしてください。「紙ナプキンは子宮を冷やす!」などと言っている場合じゃありません。紙ナプキンで冷えるなら、「発熱時、紙ナプキンに水分含ませて冷やすために貼っているんですか?」と問いかけたいぐらいです。



全文はこちらから→じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち


「冷えるならあなたは人間ではない可能性があります」だって。笑っちゃうw
さすがお医者さんの言うことには説得力があるわぁー。


愛されちゃって男には困らない私をアピールしてる割には、愛人には捨てられ、旦那に逃げられ、セフレは一瞬で居なくなり、彼氏には2ヶ月で愛想尽かされると散々な非モテっぷりを発揮しているはるは現在「婚約中」であることを猛アピールして居ますが、で、婚約者はどこに隠れているの?

婚約を発表してから随分経つのに一切顔も名前も明かさないので、
「え?フィアンセってもしかしてエアなの?」
と疑わずにはいられません。フォトウェティングしていたけれど、婚約者役に誰かやとったのかな?

「若くて可愛い」もかつてはウリだったと思いますが、30歳を超えたせいか顔立ちがすっかりおばちゃんぽくなってぶりっ子な服装が似合っておらず、セミナーでの着物姿もどんくさい演歌歌手みたいです。
着物で体型は隠しているけれど、中年太りでもともと大きな顔がますます膨らんで見える。
外見の魅力は今後も劣化が止まらないでしょうが、はるのような女性は容姿と性的魅力で男を引っ掛けられなくなったらお金で買うのでしょう、きっと。


「妊娠中にお酒飲んでもタバコを吸っても健康な子供が生まれる。母親が子育てしなくても育てやすいいい子に育つ」とほざいてたのに、実子のじゅんせー君は3歳過ぎても未だに発語がなく明らかな障害児。。。

「障害児を養子か里子でもらいたい」と言ってますが、その前に障害のある我が子とちゃんと向き合えよ!と突っ込みたくなります。
じゅんせー君に限らず、子宮系の子供達はみんな不憫ですよね。本人たちには何の罪もないのだから。


子宮委員長はるにはもう飽き飽きしちゃって、子宮系のヲチ対象として最近のお気に入りは写神家、加美大輔のバカ嫁と弟子の女たちです。( ̄∇ ̄)
ぐふぅ
長くなったのでそれについてはまた今度。