◆ヴィレッジが今後より一層発展していくことを心よりお祈り申し上げます

おはようございます。
爽やかないいお天気ですね。週末にためた洗濯物がよく乾きそうで嬉しいです。

一昨日、昨日は四国最大級のクラフトイベント、ヴィレッジが開催されました。
土日ともに暑いくらいの良いお天気に恵まれ、ヴィレッジも開催史上最高の来場者に恵まれたようでした。
土曜日も場内は「さすがはヴィレッジだな」と感じるお客様の多さでしたが、日曜日は会場内全域が人、人、人、人、行列、行列、行列、行列で、人混みに慣れていない高知県民にとっては息をするのも苦しいくらいでしたね。

私がお手伝いした紅茶の販売もよく売れました。今までで一番の売り上げでした。


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さて、どのイベントでも出展者として参加すると会場をあまりのんびりとは見ていられないのですが、今回のお買い物は予定通り予算のほとんどを望月万里くんの器の購入に費やしました。

作風が好きな作家さんで、彼の器は毎年のように買い集めているのですが、特に今回は「ヴィレッジには今年が最後の出店」ということでたくさん買いました。


このお皿はいい色ですね。普段にケーキ類や上生菓子(見た目の美しい和菓子)を乗せて食べるお皿が新しく欲しかったので家族の人数分購入しました。

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色が気に入ったので、同じ色の額縁皿も大小セットで購入しました。

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額縁皿はアクセサリートレイにしても美しいでしょうが、食器として使います。
私は夫とよく晩酌をするので、大きい方のお皿には数種類のオードブルや酒のつまみを少しずつ小分けにして盛り付けると美味しそうに見えるでしょう。色あざやかな食材の料理が映えそうです。
小さい方は取り皿です。


額縁の小皿は白を昨年一枚買い求めたのですが、今年もう一枚買い増しました。


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晩酌時にオリーブ色は夫の取り皿で、白が私かな。
白は2枚になったので、よく遊びに来るママ友がきた時、おしゃべりのお供にケーキを出すお皿としても使えそうです。


こちらのカップはおまけ。
色違いですが、お皿と同じ模様です。


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このカップは今のところ白一つですが、これから色違いで少しずつ買い増ししていくかもしれません。
買い物というのは一度に買い揃えてしまうのではなく、今後のために余白を残しておくのも楽しいものです。


家に帰ってお皿を洗っている時に気づきましたが、お皿やカップの裏に作者のイニシャルが入ってました。万里(ばんり)のB、もしくはbですね。


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はははw 可愛いサインだなw


望月万里くんに初めて会ったのが4年前のヴィレッジ。作家は成長するものなので作風は少しずつ変化していますが、今の作風はクラシカルなストーリー性が強くて好きです。
ですが、これからの変化も楽しみにしています。

手作り作品の好きな私もまた買い手として成長しているので、「小笠原さんはあと3年したら僕の器を棄てているのじゃないかと思います。」
と言われ、「それはないと思う。」ととっさに答えましたが、よくよく考えてみたらそれは男女の仲と同じでお約束のできないものです。
互いに変化し成長した結果、ファンと作家、買い手と作品の感性が合わなくなることもあるでしょうね。
素敵だと思っていたものが色あせて見えるようになってしまうこともあるかもしれません。


望月万里くんはご家庭の事情から来年以降はヴィレッジに参加しません。高知で彼から直接作品が買える機会は無くなりますが、今後は東京での個展会場などへ足を運びたいと考えています。


私は望月くんの奥様(灯々舎)の作品も好きで、今回スズランのブローチを在庫があれば持って来ていただきたかったのですが、残念ながら完売中で在庫なしとのことだったので、これもまた次の機会に。



そして、私も出店者サイドとしてヴィレッジに参加させていただくのは今年で卒業です。


高知でのイベント出店時にはお手伝いしていたTEA PARTYの前川くんとも初めて会ったのは4年前のヴィレッジでした。

口は悪い癖に実は真面目で不器用なので、高品質な茶葉を「本当にその値段で利益出てるの?」という価値に見合わない低価格で販売している前川くんは、今年ついに地元である徳島に店舗を構えました。

知り合った頃は紅茶の卸業者として起業したばかりだったこともあり、プロモーションのためイベント中心に営業活動をしており高知にもしばしば来ていましたが、今後は店舗営業に力を入れていく予定のようです。

廃屋同然の元工場を借り受けDIYでリフォームという、お金はかからない代わりにべらぼうな手間暇がかかることをしていて、一応内装だけは整えオープンしたものの廃墟にしか見えないそうですが、きっとこれから少しずつ綺麗になってゆくでしょう。


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これからも前川くんの美味しい紅茶が飲みたい方はお店を訪ねてあげてください。お問い合わせはこちらから→TEA PARTY(Facebookページ)

引き続きネット販売もしています。HPはこちらから→TEA PARTY SHOP

近頃は口先だけで実態も価値もないものを売りつけるいかがわしい自称ビジネスパーソンが多い中で、良いものをコツコツと手売りする人は貴重な存在です。彼のお店が潰れてしまわないよう応援してください。



そういえば今の主人と初めて人前でデートしたのもヴィレッジだったかな。
今こうして思い返せば、ヴィレッジのおかげで様々な人たちとの出会いがあり、数々の思い出がありました。

近頃では高知県内のイベントも増えすぎ、飽きられている中にあって、今年のヴィレッジは開催史上最高の来場者数を記録したそうです。
村長さんをはじめとした運営の方々の才覚と、積み重ねて来た努力とご苦労の賜物だと思います。
尊敬します。


最後に、一つだけ申し添えるならば、昨日お祭りの後の片付けをしている最中、ご来場のお客様がわざと放置したものと思われるゴミが会場周辺にポツポツと目につきました。
私たちをはじめ各店舗の参加者は自分たちの出したゴミやテント周辺のゴミを責任を持って持ち帰りますが、イベントで飲食を楽しんだお客様も、最後まで誰もが気持ちよくお祭りの余韻を楽しめるようゴミは持ち帰っていただきたいです。

ゴミをあえて置いて帰るような人はイベント会場の管理に責任を負っている運営の方々がゴミ拾いに周り、会場周辺を綺麗にしてくださるのを分かった上でそうしているのでしょうが、イベントの管理、運営をしてくださっている方々は来場者の使用人ではありません。

日本の悪しき「お客様は神様です」の商習慣も近頃では見直されていますが、ヴィレッジのような大きな企業スポンサーもなく民間の有志の方々が発起人となっているイベントにおいては、誰もが上下の差はなく対等な立場です。
お客様も関係者の一人としてマナーを守って行動することが、今後もずっとこのような素敵なイベントを楽しみ続ける要ではないでしょうか。

どのような形であれイベントに関わった各個人が小さな努力をすることによって、誰かに大きな負担を押し付けるのを避けられます。


これからも多くの人たちが望めばヴィレッジは唯一無二のイベントとして規模を拡大しながら発展を続けていくのでしょう。
私個人は今後出店者サイドで参加させていただく予定はありませんが、関係者の皆様の今後ますますのご活躍を心よりお祈り申し上げます。
多くの人が楽しめる素敵なイベントがずっと続けていかれますように。