◆衝撃を受けております

子宮委員長はる夫妻に傾倒してた友人が、はる夫妻が離婚を前提に別居したあたりからようやく目が覚めたらしかったのに、現実に目覚めたのではなく単にのめり込む相手を乗り換えただけということが分かりました。しかも、はる夫妻よりもっと悪い相手に。

それがこの人です。

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自称生き方を魅せるビジネスコンサルで、1000万円払って弟子になれば8桁事業者になれるそうです。

投稿内容はチンケなポエム。

フォロワーが7656人もいるけど、日本語を読めそうもない外人アカウントばかり。

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まあ、さすがは月商8桁稼いでいると豪語するだけあって、


フォロワーをお金で買っていらっしゃるのね?(* ̄∇ ̄*)


TwitterやFacebookのフォロワーって1000人単位で売ってますものね〜。


二束三文で♡(* ̄∇ ̄*)



どうやら1000万払ってカミサマと数日一緒に過ごすと新しいビジョンが見えて来たり奇跡の連続が起こるそうなのですが、具体的なことは何一つ書いていません。



ビジネスって何かしら?(⌒∇⌒)



まあ、気色が悪い男の話はいいんです。問題なのは私の友人。


彼女は高学歴で、留学経験もあり、教養もあり、ネットは創世記から使いこなしていた(つまり情弱の定義に当てはまらない)のに、いったいどうしてそうなったのか。

かれこれ20年以上の付き合いだけど、もともとスピリチュアルに少々傾倒気味ではあったし、占い好きな女子でもありました。けれど、そのくらいは女であれば普通の範囲内ですよね。



「私は普通の人とはステージが違う」

「私は嫉妬されている」

「私はエネルギーを解放すれば何千万でも稼ぐポテンシャルを持っているはず」



………うん。
イタイですよ、イタイけど、若い時ってそんなこと言っちゃうカンチガイってよくあるじゃない。
私だって身に覚えがあるし、中二病って言葉があるくらいですからね。誰だってつつけば痛い思い出の一つや二つや三つや四つくらいあるものじゃないかしら?



けど、アラフィフにもなって何をしているの? (/ω\)  


かつてはちょっと堅苦しいほどまっすぐで、常識的で、ルールや礼儀や倫理を重んじる人だったのになぁ。


ここへきて人生がやりきれないのは分かるんです。
40代になると人生ってだいぶ差がついている。
ずっと夢に向かって真面目に努力して来たはずの自分が仕事でも評価されず、収入も低く不安定。理想的なパートナーには出会わず、欲しかった家族にも恵まれなかった。

なのに自分よりずーっと勉強ができなかった女や努力してない女が良い生活をしていたり、幸せになっていたりすると、そりゃ心に黒い雲が立ち込めちゃうのが人間ってものでしょう。


だけど、私のような半端な未熟者でも今ではよく分かるんですよね。どうして優れた資質を持っていたはずの女の子が、年齢を重ねていくにつれどうにもならなくなってしまったのか。
どうして努力が実を結ばなかったのか。

子宮の声を聞かなかったせいや、宇宙の設定を知らなかったせいじゃない。


全ての原因は、傲慢さ。


自分が他人よりすぐれていると思っている傲慢さ。

仕事では自分が評価されて当然だと思う傲慢さ。

誰かと意見を交えた時に、常に自分が正しく、真実を知っていると思い込む傲慢さ。

誰かと関係を築く時、自分が相手に何を与えられるかではなく、相手が自分に何をしてくれるかばかりを考え、要求する傲慢さ。

ちやほやされてるのじゃない。
「ご機嫌とっとかないと後が面倒だ」と思われているおばさんだから、周囲に気を使われているんだということを自覚できない傲慢さ。


そうした傲慢さが他人を遠ざけ、望みを叶える機会も幸せになる運も遠ざけてしまうのだということを嫌でも知るほど、私も大人になりました。


お金を払って特別な経験をすれば分かる宇宙の法則や見えてくるビジョンなんて存在しません。

特別じゃない日々の何気ない生活の中で分かってくる理(ことわり)があるだけで、それは人に教えてもらうのではなく、自分自身で見つけなくてはいけないのです。


20年前には私よりずっとまともだった女の子が、私にしょっちゅう説教していた女の子が、どうして狂ってしまったのだろう?


「私は特別なはずなのだから、見返してやりたい」


そんな気持ちを捨てれば、見直すのにね。
自分の身の丈にあった生き方で生きなおすのに、これからでも手遅れってことはないのに。