■落ちていくハンドメイド作家

いきなりですが私は趣味と意地が悪いです。それはもう自分でも重々承知しているし、隠しても隠しきれないので隠していません。堂々開き直っています。
夫を始め私と親しくしてくれている方々は私のゆがんだ性格をご理解ご了承のうえ上でお付き合いいただいているので、ゆがんでいても特に生活に支障はありません。


さて、そんな私が近頃どっぷりはまっているゆがんだ趣味が「情報商材にハマる人々のヲチ」(ヲチ=watch=観察する)なのです。
情報商材にハマる人々といっても種類がいくつかあって、私がヲチを続けているのは売れっ子になりたいハンドメイド作家、 モテたい子宮系女子、プロになりたいブロガーの3種類です。


売れっ子を目指すハンドメイド作家とは、プロの職人系本物のハンドメイダーや物作りが本当に好きでコツコツと手作り作品を作っている作家さんのことではないですよ。

「主婦が家庭でできる新しい仕事」「ハンドメイドで儲ける」というブームに乗って、別に物作りが好きでもないのにハンドメイド作家を名乗り、セミナー受講しまくりーのサロンやらグループに入りまくりーのなんちゃって作家の人たちです。
こうした方々とは私がハンドメイドコンサル先生方のセミナー招致をしていた頃にFacebookでお「友達」になりました。

あれからいく年月、つっても2年も経ってませんが、まー1年以上も時間が過ぎハンドメイドブームもすっかり沈静化して状況が変わるとみなさん迷走してますねー。
ハンドメイドでお金を稼ぐ売れっ子を目指していたはずが、いつのまにやらセミナー講師にくらがえしちゃってますよ。
写真セミナーとかファッションコンサルとかブログの書き方セミナーとか強み発掘とか


もの作りはどこへ行った?


てゆーか


「こんにちは。◯◯◯◯◯(屋号)の◯◯◯◯◯(名前)です♡」


みたいなテンプレでアメブロってる人がブログ講座して一体何を教えるの? ( ̄∇ ̄)

「強み発掘」とか何それ?いやホントに。


わけのわからないものに高い値段がついて、仲間内で「すごい効果!」って褒めあって宣伝して(化粧品かよ!)、お互いにお互いのセミナーやコンサルを受講しあってお金を回してる。

いくら売り方を勉強するためにセミナー受講しても、肝心の作っている作品に個性と魅力がないものだからさっぱり売れず、これ以上努力(そもそも努力の方向が間違ってるんだけどね)してもハンドメイド作家としては全くお金が稼げないことに気づいたんでしょうね。
だから、ハンドメイドを通じて知り合った仲間内に情報やノウハウを売るセミナービジネスにくらがえしていってるのでしょうが、そっちも全然もうかってなさそう。


だって、「パーソナルカラーでメークアップ講座♡」って写真アップされてるメークされたお顔が全然垢抜けていなかったり、「ファッションコンサルでお買い物同行♡」ってスタイリングされた全身コーデが全然似合っていなくてひどかったり、「プロフィール写真撮影会♡」で撮った写真が肝っ玉母ちゃんのどすこいポートレートなんだもんw


え?なにモデルが悪いの?( ̄∇ ̄)


ちがうよね。たとえどんなモデルでも素敵に仕上げてこそお客様からお金を頂けるんじゃないの?
私はそういうのをプロの仕事っていうのかと思ってたけど。


要するに、「それでお金取るってマジですか?」みたいなサービスだから、そりゃ「おつきあいで一回だけは参加してくれる仲間」にしか売れません。
ハンドメイド作家としてもセミナー講師としても軌道に乗らないからアルバイトして、何やってんのかなぁと思うけれど、本当に何がしたいのでしょうか?

お金が目的なのかと思っていたけど、もしかして違うのかなと最近は思うようになりました。だって彼女たちはセミナーを受けて学びを得る自己投資(笑)のために累計で数十万〜100万以上のお金を使ってしまっています。
ハンドメイドやセミナーで得られる収入の方は数千円から数万円なのに。


もし目的がお金だとするとツッコミが追いつかない。(=゚ω゚)ノ


だから彼女たちが欲しているのはお金では無く「起業している気分」だとか「仲間」が欲しいのかなと。
仲間とキャッキャッワイワイやれてたらそれでいいのかもしれないですね。



■落ちていく子宮系女子

お次は子宮系女子。元々は私の長年の友人がハマって勧められたことで目にとまるようになった子宮委員長はるを始めとした「女性性がうんちゃらかんちゃら」「ご自愛がどうのこうの」とのたまう子宮系ビジネスですが、はじめのうちこそ


うぇえっぷ。吐き気がする。。。。


と思っていたものの、観察を続けているといやもーこれがドロドロで面白くってヲチがやめられません。 (/ω\)  

「夫がいても不倫したい。不倫相手の子供が欲しい。ゲスな女は愛される!」と豪語していた子宮委員長はるは、結局不倫相手にもふられ、夫からも離婚されました。ゲスな女は愛されてないじゃんw


元旦那の岡田氏も「はるちゃんの子宮の言うとおりにしたら全てうまくいく」とか言ってたのに、本当は妻の傍若無人なふるまいもそれに「いいね」をする信者に対しても「ばかじゃねーの?」と思っていたそうですw 
まあ、そりゃあそーでしょうね。( ̄∇ ̄)



はるは子供を育てられない人なので結果的には良かったのでしょうが、第二子を妊娠したと喜んだのもつかの間、胎嚢には胎児がおらず妊娠中絶をし、夫が連れて出て行った第一子も3歳近くにもなっていまだ言葉が出ず、全体に発育と発達が遅いのが明らかで発達障害が疑われています。

「妊娠中にお腹の赤ちゃんと胎話(←ナゾの造語)したら、僕は大丈夫だからママの好きなようにしていいって言われたから、妊娠中も飲酒に喫煙しまくり、妊婦はすべきでない食生活をしてました〜。でも子供は健康に生まれてきましたよ♪しかも育てやすい子です♡」
 
と言ってたのにね。まだ専門医にみせていないようですが、きちんと診察してもらって何らかの障害が見つかったら何て言うつもりなのでしょう?
まあ、信者もはるの言うことを「おかしいな」と思う人が増えてきたから、一時期は900人いたサロンメンバーも今や299人にまで落ち込んでるのだと思われます。


 そして子宮委員長はるのファンクラブ元会長・夫からは離婚されたがっているご自愛モンスター小原 綾子や、以前はると一緒にコラボセミナーをしていた布ナプキン販売業社・彼氏の子供を産んでも入籍してもらえない不倫シングルマザー藤本 さきこなんかもゆるくヲチしてましたが、こっちも煮詰まったコーンポタージュスープのようにどろっどろです。つぶつぶコーンのように愛されない女の怨みが底の方で結晶になってますw( ̄∇ ̄) ぐふぅ


この二人は子宮委員長はるに媚びまくっていたのだけど縁を切られてしまい、その後はついこないだまで二人で盛んにいちゃいちゃと仲良しアピールしながら受講料が60万もするぼったくりコラボセミナーなどをしていましたが、一体何があったのか突然険悪な仲になりブログでお互いを批判しあってFacebookでも切れるという急展開。いやぁー、これだから女は怖いw


私は彼女たちが出した本をTSUTAYA中万々店で立ち読みしましたが、自身の著書の後書きでも名前を出して仲良しをアピりまくってるのにいいんですかねー?
せっかく出した本なのに今や大っ嫌いになってしまった相手の名前を載せちゃって、これからさき自分の本を見るのが嫌にならないんでしょうか?




藤本 さきこ
KADOKAWA
2016-12-24


*一応リンク貼っときましたが、間違っても購入しないでくださいね〜。


他にも子宮界隈でうごめいてるセミナー講師は、最初の頃こそセミナーでちょっとお金を稼げて、天狗になって贅沢してたらバブルがはじけて集客できなくなり、お金に困ってただでさえ高額だったのにさらに300万とか1000万とかホストクラブのリシャールかよっ!って金額にセミナー料金を釣り上げて信者離れを加速させたり、ついに生活できなくなり夫婦揃ってアルバイトを始めたり、離婚したりと、もうその短期間での転落っぷりが皆さんあまりにお見事なので観察していてゾクゾクとワクワクが止まりません。  (/ω\) 

歌舞伎よろしく「いよぉ〜っ!子宮屋!」って合いの手入れたいくらいです。



■落ちていくブロガー

「ブログで稼ぐ!」と夢見るブロガー界隈もゆるくヲチしてますが、ブログブームってハンドメイドと同じでちょっと一段落ついた感がありますね。

もういいかげんブログは儲からないってみんな気がついたかな?
決まったテーマでお役立ち情報を書くアフェリエイトサイトはまだそこそこ儲かるのかもしれないですが、私が書いてるみたいな無名な個人の雑記ブログで生活していけるほど儲かるなんていうのは完全に嘘です。好きなことを好きなように書くブログは趣味にしかならないから。

もちろんはあちゅうさんとかイケダハヤトさんのようにちゃんと稼いでいる人たちもいますが彼らの手法に再現性はありません。
私もブログを書くようになって気がつきましたが、雑記ブロガーってお笑い芸人と同じなんですよね。読みにきてくださるお客様を楽しませてナンボっていう。
お笑い芸人さんの芸に再現性はありませんよね。再現してたらそれはただのモノマネ芸。
文体を完コピってイケダハヤト風ブログとかはあちゅう風ブログとかをユーモアたっぷりに面白おかしく書いたらそれはモノマネでも立派な芸でしょうが、人の真似をするしか能がないような人が書くブログは普通はつまらない劣化版コピーに成り下がるだけで、読めたものではありません。


けれど、プロブロガーによるブログセミナーやブログサロンや情報商材が雨後の筍みたいに増えたのに比例して、そういった読めたものではないブログがネットに溢れるようになりました。やぎろく風ブログだとかねw

プロブロガーの指導を受けてブログ飯を目指し、熱く勢いよくブログを書いていた人たちは気がついたら消えています。彼らはもともとブログに書きたいことなんか無かったのかもしれないし、いくら書いてもファンもつかないどころか誰からも読まれないことにがっかりしてしまったのかもしれない。

けどね、ごくごく普通の一般人が日常を書き綴って「体験をシェア(笑)」してもお金は稼げませんよ。当たり前のことです。突拍子も無いことをして注目を集めても、人気が保てる期間はAV女優の旬と競えるくらい短いのもブロガーの定め。
そしてブログのPVを増やそうとしたり維持しようとすれば、常に新ネタを仕入れたり芸風を過激化させていかねばならず、遠からず苦しくなって行き詰まります。

花見にはまだちょっと早いですが、目を閉じれば夢破れて散ってゆく素人ブロガーさんたちがブログ飯セミナーやプロブロガーのサロンや有料noteで散財したお金が、無念とともに桜吹雪のように舞い散る様がまぶたの裏に見えるようです。。。

本業があり片手間でブログ書いてる人なら「まあ、いい経験だったな」で済むのでいいですけどね。うっかり就職やめたり会社やめたりした人たちはこの先の人生大丈夫なんでしょうか?注目ですね!


ヲチの醍醐味は、今を生きて居る人たちの人生を俯瞰(ふかん)で見ることができるということです。
言葉は悪いのですが、それは人間がゆっくりと不幸になっていく過程を見ると言うことでもあります。

人間がじわじわとダメになっていく姿、お金に困って右往左往する姿、悪あがきの果てにまともな人生の道からドロップアウトしていく姿、キラキラしていた若者が薄汚れた中年になっていく姿をリアルタイムで目の当たりすることができるのですから、なまじ芥川賞やら直木賞の小説よりも面白い。

やっぱり現実は作り話よりもいっそう奇妙で重みがあります。ネットヲチが楽しすぎて近頃本に集中できないくらいです。 (/ω\)  


ただ、私は観察対象である彼らがこのまま一生不幸であるとは思っていません。
人間は誰しも人生につまずく時があるものだし、短期間で切り抜けられるか長期にわたるかは人によって差があるけれど、いっとき騙されたりお金を巻き上げられたりトンチンカンなことを言って世間に恥をさらしてしまったとしても、そうやって生きていく中でたくましさも生まれてきます。


いつかこの先ずっと時間が経ってから


「あぁ、あんな時代があったなぁ。自分はつくづくバカだったし、おかげで高い授業料払っちゃったw」 

と我が身を振り返り、それでも図太く生きていき、今求めてるものとは違う幸福をそれぞれに見つけ出すのではないでしょうか。