■「いい人」は一番平気で他人を傷つける

私は自分の正しさと自分がいい人であることをみじんも疑わずに信じ切ってる人が苦手です。

私はいい人ではありません。性格が悪いし、ちゃんとその自覚があります。
だからといって誰に対してもひどい態度をとるわけでも意地悪なわけでもありません。
自分にとって大切な人には精一杯尽くすし、たとえ相手が付き合いの薄い赤の他人であっても優しい気持ちになり、できるだけの親切をする場合だってあります。
 

つまり私には悪人と善人の両面があって、時と場合と相手によって引き出される面が変わるのです。

けれど、 世の中には自分の真面目さと正しさ、自分こそが「善」であることを信じて疑わないいい人
ぶる人がいます。

そういう人は自分こそが正しいと信じ込んでいるので、誰かと意見や思いがすれ違ったり対立した時に「お互いの立ち位置が違うのだ」と理解することができません。
自分が間違っているとか自分にも問題があるとはこれっぽっちも思わないので、悪いのは100パーセント相手です。
原因は全て相手にあるので、自分は被害者であり加害者意識はありません。


相手が悪いのですから、相手のどこが悪いのか相手にも周囲の人にも分からせなければいけません。
だから「あなたが悪い」「あの人が悪い」と自分が一方的な被害者であるかのような立場で相手にものを言い、周りの人たちには相手の悪口を言いまくります。



実は悪人であるはずの相手より、「いい人」である自分が誰よりも人の悪口を言いまくっているのです。



そうやっていつも悪口を言っているので、言われた相手は傷つくし周囲の人たちも嫌な気持ちになって消耗します。
だけど自分が人を傷つけているとか不快にさせてるなんて気付きもしません。だって自分は「いい人」だから。

そんなことをしてるとだんだん周りからまともな人は居なくなるのですが、どうしてそういうことになるのか本人には理解できないので、ますます被害者意識をつのらせて手に負えない人になっていきます。


私はそういう「いい人」たちが自滅していく様子を見るのがゆかいです。性格が悪いもんでw ( ̄∇ ̄)
ぐふぅ

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