■子宮系の転落が始まっております

*ヲチる=watchる。 →観察するの意

 
さて、当ブログで度々取り上げネタにしている子宮系女子ですが、どうやら最近雲行きがあやしいようですよ、奥さん。(* ̄∇ ̄*)

教祖の子宮委員長はる夫妻は最近続けざまに本を出しており勢力を拡大しているのかと思いきや、どうやら本は期待ほど売れておらず、夫婦仲も悪くなってるみたいだし、イベントもドタキャンしたりと活動が行き詰まってる様子。


不倫して夫ではなく彼氏の子供を孕みたいと公言し、第二子の妊娠を発表したものの実は胎嚢に胎児が居らず、中絶処置をすることになったのを

「本心では妊娠したくなかった。夫も妊娠を喜ばなかった。だから赤ちゃんがいなかったのは子宮が私の望みを叶えた」

のだと言い、夫から離婚したいと言われたことを「それも私の子宮の声」だと言う。

もういい加減無理がありますね。。。


子宮委員長はる以外のセミナービジネスを展開してる子宮系女子の方々にしても、だんだんとセミナーに集客ができなくなりつつあり、稼いだあぶく銭は騙し取られたり、ついにはお金に困ってアルバイトを始めたりと順調に転落している様子です。(* ̄∇ ̄*)
ぐふぅ


当たり前のことですが、家事労働も含めて真っ当に働き日々を丁寧に暮らすのが幸せへの道だし、家庭を持ったならパートナーを大切にし、子供の面倒はちゃんとみるのが人の道。

お金は身の丈に合わない贅沢をせず、収入の範囲内で暮らし、貯蓄に励んで資産を形成するのが王道です。


自分の欲求と欲望を子宮の声と称し、「子宮がそう言うから」と、仕事も家事も育児も自分がやりたくないことは何にもせず、他人に迷惑をかけても子宮の声に従って自分のやりたいことだけやってれば成功するなんて与太話が一体どうしてウケるのか今まで不思議でした。

 
でも、ふっと気づいたのですが、これってありがちで些細な不都合をすべて妖怪のせいにする妖怪ウォッチと何だか似てるw

何かあったら、「これはきっと妖怪のせいだ!そうにちがいない!」って、子宮系女子がパートナーに恵まれないのもお金がないのも仕事がうまくいかないのも体の不調も全てを子宮に結びつけて結論づけるのと同じだな〜と。


ああ、そうか。「誰かのせい、何かのせい、自分は悪くない」って、精神年齢が子供の好きなお話なんだな!



うちの娘は今年「もうつまらなくなったから見ない」と妖怪ウォッチのアニメを卒業しましたが、私は妖怪たちのこれからの転落が面白そうなのでもうしばらくヲチを続けますw
 
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