■飽きたわけじゃないんです
あ、暑い。。。なんでしょう、このヒットポイントが削れる蒸し暑さは。海水浴に行きたいくらいですよ。
今日も暑いですが、土日も暑かったですよね。
子供の運動会行ったり、おびさんマルシェがあったりで日中を屋外で過ごしたのでめちゃくちゃ消耗しました。サウナみたいでしたもん。
いくら若作りしようと体力レベルはごまかしようがなくBBAなのだということを実感しております。
運動会もマルシェも無事に開催されたものの、微妙なお天気でしたね。中止になったイベントもありました。ここのところ週末になると天気が悪いのでイベント関係者は悩ましいですよね。
今週末も雨マークなんだけどおやつ神社は大丈夫かなぁ。
あ、暑い。。。なんでしょう、このヒットポイントが削れる蒸し暑さは。海水浴に行きたいくらいですよ。
今日も暑いですが、土日も暑かったですよね。
子供の運動会行ったり、おびさんマルシェがあったりで日中を屋外で過ごしたのでめちゃくちゃ消耗しました。サウナみたいでしたもん。
いくら若作りしようと体力レベルはごまかしようがなくBBAなのだということを実感しております。
運動会もマルシェも無事に開催されたものの、微妙なお天気でしたね。中止になったイベントもありました。ここのところ週末になると天気が悪いのでイベント関係者は悩ましいですよね。
今週末も雨マークなんだけどおやつ神社は大丈夫かなぁ。
さて、９月のおびさんマルシェは一応無事に開催されたものの、元の開催予定日から延期になった影響で出店者さんがごそっと減り（他のイベントとかぶるから）、当日朝の準備時間も雨だったので当日キャンセルも少なくなく、空間に余裕のあるマルシェとなりました。
仕方ないですよね、雨に降られて濡れるとせっかくの商品がダメになっちゃうもの。
お店が少なかったからというわけではありませんが、買い物はしませんでした。
このブログでも以前はあれ買ったこれ買ったとよく報告していたせいか、「ゆきさん、今日は何買いました？」と出店されてたブログ読者さんに聞かれたのですが「う〜ん…」と歯切れの悪い答えになってしまって。
実を言うとここ最近はネットでもイベントでも全く買い物してないんですよね。
理由は、もう十分買って満足したから、かなぁ。
あと、こうビビッとくるもんがないというか。。。
思えば一昨年が一番買い物してましたでしょうか。３年前は自分もまだ作家活動してて、その頃は売ってもいたけど買ってもいました。
３年前から２年前ってハンドメイドが注目される直前くらいで、私も売れましたが他の作家さんたちも一番よく売れて景気がいい時じゃなかったのかな？今にして思えばだけど。
だって私特にな〜んも工夫してなかったけど、３年前なんて作って出したら何でも売れたんですよね。誇張じゃなくて、ショボイもんでも売れました。(/ω＼)
ハンドメイドというだけでまだ珍しがってもらえて面白がられたので、売れるんだから工夫する必要がなかった。
本当は黙っててもお客さんがたくさん来てくれるうちに次の手を考えて、作品のレベルを上げサービスを工夫して顧客を掴まなきゃならなかったんだろうなと今ならわかるけど、当時はたまたま作ってみたものが思いがけずウケて、自分が思ってた以上にお客さんは来るし売れるしで、何となくハンドメイド作家になったのです。
だけどあっという間に似たような作品を作ったり同じようなことする人が増えてしまい、ハンドメイドも注目され始めると作家もイベントも激増。
単に手先が器用だっただけで作ることに情熱はない自覚があった私は、今後の競争激化を予感してさっさと逃げました。
昨日も遊びに来ていた友達に
「あの頃（３年前）が一番良かったよね。あなたは一番いい時期に活動して、さっと稼いで、さっさと逃げたよね〜。」
と言われましたが、目の付けどころは良かったし、逃げ足だけは速かったと自分でも思います。そんなの自慢にならないけどw
私の場合はハンドメイドの活動を通して知り合った人とのつながりで夫と出会い再婚もしたし、今もこうしてハンドメイドをネタにブログを書いて小銭を稼いでいるのだから、十分すぎるほど元は取れました。v(o^∇^o)v
えーっと、話が逸れましたが、買い物がしたくないわけじゃないんですよ。
ただ、今は欲しいと思うものがない。
３年前や２年前は、何を見ても「可愛い〜〜♡♡」と思ってました。
カボションをボンドでぺたっとくっつけただけのヘアピンでも、ドライフラワーや100均素材をレジンで固めただけのアクセサリーでも新鮮でしたねぇ。
イベントに行くたびドキドキワクワクしてました。
たとえパーツつないだだけだろうと、貴和製作所のパーツにだっていちいち「いやん、カワイイッ！！！」って萌えてましたもん。
素人が作ったものでさえ何でも魅力的に思えたのですから、素人の中に混ざってるちゃんとした専門性のある技術を持ってる手仕事職人さんの作品には「おおー！すごーい！！！」と感動してました。
感動して衝動買いしてました。初めて見るものばかりだったので。
じゃあもう感動しなくなったのかというと、そういうわけじゃないです。センスのいい作品や技術力の高い作品は相変わらずすごいなぁ素敵だなぁと思って見てるんですが、同じようなのもう持ってるんですよね。だってかれこれ３年ですから。
体は一つしかないからアクセサリーはこれ以上あっても使い切れないし、可愛い雑貨は娘が喜んだので買い与えてましたが娘もさすがに飽きたのかこれ以上は欲しがらないし、食器類も割れない限りは今のところ間に合ってます。
だから、以前はよく買い物してた作家さんたちからも全然買わなくなったので、何だか申し訳ないです。嫌いになったわけでも飽きたわけでもありません。ただもう家にいっぱいあるなーって…。(/ω＼)
安い作品はすぐ壊れたり変色したりするのがわかったから、そんなのは安くてももう要らないなーって。(/ω＼)
個性的な作品は流行に左右されずに長持ちするから、一回買ったら十分だなーって。(/ω＼)
去年の終わりごろから「イベントに来るお客さんが減った」「見てるだけのお客さんが増えた」「売れなくなった」などという声が作家さんたちからちらほら聞こえてくるようになりましたが、買い物をする方は私と似たようなことを思ってる人が多いのではないでしょうか。
私もイベントに行くたび知り合いの作家さんには声をかけますが、挨拶とお喋りだけで、買い物しなくてすみません。m(_ _)m
仕方ないですよね、雨に降られて濡れるとせっかくの商品がダメになっちゃうもの。
お店が少なかったからというわけではありませんが、買い物はしませんでした。
このブログでも以前はあれ買ったこれ買ったとよく報告していたせいか、「ゆきさん、今日は何買いました？」と出店されてたブログ読者さんに聞かれたのですが「う〜ん…」と歯切れの悪い答えになってしまって。
実を言うとここ最近はネットでもイベントでも全く買い物してないんですよね。
理由は、もう十分買って満足したから、かなぁ。
あと、こうビビッとくるもんがないというか。。。
思えば一昨年が一番買い物してましたでしょうか。３年前は自分もまだ作家活動してて、その頃は売ってもいたけど買ってもいました。
３年前から２年前ってハンドメイドが注目される直前くらいで、私も売れましたが他の作家さんたちも一番よく売れて景気がいい時じゃなかったのかな？今にして思えばだけど。
だって私特にな〜んも工夫してなかったけど、３年前なんて作って出したら何でも売れたんですよね。誇張じゃなくて、ショボイもんでも売れました。(/ω＼)
ハンドメイドというだけでまだ珍しがってもらえて面白がられたので、売れるんだから工夫する必要がなかった。
本当は黙っててもお客さんがたくさん来てくれるうちに次の手を考えて、作品のレベルを上げサービスを工夫して顧客を掴まなきゃならなかったんだろうなと今ならわかるけど、当時はたまたま作ってみたものが思いがけずウケて、自分が思ってた以上にお客さんは来るし売れるしで、何となくハンドメイド作家になったのです。
だけどあっという間に似たような作品を作ったり同じようなことする人が増えてしまい、ハンドメイドも注目され始めると作家もイベントも激増。
単に手先が器用だっただけで作ることに情熱はない自覚があった私は、今後の競争激化を予感してさっさと逃げました。
昨日も遊びに来ていた友達に
「あの頃（３年前）が一番良かったよね。あなたは一番いい時期に活動して、さっと稼いで、さっさと逃げたよね〜。」
と言われましたが、目の付けどころは良かったし、逃げ足だけは速かったと自分でも思います。そんなの自慢にならないけどw
私の場合はハンドメイドの活動を通して知り合った人とのつながりで夫と出会い再婚もしたし、今もこうしてハンドメイドをネタにブログを書いて小銭を稼いでいるのだから、十分すぎるほど元は取れました。v(o^∇^o)v
えーっと、話が逸れましたが、買い物がしたくないわけじゃないんですよ。
ただ、今は欲しいと思うものがない。
３年前や２年前は、何を見ても「可愛い〜〜♡♡」と思ってました。
カボションをボンドでぺたっとくっつけただけのヘアピンでも、ドライフラワーや100均素材をレジンで固めただけのアクセサリーでも新鮮でしたねぇ。
イベントに行くたびドキドキワクワクしてました。
たとえパーツつないだだけだろうと、貴和製作所のパーツにだっていちいち「いやん、カワイイッ！！！」って萌えてましたもん。
素人が作ったものでさえ何でも魅力的に思えたのですから、素人の中に混ざってるちゃんとした専門性のある技術を持ってる手仕事職人さんの作品には「おおー！すごーい！！！」と感動してました。
感動して衝動買いしてました。初めて見るものばかりだったので。
じゃあもう感動しなくなったのかというと、そういうわけじゃないです。センスのいい作品や技術力の高い作品は相変わらずすごいなぁ素敵だなぁと思って見てるんですが、同じようなのもう持ってるんですよね。だってかれこれ３年ですから。
体は一つしかないからアクセサリーはこれ以上あっても使い切れないし、可愛い雑貨は娘が喜んだので買い与えてましたが娘もさすがに飽きたのかこれ以上は欲しがらないし、食器類も割れない限りは今のところ間に合ってます。
だから、以前はよく買い物してた作家さんたちからも全然買わなくなったので、何だか申し訳ないです。嫌いになったわけでも飽きたわけでもありません。ただもう家にいっぱいあるなーって…。(/ω＼)
安い作品はすぐ壊れたり変色したりするのがわかったから、そんなのは安くてももう要らないなーって。(/ω＼)
個性的な作品は流行に左右されずに長持ちするから、一回買ったら十分だなーって。(/ω＼)
去年の終わりごろから「イベントに来るお客さんが減った」「見てるだけのお客さんが増えた」「売れなくなった」などという声が作家さんたちからちらほら聞こえてくるようになりましたが、買い物をする方は私と似たようなことを思ってる人が多いのではないでしょうか。
私もイベントに行くたび知り合いの作家さんには声をかけますが、挨拶とお喋りだけで、買い物しなくてすみません。m(_ _)m
