■石に萌えない

さて、3日に分けてお送りしてきました。石について学んでみた結論といたしまして、何よりも私が分かったことは


私は石に萌えない


ってことでした。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

いえ、本当に石の世界は奥が深くて興味深く、知識としては本も面白かったのですし、祖母や母が集めたジュエリーや曽祖母の遺品は正しい知識の元大切に使い、保管し、ファミリージュエリーとして次の世代(娘)に譲っていきたいと思います。

ただ、正直私は美しい宝石や鉱物について書かれた本を読みながら、全っ然ワクワクしなかった のです。

宝石の本は読みながらだれてしまうことしばしばで、他の本を合間に挟みながら読んでいました。


間に挟んでいた本はこちら↓




こちらの本に紹介されているジュエリーたちの方に100倍萌えました。


この本オススメですよ、奥さんっ!!!!!


表紙になってる桜のジュエリーの美しさに惹かれて購入したのですが、

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中に紹介されている他の作家作品も素敵なものばかりで「はう〜♡」ってなること請け合い。

こちら↓の左ページ4種類のブローチ兼ペンダントトップは日本の四季が表現されています。


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私はでっかいダイヤの指輪よりこういう指輪の方が美しいと思う。

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上↑の指輪は象牙細工で、下↓の指輪はエナメル(七宝)です。

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素材の価値に重きを置いているジュエリーってデザインはつまんないものばっかり。
資産としていつか売却することも念頭に置いて買うダイヤやルビーは、個性的なデザインより「飽きのこない定番」 の方がいいのかもしれないけど、私は華やかでデザイン性の高いものがやっぱり好きだな。

ダイヤモンドとしてはほとんど資産性が無いとされる小粒ダイヤしか使われてなくても、私にはこちらの方が美しい。

こちらは漆が使われてる椿のブローチ↓


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蒔絵(まきえ)の蝶にもため息。。。

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ニッポンの伝統工芸の技術が生み出すジュエリーたち、うっ、美すぃーーー!!!

宝石も良いですが、素材の価値よりデザイン性の高さと技術力の高さに私は価値を感じる のだということを再認識いたしました。
だってダイヤモンドっつったってもう人工のものが天然のものとプロでも見分けがつかないらしいじゃないですか。じゃあ、この先いくらでも市場に出回るのでダイヤモンドに希少性は無くなります。


けれど、個々の職人が持つ芸術的感性や技術は再現性が無く貴重なものです。


ただ、
何に価値を感じるかは各個人の好みの問題なので、そこに正解はありません


と、あえて強調しておきます。自分が萌えないからと言ってその素晴らしさを否定するものでは無いからです。あくまで、私はそう感じ、そう考えるというだけのこと。

ジュエリーだろうとファッションアクセサリーだろうと、大切なのは身につけている自分がワクワクするかどうかです。


この本に紹介されているジュエリーは素材に価値がなくても美術品としての評価の高さから普通に100万以上〜、表紙の桜はなななななんと4000万円!
わたくしなどには今生では一生買えない、いえ例え生まれ変わっても買えそうにないしろものではございますが、本は3000円(税別)で楽しめます よ♪

久しぶりに心打たれる本を買いました。はう〜〜〜♡♡♡