■無駄に煽(あお)らず現実的

セミナーが終わったことで気が抜けたのか、どっと疲れが出てダレダレの今日です。
私は今後セミナー招致の予定はありませんが、たかはしさんには直接お会いできて良かったです。

たかはしさんのセミナーは、無駄に成功を煽らず受講生に現実的な数字を提示して考えを促すスタイルだったので、好感が持てました。

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今のハンドメイドブームはハンドメイドでプチ女子起業ブームでもありますが、配布資料ではハンドメイドで目指す年商(年収では無いところに注意)を60万、100万、300万、600万の場合に分け、その年商を目指すならいくらの商品をいくつ売らなければ達成できないか、制作作業時間にかけられる時間は一つの作品あたりどのくらいかを具体的な数字で示していました。
 
もし作品が1000円ほどのプチプライスアクセサリーや雑貨中心だった場合、目指せる年商はどこまでが上限かというシビアな現実が分かるようになってます


また、みんなで必ず売れましょうと鼓舞(こぶ)するのではなく、

「起業意識の無いとてもナイーブな作家さんが多いけれど、ハンドメイドを仕事にするのは起業するということです。起業である以上はセオリーがあり、3年後には7割が廃業し10年後には9割が廃業していることが予想される。つまり、今日ここにいる方々の1人しか残らないのです。」

という現実についてもきちんと話をされていました。



私個人の見解ではハンドメイドブームはそろそろ終わりの兆しが見えてきたと思ってます。少なくとも今がピークであり、これから市場は成熟していくでしょうがこれ以上の成長拡大の余地は無いでしょう


趣味であれプロクリエイターを目指すのであれ、ブームに関係がなくモノ作りを愛する人たちはこれからの状況がどうなろうとも生き残ります。しかし、そうではないにわか作家の埋葬墓地は今後拡大するはずです。


たかはしさんは常に現実を見ている良心的な方という印象でした。
セミナー中はブログやSNSの活用についてなども、一つ一つ根拠を示しながらお話をされました。底意地の悪い私が聞いていても違和感がありません。


ここから先はブログには書けないので内容についてはオフレコですが、たかはしさんとはハンドメイドに限らず、今は何の(誰の)動向に注目しているか、何を実験中か、ハンドメイドブームはこの先どのタイミングで終わるのか、今華やかに見えるビジネススタイルのどこに危うさが潜んでいるか、情弱を喰い物にする貧困ビジネスや出版の話まで、セミナーの前後やホテルまでお送りする道中に互いの意見交換ができたことが有意義でした。

お話をしていて楽しい方です。

私(Handmade in Kochi)のことは
難易度の高い毒舌ブログマネるな危険と評してくださり、光栄でございました。(* ̄∇ ̄*)

最後はたかはしさんがブログの重要性について語っていらっしゃった言葉で締めくくりたいと思います。



毒舌ブログでも毎日書いていればがあることが読者に伝わるんですよ。だから皆さん、ブログを書いてください。」



(* ̄∇ ̄*)愛があるって。ぐふっw