Flat 9 〜マダムユキの部屋

主婦が綴る独り言です

2016年04月

■ただ本がたくさん読みたかったのです

いかん。

積読(つんどく)本がいよいよ積み上がってきました。


読みたい本が溜まっているので、ブログを書くより本を読むことに集中したいと思います。 

とりあえず今日読んでしまいたいのはこちら↓


藤田直哉
堀之内出版
2016-03-10



瀬戸内国際芸術祭とかに代表される地域アートの黒いお話です。
私は黒い話が大好物です。ハンドメイドも教科書系やお手本系の本はもうお腹いっぱいなので、黒い本が出ればいいのにね。 


そして、夏葉社さんから頂いた本も早く読んでしまいたい。


本屋図鑑編集部
夏葉社
2013-08


 

夫から「これ面白いよ。(読んでごらん)」と渡された本も読みたいし。


 


本が溜まってるんだからよせばいいのに、前から読みたかった本をつい取り寄せて買ってしまった。今日の夕方書店に取りに行ってきましたが現物を見てびっくり。分厚いのなんのって、1日じゃ読めないな、こりゃ。

アンソニー・B・アトキンソン
東洋経済新報社
2015-12-11

 

ところで私ね、もう5年以上前になりますが東京で10万円もする高額セミナーを受けたことあるんですよ。 二日間連続で朝10時〜夕方17時まで、昼食付き、で10万円。


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■名もなきライターさんのブログを一読してから深呼吸しよう

ハンドメイドがブームである。

しかし、ハンドメイドブームなんつっても、手芸や手工芸品の価値が見直されたわけでも、優れたセンスや技術を持つクリエイターに熱い注目が集まるようになったわけでもない。
そして手作り品で作家を目指す人たちが、必ずしも創作の道を志しているわけでも無いのが悲しいところである。

ハンドメイドブームはあくまでも女子起業やママ起業のツールの一つとして多少の注目を浴びただけに過ぎない。


ただ金の匂いに人が集まっている。


誘蛾灯に群れる醜悪な虫の集まりのようだ。「お金が欲しい」「認められたい」という欲望の闇に成功の夢が亡霊のごとく青く灯っている。
成功・金・愛、それらがちらついて見える青い光に実体は無い。


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■1年前の毒漫画

またしてもFacebookの過去の思い出をチェック機能で上がってきた、1年前の今日描いた毒漫画です。
これもせっかくなのでブログに転載しておきます。
文章は加筆、修正してあります。


では、どうぞ↓



【毒漫画〜人生の真実】

こないだ40代半ばの女性とお話しをしてて、彼女が若い頃どんだけ弾けてたかという武勇伝を聞きました。

田舎(高知)の高校を卒業した後は都会へ出て、派手な化粧とファッションを覚えて大学デビュー。外を歩けば毎日必ずナンパされ、男にもお金にもちっとも困らない面白おかしい毎日。

そんな調子だったので、真面目にコツコツ生きているのがバカらしく、名のある大学を出たにも関わらず就職も結婚もせずにフリーター生活へ突入。小銭が貯まると世界中に旅行へ出かけてみたり。

 
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■気の滅入る日だからこそ読書

連日の地震のニュースに、胸の苦しい思いがします。
そして、高知でも南海トラフの巨大地震がもう間も無く来るのかもしれないと思うと、そこはかとない不安が胸に沈殿して、心が底の方から濁ってゆきます。


テレビで報道特番などを見過ぎてしまうとしんどいので、こんな日だからこそ読書をしています。

今日読み終わったのはこちらの1冊。「色を奏でる」です。


色を奏でる (ちくま文庫)
志村 ふくみ
筑摩書房
1998-12



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■解決した…のかな?

みなさん、今年の1月に起こったハンドメイドグループが乗っ取られた事件を覚えておいででしょうか?

私もあまりに衝撃を受けた事件だったのでブログに書きました→これってハンドメイドなの?ハンドメイドグループ乗っ取り事件

ハンドメイドグループ乗っ取り事件その後の経過も合わせてお読みください。


いやー、あれには驚きましたねぇ〜。

だって、新しい管理人さんは、
自称魔導師なんですよ!

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