2016年03月

■貧困女子に学ぶ

先日子宮教を盛大にディスる記事を書きましたが、あれから「う〜ん。どうしてああいうものに引っかかっちゃうんだろうなぁ。女性に限らず、男性でも自己啓発セミナーとか変なものになけなしのお金をつぎ込んでしまう人って、『あなたは今そういうのにお金使ってる場合じゃないだろー!』という状況の人ばかりなんだよなぁ。というか、もう後が無い状況の人たち程借金してでもどんどんつぎ込んじゃうんだよな。」と考えていたところ、こんな本を見つけました。


沢木 文 小学館 2016-02-01
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by ヨメレバ

内容紹介

なぜ、こんなに辛いの? 30代女子の本音 


社会的に注目されている貧困女子はシングルマザーなどが多かったが、ここにきて、短大や大学を卒業した30代女性たちが貧困状態に陥っていることが表面化してきた。街金での借金、親からのDV、男性への依存など、悲惨な現状はネットや雑誌でも話題になり、反響は大きい。学歴があるのに、なぜお金に困るのか、なぜ人生を捨てたような日常になってしまうのか。親や上司の世代には理解しがたい驚くべき現実、そして意外と共感できるという同世代の女性たち。社会問題としての貧困女子を浮き彫りにする。



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■禍々しさから目が離せない

あれは私が小学校3年生くらいの頃だったかなぁ。子供の頃に家族旅行でシンガポールへ行ったのです。その1年後か2年後には香港にも旅行へ行って、その時にも観光ツアーでタイガーバームガーデンというジオラマの庭園に行きました。

今ググってみたら、シンガポールのタイガーバームガーデンはハウパーヴィラと名前を変え、香港のタイガーバウムガーデンは閉園になったそうです。


へー、残念。世の中にあんなグロテスクなものなかなか他には無いのに惜しい事ですねぇ。
私は当時9歳とか10歳だったわけですが、子供心にあまりに衝撃的だったため、タイガーバームガーデンは今もって記憶の中で鮮明です。

タイガーバームガーデンには地獄百景のジオラマもありましたが、地獄絵図でなくても全てが極彩色のジオラマは強烈にグロテスクで、そのあまりの禍々しさと恐ろしさに子供だった私の目は釘づけとなり、身動きできず目を離す事が出来ませんでした。
 
タイガーバームガーデンの桃源郷は地獄絵図と印象的には変わらない禍々しさ(ノД`)

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■今出さなきゃ売れないハンドメイド本

先日「売れるハンドメイド作家の教科書」が出たばかりと思ったら、明日もハンドメイド作家のハウツー本が出されますよ。

ハンドメイド部 白崎カオ インプレス 2016-03-17
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by ヨメレバ

商品の説明

内容紹介

ハンドメイド販売のはじめてガイド! 


「どうしたら売れっ子になれるの?」

「わたしの作品が売れないのはなぜ?」


これから販売をはじめたい人や

売り始めてみたものの何をすればいいのかわからない人、

売れなくて行き詰まっている人向けに、

ハンドメイド雑貨販売を基本からやさしく解説した本です。


大判サイズのオールカラーにイラストや図、写真も豊富に掲載しているから、

わかりやすくて読みやすい! 

「難しくて内容がわからない」「最後まで読めない…」なんてことはありません。


・ブログを使ってファンを集める方法

・SNSやブログランキングを使った宣伝方法

・minneや雑貨店、イベントなど失敗しない販売のはじめ方

・売れっ子作家と売れない作家の違い

・上手な作品写真の撮り方

・お客さまがワクワクする文章の書き方

・作るのがしんどくなったらどうするか

・お客さまトラブルの対処法


などなど、具体的な販売方法からファンを増やすための集客方法まで、

自分らしくできる販売の基本とコツを

元・ハンドメイド作家で、ハンドメイド販売アドバイザーの白崎カオが

作家目線で紹介します。


ふ〜ん。
実は、まだAmazonには出てないようですが、首都圏で活動されてるとある作家さん兼ハンドメイド講師の方もハンドメイド作家になる為の教科書本を今年出版予定だそうですよ。

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■恩師が高知にやって来た

大学生の頃からずっとお世話になってきた恩師と会いました。
このところは数年に1度会うか会わないかなので、随分と久しぶり。

人生の節目節目でお世話になり、困った時に相談に乗ってくれた事も1度や2度じゃないので、2番目の父親のような存在としてパパと呼んでおります。

えぇ、パパ(愛人)ではござーせんよ。おとーさんです。


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私がアメリカのハンドクラフトサイトEtsy(エッツィー)について知ったのは、この本からでした。

エミリー マッチャー 文藝春秋 2014-02-24
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by ヨメレバ


私が持っている初版本の発売日が2014年2月25日となっていますから、およそ発売されて2年ですね。

おおざっぱに説明すると、日本でも数年前から若い女の子達の専業主婦思考が取りざたされていますが、不況が長引くアメリカでは、女性をとりまく劣悪な労働環境(大学を卒業しても職に就けない、就職しても産休育休無し、私生活を犠牲にして働いても昇格昇給の見込み無し)に嫌気がさした20代〜30代の女性の間で主婦回帰の流れが起きている、という内容の本です。

詳しくはこちらの記事をどうぞ→子育て世代の専業主婦思考
 

この本の中で私が注目したのは第4章「編んで稼ぐー起業家への道」です。

この章ではハンドメイド製品販売サイトの草分けであるエッツィーと、手づくりビジネスに夢を見る女性(主婦とは限らない)について言及してあります。
私は一昨年この本を読んで、日本でも同じことが起こるだろうとは当時から予感していました。アメリカやヨーロッパで起こるムーブメントはいつだって、周回遅れで日本にやってくるからです。


私はハンドメイド作家の皆さんに、「予言の書」としてこの本を一読されることをお薦めいたします。


私はまずこの本をKindleで読み、面白かったので紙でも買い直しました。
以下、私が紙の本に蛍光ペンでラインを引いた箇所を一部抜粋して書き出します。文章は大部分を省略しながら、省略を補う為に部分的に書き換えますので、原文のままの紹介ではありません。

今の日本のハンドメイド界で起こっている事を頭に思い浮かべながら、エッツィーをminneと置き換えて読んで下さい。

では、どうぞ。
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