Flat 9 〜マダムユキの部屋

主婦が綴る独り言です

2015年12月

■申し訳ございません

先日書いた「スナックゆき〜ニューフェミニズム」の記事ですが、削除しました。

記事内で「子宮委員長はる」という活動名で人気を博していらっしゃる女性のブログと著書を紹介しましたが、間違ったことをしました。


彼女のブログは大変な人気があり、その人気ブログが書籍化され、しかもKindleでは紙より安い値段で販売されていると知り、興味本位で読みました。

かなり風変わりな人物ではありますが、その生き様は女性の目から見ると痛快でもあります。 


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■嬉しいです(///ω///)♪

ライブドアブログを全く使いこなせてないので、ブログにメッセージ頂いていたことに気がつくのに3日もかかってしまいました。 (/ω\)    

「売れっ子ハンドメイド作家になる本」の著者、たかはし あやさんからメッセージを頂いていた時には何と半月も気づかずにスルーしてしまってました。 (/ω\)    

使いこなせてないのに今日もこうしてブログを書いています…。 (/ω\)    


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■誰もが自分が自分の心で感じる価値を信じればいい

と思えなかったら、美大生はやってられないな。

と、武蔵野美術大学に通っていた学生の頃に悟りました。


そして、「この世の中でたった一人でも、誰かの心に響く作品だったなら、その作品には価値があるのだ。」と私は考えました。


学生なんてまだ「何者でもない」ですから、どんなに学友と偉そうにゲージュツ論など闘わせようが、言っていることに説得力は無く、世間に認められる程のものをまだ何も生み出せてもいません。


さらに美大生は互いに辛辣ですから「何これ?よくこんなの出せたね。」と提出した課題作品を同級生に鼻で嗤われ、恥ずかしさに声も出せなかったことがあります。
書いたレポートをインターン先やインタビュー先で「いかにも学生らしい浅い考え。」「薄っぺらい。」と冷たくあしらわれて泣いてしまうこともありました。
理屈っぽい男子学生との議論に負けてぐぅの音も出ないことは日常でした。


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■「あしたから出版社」に泣ける程感動しました

今年の秋に黒潮町民大学で又吉直樹さんと上林暁について対談していた、夏葉社代表(代表と言っても一人きりの出版社だけど)である島田潤一郎さんの本を、金高堂でみつけて買いました。

それを少しずつ読み進めて、今日やっと読み終えました。
一気に読みたくなる程引き込まれる本ではなかったけれど、すぐに読み終えてしまうのが惜しいと思える本でした。

外出時の隙間時間に読む為にいつも鞄に入れて持ち歩いていたので、本の角は削れて丸くなってしまいました。
見た目が傷んでしまってはブックオフに高く売れそうにありません。

でも、いいのです。この本は何処にも売られること無く生涯私の本棚にあるでしょう。






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