2015年10月

■今起こっていることは今だけのことです

この週末はお天気がすごく心配でしたが、今のところはすごくいいお天気でホッとしました。

高知市内も今日は中央公園でサニーフェスタや、ひろめ市場でハロウィンのイベントが開催されていますが、私は須崎に工務店さん主催のイベントのお手伝いに行ってきました。

「地域を支える住まいの匠達展」は地域の工務店さんが主催で毎年開催されているイベントなのですが、 去年までは工務店さんの敷地内で開催されており、今年初めてスーパーの駐車場を借りてステージを組み、ハンドメイドにも出店要請がありました。



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■自分の世界観を表現するという意味では同じだけど

ハンドメイドという言葉はいつ誰が使いだしたんでしょうね?

そして使われ始めた当初はどういう意味で何を指して使われていた言葉だったのでしょうね?

私はハンドメイドについて日々考えていますが、今のハンドメイド業界に詳しくなればなるほど、ハンドメイドが一体何を指す言葉なのかよく分からなくなっています。


私が学生だった頃(ざっと20年前)は、クリエイターには明確な呼称の違いと棲み分けがありました。


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■このブログはファンの皆様に支えられております

先週末に出店していた駅市で、私の文章がとても好きだというブログ読者様が数名わざわざお買い物に来て下さいました。

本当にありがとうございます。

他にも「ブログ書いてる人ですよね?」「小笠原さんのブログ読んでますよ。」とお声がけ下さった方々もありがとうございます。

元々はハンドメイドセミナー集客の為に書き始めたこのブログでしたが、毎日真面目に書き始めたところ自分でも意外なことに読者の方が右肩上がりで増えている状況でして、現在私のブログを読みにきて下さっているのは平日およそ500人、土日は600人〜700人といったところです。


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■少子化対策なら女性が無理に恋愛、結婚、出産しなくても子育てが出来るようになればいい

昨日の記事ではふざけましたが今日は真面目に書きます。 

昨日の「恋愛結婚を勝ち取るライフスタイル」にツボッたのは、どうして「少子化対策として奨励されるライフスタイル」に恋愛結婚がデフォに組み込まれなきゃならないんだ?と疑問だからです。 


断っておきますが、私はフェミニストではありません。

伝統的な結婚制度も否定はしません。結婚はよいものです。

というより、互いの人生を支え合えるパートナーが居るというのは幸せなことです。それは歳を取れば取る程そう感じるようになりました。

そして、両親が揃った家庭は理想的だと思います。

女性が結婚後も変わりなく外で生き生きと働けるのは素晴らしいです。

だけど、どうして世の中の皆がそうしなくちゃいけないの?


■頭の古い人が考えてるから少子化対策は的外れ

私は現在40歳です。 

私と同世代の女友達には独身者が少なくありません。

高知に来てからは特にバツイチの友人も恐ろしく増えましたが、一度も結婚したことが無い女性も珍しくはありません。

バツの有無に関わらず独身の女性とお喋りしていると、「旦那は要らないけど子供は欲しい。(欲しかった。)」という話題がたまに出ます。

どうです?政治家の皆さん。

こんなに子育てしにくい世の中にも関わらず、女性には子育てがしたいという気持ちがあるんです。

どうして、それを支援しようとしないんですか?


私はロンドンで学生時代を送っていた頃、現地で知り合ったイギリス人同級生の50%は片親でした。

「うちのママは一度も結婚してないよ。」

なんて人も珍しくなかったし、そのことで社会的に不利益を被っている様子(当時のイギリスではシングルマザーに対し1ヶ月およそ12万円程の児童手当が支給され、就労の為学校に通う場合の学費は全額免除されたり手厚いサポートが受けられました。)も卑屈になる必要も無さそうでした。


国家にはそれぞれの良さがあり社会にはそれぞれの矛盾があります。
ですからイギリスの方が日本よりも優れていると言うつもりはありません。

ただ、イギリスの方が日本よりも多様な生き方が認められています


イギリスでは未婚の独身女性であっても精子バンクを利用して妊娠&出産することが出来るし、養子を迎えることも出来ます

つまり生活やセックスのパートナーが居なくても、女性は自らの意思があれば子供を持つことが出来るのです。

更に、シングルマザーに対して医療費の免除や最低限の生活が保障されるだけの金銭の支給(児童手当)がありますから、子供を抱えて路頭に迷う不安もありません


それを素晴らしいと言わずして何と言いましょうか?


日本ではどうですか?

私は最近盛り上がってるLGBTについての議論が不思議でたまりません。

ロンドンで生活していた頃は学校の同級生や会社の同僚に一定数(←少なくない)ゲイがいるのは当たり前だったし、同性愛は異性愛と同じように議論の余地無く普通のことだったので、そのことに何の疑問も感じませんでした。

ゲイの男友達にはゲイバー(同性愛者専用のパブ、異性愛者は入ってはならない暗黙のルールがあるが、ゲイの友人によるエスコートがある場合にのみ入ることが出来る)に連れて行ってもらったりして一緒に遊びましたが、すごく楽しかったしみんないい人達でしたよ。


そりゃ、異性愛者に生まれついて、人生の丁度いい時期に愛し合えるパートナーと巡り会い、自然に恋愛して結婚へと繋がり、2人の結びつきの結果として子供達にも恵まれたら、それが人生の理想でしょうよ。



だからって他の生き方の道が閉ざされなくてもいいんじゃないですか?


日本では未婚だと精子提供での出産も出来ないし、養子も迎えられない。そのうえ片親に対する社会的補助や支援も十分じゃない。

高知県では先日もシングルマザーによる乳児の虐待死が全国的なニュースになりましたが、あれって母親だけが悪いんですか?

日本では個人が尊重されないくせに責任だけは個人に押し付けられる。



自己責任て言葉はいつから言い出したんだっけ?


次は女性の就労問題としてハンドメイドを論じたいと思いますが、長くなっちゃったのでここで一度記事を切ります。

又後ほど。


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