Flat 9 〜マダムユキの部屋

主婦が綴る独り言です

◇帰れない女たち


こんばんは。今月はもう十分書いたので12月まで何も書かずにいるつもりでしたが、来月公開とばかり思い込んでいた寄稿記事が既に公開されておりましたので、紹介のため不精不精パソコンを開きました。

はぁ〜。明日から師走ですね。今年も終わりですよ、クリスマスですよ。
自分自身が若い娘でなくなってからというもの、街にクリスマスソングが流れていても何も感じず、イルミネーションを見に行きたいとも思わない。子供達が大きくなると、引越しを機にツリーを手放し、オーナメントで部屋を飾りつけようと言う気持ちもさっぱりなくなってしまいました。

昔はこうじゃなかったんですけどね。
誰かと一緒だろうと一人で居ようと、クリスマスのイルミネーション瞬く街路や広場を通るたび、胸がきゅぅううぅ〜んと切なくなったものです。
アート系の仕事に就くことを志していた十代二十代の頃の私は人一倍敏感で繊細な女の子だったはずなのに、感受性って一体いつどこで失くしちゃうんだろうなと不思議でしょうがないですね。


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◇読んでいただけると嬉しいです


こんばんは。連日のブログ更新、正直疲れます。。。
山田さんの座談会記事の公開と、私が寄稿していた記事の公開がばらけてくれると良かったのですが、重なってしまったので仕方ないですね。

さて、SNSでは既にご案内済みですが、先月書いて出していた寄稿記事が一昨日やっと公開されました。大変お待たせをいたしました。

まだ読んでいらっしゃらない方はこちらからどうぞ→現実から逃げる男の25年後〜風と共に去りぬ〜


以前Alettaさんへ「女性読者向けのコラム」を寄稿させていただいておりましたが、ご覧いただければお分かりの通り、9月を最後にサイト自体の更新が止まっております。
こちらでは「お好きなように」と自由気ままに書かせて頂きまして、楽しかったですし良い経験にもなりました。もしも再開されることがあれば、またご縁があればいいなと考えております。


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◇貧困の果てに何があるのか


こんにちは。
昨日座談会の前編をご案内いたしましたが、後編の記事も今朝がた公開されていましたので、慌てて筆を取りました。
後編の公開ってもうちょっと先だと思っていたのです。すっかり勘違いしてました。


後編をまだお読みでない方はこちらからどうぞ→無責任な教祖たちに踊らされる子宮系女子が、追い詰められたその先にある懸念


後編は前編よりも内容が濃いかと思います。

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◇語り合いました


こんばんは。もう既に読んでくださっている方も多いかと思いますが、トンデモ物件ウォッチャーの山田ノジルさんとスピリチュアルウォッチャーの黒猫さんと私の3人で、子宮系や壱岐島で起こっていることなどをあれこれ語り合った座談会の内容が記事になり公開されました。

まだ読んでおられない方はこちらからどうぞ→子宮系女子たちが続々と移住。いま壱岐島で何が起きている?


こうして私が山田ノジルさんの記事に登場することになるとは、何だか不思議な気持ちになります。
私が「子宮委員長はる」の存在と「子宮系女子」を初めて知った時、彼女たちの下品で荒唐無稽な主義主張には強烈な違和感と嫌悪感を感じたものです。その頃の子宮委員長はる(現在は八木さや)は膣内にジェムリンガというパワーストーンアクセサリーを挿入しっぱなしにすることを奨励していましたしね。
当然気色悪くて仕方がないわけですが、私に「はるちゃん」を勧めてきた友人とはもう20年来の付き合いでしたから、その友人の手前「こんな人おかしいし、この人たちの言うことややることは気持ちが悪い」とはっきり言えずにいました。


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◇みっともねぇなぁ〜


こんばんは。最近ちっともブログの更新ができていません。
今月は依頼原稿が2本あり、そちらに思考と労力を奪われているうちにもう11月が半分過ぎてしまいました。

好き勝手に好きなことを書いているブログと違い、また「ご自由にどうぞ」と言って下さったAlettaさんとも違い、決められたテーマで求められる内容の記事を決まった期限内に書くという作業に未だ慣れておらず、時間がかかってしまうのです。
「私は毎日家事育児をしてパートにも出ているのだから余裕がない。だから依頼があればブログには手が回らないし、記事の納品が締め切り間際になってしまっても仕方ない」とつい自分に言い訳をしてしまうのですが、1日に数本の記事を書き上げているライターさんや、毎日更新を欠かさないというブロガーさんの凄さをひしひしと感じています。

先月納品した記事もまだサイトに掲載されていませんが、掲載され次第ご案内いたしますので、今しばらくお待ちください。


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