◇帰れない女たち
こんばんは。今月はもう十分書いたので12月まで何も書かずにいるつもりでしたが、来月公開とばかり思い込んでいた寄稿記事が既に公開されておりましたので、紹介のため不精不精パソコンを開きました。
はぁ〜。明日から師走ですね。今年も終わりですよ、クリスマスですよ。
自分自身が若い娘でなくなってからというもの、街にクリスマスソングが流れていても何も感じず、イルミネーションを見に行きたいとも思わない。子供達が大きくなると、引越しを機にツリーを手放し、オーナメントで部屋を飾りつけようと言う気持ちもさっぱりなくなってしまいました。
昔はこうじゃなかったんですけどね。
誰かと一緒だろうと一人で居ようと、クリスマスのイルミネーション瞬く街路や広場を通るたび、胸がきゅぅううぅ〜んと切なくなったものです。
アート系の仕事に就くことを志していた十代二十代の頃の私は人一倍敏感で繊細な女の子だったはずなのに、感受性って一体いつどこで失くしちゃうんだろうなと不思議でしょうがないですね。
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こんばんは。今月はもう十分書いたので12月まで何も書かずにいるつもりでしたが、来月公開とばかり思い込んでいた寄稿記事が既に公開されておりましたので、紹介のため不精不精パソコンを開きました。
はぁ〜。明日から師走ですね。今年も終わりですよ、クリスマスですよ。
自分自身が若い娘でなくなってからというもの、街にクリスマスソングが流れていても何も感じず、イルミネーションを見に行きたいとも思わない。子供達が大きくなると、引越しを機にツリーを手放し、オーナメントで部屋を飾りつけようと言う気持ちもさっぱりなくなってしまいました。
昔はこうじゃなかったんですけどね。
誰かと一緒だろうと一人で居ようと、クリスマスのイルミネーション瞬く街路や広場を通るたび、胸がきゅぅううぅ〜んと切なくなったものです。
アート系の仕事に就くことを志していた十代二十代の頃の私は人一倍敏感で繊細な女の子だったはずなのに、感受性って一体いつどこで失くしちゃうんだろうなと不思議でしょうがないですね。
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